問題一覧
1
疾病の発現を予防する薬物療法。インフルエンザワクチン。
予防療法
2
生体に対する薬物の作用を( )作用という
薬理
3
薬物がすべての細胞に対して、非選択的に作用し、機能や構造に変化を生じること作用。便秘薬など。
刺激作用
4
細胞に対する薬理作用には( )を介する作用と、介さない作用がある。
薬物受容体
5
生体の構造が変化する◯◯と生体の機能が変化する◯◯に分けられる
器質的変化 機能的変化
6
生体に感染した病原微生物の機能を殺滅する作用。細菌、真菌、ウイルスなどに対する抗感染症薬や消毒薬がある。
抗病原微生物作用
7
病気の原因を除く薬物療法。抗菌薬、抗悪性腫瘍薬、解毒薬。
原因療法
8
特定の細胞、組織、器官の機能が亢進される作用。カフェインの中枢神経興奮作用、ジギタリスの強心作用など。
興奮作用
9
特定の細胞、組織、器官の機能が抑制される作用。睡眠薬の中枢神経抑制作用、局所麻酔薬による知覚神経抑制作用など。
抑制作用
10
薬物を長期間にわたって反復投与した場合に現れる作用を何作用?
慢性作用
11
病気の症状を除いて自然治癒力を高めて回復に向かわせる薬物療法。抗炎症薬、解熱薬、鎮痛薬。
対症療法
12
薬物は病気の( )、( )を目的として、ヒトや動物に使用する化学物質という
予防 治療
13
治療の目的には不必要なその他の作用を? 有害作用であることも多い。
副作用
14
受容体に結合するが薬理作用を発現しない薬物
拮抗薬
15
細胞膜や、細胞内、あるいは核内には、特定の生理活性物質や薬物の( )と結合してその作用を発揮させる( )が存在する。
リガンド 受容体
16
薬物による受容体をなんという?
薬物受容体
17
画像を見よう
○
18
生体に不足している物質を補う薬物療法。ビタミン剤、ホルモン剤。
補充療法
19
ビタミン、ホルモン、ミネラルなど生体に不足している微量物質を補う作用。ホルモン剤やビタミンなど。
補充作用
20
受容体に結合すると薬理作用を発現する薬物
作用薬
21
治療の目的に用いられる作用は?
主作用
22
薬物投与後、短時間で発現する作用
急性作用