問題一覧
1
自由主義
個人の自発性を基本原理とする社会体制
2
契機
機縁
3
オーラリティ
口から口へと伝えること
4
資本主義
個人や企業での預貯金などである資本を、社会の基本原理とする体制
5
両義性
ひとつの概念に相反する二つの意味が含まれていること
6
カルチュラルスタディーズ
広範囲の分野の知見を横断的に応用しながら、文化に関わる状況を分析しようとする立場
7
コンセプト
活動の基盤となるイメージ
8
軋轢
内部のもの同士の争い
9
エクリチュール
書かれたもの
10
未曾有
類することが今まで一度もないこと
11
標榜
主張を公然と示すこと
12
文化相対主義
文化の間に優劣はなく、対等であろうとする立場
13
ノンバーバルコミュニケーション
言葉以外のコミュニケーション
14
反駁
意見を受け止めず、反抗すること
15
呵責
厳しくとがめて叱ること
16
僭称
自分勝手に称号を宣言すること
17
潜在
形に現れず存在するさま
18
桎梏（しっこく）
束縛
19
顕在
目に見える形に現れて存在するさま
20
涵養
水が自然に染み込むように、無理をしないでゆっくり養い育てること
21
生得的
生まれつき持っていること
22
自意識
自分を外から客観的に見る意識
23
鼓吹
意義を取り上げて言い立てること
24
原風景
人の心の奥にある原初の風景
25
参与
あずかり関わること
26
唯物論
世界の本質を物質で規定する理論
27
出自
生まれでた家柄
28
所与
前提として与えられたもの
29
恣意的
必然性がなく思いついたままであるさま
30
生命倫理
生と死に医療がどう関わるべきかについての考え
31
図像学
絵画等の美術表現で描かれた図像の意味やその由来などについての研究
32
饒舌
言葉を多く用いること
33
パートナーシップ
協力し合う関係
34
怨嗟
うらみ嘆くこと
35
帰属
ある機関の一員となること
36
馴致
なれさせること
37
郷愁
ノスタルジー
38
就中
とりわけ
39
営為
努力して行う行為
40
再帰
行為の影響が自分に返ってくること
41
想起
前にあったことを思い起こすこと
42
招来
その状態を引き起こすこと
43
心身二元論
精神と身体を区分し、前者を重視する立場
44
ブルジョワジー
都市における有産の市民階級
45
生成文法
人間は、言語の初期状態である普遍文法を生得的に備えているとする理論
46
エピソード
逸話
47
クレオール
異なる文化が混淆してできた新しい文化
48
自分探し
どこかにあると信じる本当の自分を探し求めること
49
形而下
形を備えている、物質的なもの
50
アイデンティティ
自己の独自性についての自覚
51
蓋し
思うに
52
萌芽
物事が起こるもと
53
回顧
いろいろと昔を思い起こすこと
54
強迫観念
否定しても浮かんでくる不快な考え
55
カタルシス
わだかまりを解消すること
56
奥義
大切な極意
57
難渋（なんじゅう）
物事が滞りはかどらないこと
58
痛痒を感じない
なんの影響も利害も感じず、全く平気だ
59
モラトリアム
社会的な責任や義務などを猶予されていること
60
アナロジー
類推
61
リベラリズム
自由主義
62
作為的
意図して無理に行うさま
63
アレゴリー
寓意
64
メタファー
隠喩
65
オリエンタリズム
西洋人が自己の都合のよいように非西洋を見る見方
66
臨床
実際に個々の患者の治療をすること
67
招致
自分のところに来るよう働きかけること
68
所産
営為により生み出されたもの
69
深奥
計り知れないほどの奥深さ
70
プロレタリアート
賃金労働者階級
71
確執
互いに自説を譲らないことから来る不和
72
周縁
中央から離れた地域
73
ジレンマ
板挟みになって決められずにいること