問題一覧
1
サンドペーパーの粒度は、番数が小さくなると粗くなります。
○
2
本焼き鏝は、下塗り及び中塗りに使用されます。
×
3
ラス下地セメントモルタル塗りの下塗りは、ラスの厚さよりも薄く塗るとよいです。
×
4
木造直張りラスモルタル下地のラスは、千鳥張りにしてはいけません。
×
5
壁の切付けを仕上げる墨は、逃げ墨から計測して行うとよいです。
○
6
焼きせっこうは、せっこう置き引き工法に適した材料です。
○
7
せっこうプラスターの強度を増すには、セメントを加えるとよいです。
×
8
ドロマイトプラスター塗り仕上げは、雨掛りのある外壁に適しています。
×
9
セメントモルタルの保水性を高めるには、メチルセルロースを使用します。
○
10
左官下地用セメントモルタルに、細目の砂だけを使用すると、網状ひび割れが起きやすいので、粗目の砂を混ぜるとよいです。
○
11
かき落とし粗面仕上げは、塗り付けたかき落とし材が十分乾燥した後にかき落とすとよいです。
×
12
足場の布とは、建地と建地とを連結する水平部材をいいます。
○
13
木ずり下地は、せっこうボードを張るためのものです。
×
14
タイル工事の改良圧着張り工法は、壁の施工に適用できません。
×
15
白毛すさは、漆喰上塗り用に使用します。
×
16
せっこうボード下地は、一般に、水に弱いので浴室には使用しません。
○
17
色モルタル塗りを行うALCパネル下地には、吸水調整剤等により下処理を行う必要がある。
○
18
ロックウールは、建物の吸音材料には適しません。
×
19
無双窓とは、壁下地のこまい竹が現れている窓のことです。
×
20
彩度とは、色の鮮やかさの度合いをいいます。
○
21
ツーバイフォー工法とは、木造建築工法の一つです。
○
22
真壁構造とは、柱を隠す壁構造のことをいいます。
×
23
日本産業規格(JIS)の建築製図通則によれば、下図は、引違い窓を表す平面表示記号です。
×
24
耐火構造における壁、梁、床及び屋根の耐火性能は、耐火時間で表します。
○
25
労働安全衛生法関係法令によれば、脚立の脚と水平面との角度は、75°以下としなければならないと規定されています。
○
26
こまいかきに使用しない工具を選びなさい。 イ.なた ロ.はさみ ハ.のこぎり 二.くわ
二
27
人造石塗りテラゾを研ぎ出す器工具として、適切なものを選びなさい。 イ.ワイヤブラシ ロ.ランマー ハ.コンプレッサー ニ.サンダー
二
28
下図(断面図)のコンクリートブロックの積み方として、適切なものを選びなさい。
ロ
29
次の墨のうち、天井、床、梁などの高さを求めるための基準となる墨を選びなさい。 イ.心墨 ロ.つけ代墨 ハ.ちり墨 二.陸墨
二
30
せっこうラスボード下地に下塗り及び中塗りを行う場合の現場調合せっこうプラスターと砂の調合比(容積比)として、適切なものを選びなさい。 (下塗り) (中塗り) イ. 1:1 1:1 ロ. 1:1.5 1:1 ハ. 1:1.5 1:2 二. 1:2 1:3
ハ
31
漆喰塗り材料に関する記述として、適切でないものを選びなさい。 イ.蛇腹を引くことがあります。 ロ.なまこ壁に使用します。 ハ.軟らかいうちに、鏝等で装飾仕上げを します。 二.人造石研ぎ出しに使用します。
二
32
色モルタル塗り工法に関する記述として、適切でないものを選びなさい。 イ.練り混ぜは、顔料の分散を十分に 行います。 ロ.浮き水(ブリージング)を少なくするように できるだけ硬練りにします。 ハ.吸水調整剤塗り又は水湿しは、均一な 吸い込みとなるようにします。 二.色モルタルは、追いかけ塗りを行わず、 一回で塗りつけたほうがよいです。
二
33
人造石洗い出し工法に関する記述として、適切なものを選びなさい。 イ.酸洗いは、希塩酸を水で2倍程度に薄めて 行います。 ロ.目地棒の上に上塗り剤をかぶせて 塗ります。 ハ.目地棒の抜き取りは、洗い出し当日、 水ひき具合をみて行います。 二.主として、内部の壁、天井、梁の仕上げ に使用されます。
ハ
34
塗り壁の故障の対策として、適切でないものを選びなさい。 イ.富調合モルタルは、調合を変えます。 ロ.風化したセメントは、取り替えます。 ハ.下地の吸水が大きい時は、吸水調整剤の 原液を塗布します。 二.塗り厚が大きい時は、つけ送りを 行います。
ハ
35
木造直張りラスモルタル下地の施工順序として、適切なものを選びなさい。 イ .ラス下地板張り→ 防水紙張り→ラス張り →モルタル塗り ロ.ラス下地板張り → ラス張り→ 防水紙張り →モルタル塗り ハ .防水紙張り→ ラス張り → ラス下地板張り → モルタル塗り ニ.防水紙張り→ ラス下地板張り→ ラス張り →モルタル塗り
イ
36
モルタルポンプに使用する輸送管に関する記述として、適切でないものを選びなさい。 イ.銅管は、主に垂直配管部分に使用 されます。 ロ.銅管は、高温時に直射日光があたらない ように遮へいをします。 ハ.ゴム管を長く配管する時は、管をわずか に蛇行させるとよいです。 二.新管は、ポンプ側よりも輸送管の先端側 に使用する方がよいです。
二
37
次の記途に当てはまる石材として、最も適切なものを選びなさい。 結晶質で硬く、美しく、耐久性に富む石材として、建築物の外部を中心に最も多く使用されています。一方、硬いため施工費がかさみ、含有鉄分でさび色が出たり、耐火性の点でやや劣ります。 イ.大理石 ロ.花崗岩 ハ.石灰岩 二.砂岩
ロ
38
文中の( )内に当てはまる数値として、正しいものを選びなさい。 公共建築工事標準仕様書によれば、補強コンクリートブロック造の1日の積み上げ高さの限度は( )m程度を標準とします。 イ.1.0 ロ.1.2 ハ.1.6 二.2.0
ハ
39
文中の( )内に当てはまる語句の組合せとして、適切なものを選びなさい。 パーライトモルタルは、普通セメントモルタルよりも耐熱性が(①)、比重が(②)です。 ① ② イ.低く 小さい ロ.低く 大きい ハ.高く 小さい 二.高く 大きい
ハ
40
左官用材料に関する記述として、適切でないものを選びなさい。 イ.消石灰は、空気中の炭酸ガスを吸収して 硬化します。 ロ.せっこうプラスターは、硬化に伴い 膨張します。 ハ.ドロマイトプラスターには、糊材を混入 する必要があります。 二.早強ポルトランドセメントは、粉末度を 高くして早強性をはかっています。
ハ
41
. . すさとその原料の組合せとして、 適切でないものを選びなさい。 (すさ) (原料) イ.紙すさ みつまたの繊維 ロ.白毛すさ マニラ麻の繊維 ハ.さらしすさ 紙 二.みじんすさ わら
ハ
42
せっこう置き引き工法に関する記述として、適切でないものを選びなさい。 イ.原寸図によりあらかじめ部材を作り、 現場にて取り付ける工法です。 ロ.設計図から原寸を転写する台紙は、美濃紙又はトレーシングペーパーがよいです。 ハ.引き台から部材を容易にとるためには、 石鹸を使用することがあります。 二.中込めは、部材の肉厚が少ない時に 使用します。
二
43
文中の( )内に当てはまる語句として、適切なものを選びなさい。 蛇腹現場引き仕上げの繰り型とは、( )で、色々な形の模様をくり抜いた輪郭のことをいいます。 イ.左官鏝やかわすき等 ロ.引型 ハ.銅製や木製の型枠 二.ハンマやはつりのみ
ロ
44
寒色系の色を選びなさい。 イ.黄色 ロ.赤色 ハ.青色 二.橙色
ハ
45
建築構造に関する記述として、誤っているものを選びなさい。 イ.壁式構造とは、柱がなく、壁とスラブを 一体にしたものをいいます。 ロ.RC造とは、鉄筋コンクリート造のこと です。 ハ.S造とは、鉄骨造のことです。 二.SRC造とは、補強コンクリートブロック 造のことです。
二
46
祖石像でないものを選びなさい。 イ.れんが造 ロ.コンクリートブロック造 ハ.鉄筋コンクリート造 二.石造
ハ
47
階段に関係のないものを選びなさい。 イ.ささら桁 ロ.踏面 ハ.母屋桁 二.けあげ
ハ
48
日本産業規格(JIS)の建築製図通則によれば、下図の材料構造表示記号が表すものを選びなさい。 イ.壁一般 ロ.軽量壁一般 ハ.軽量ブロック壁 二.普通ブロック壁
二
49
建築基準法関係法令において、不燃材料でないものを選びなさい。 イ.ガラス ロ.モルタル ハ.木毛セメント板 二.しっくい
ハ
50
文中の( )内に当てはまる数値として、正しいものを選びなさい。 労働安全衛生法関係法令によれば、建築工事架設通路に使用する高さ8m以上の登りさん橋には、( )m以内ごとに踊り場を設けることと 規定されています。 イ.6 ロ.7 ハ.8 二.9
ロ