問題一覧
1
人生は禍福得喪交至る。  ̄
こもごも
2
容疑者を問い糾す。  ̄
ただ
3
濃やかな心づかいを示す。  ̄
こま
4
月光が清かに照らす。  ̄
さや
5
侍従として王に事える。  ̄
つか
6
おかげで命存えることができた。  ̄
ながら
7
甚だしく興味を殺がれた。  ̄
そ
8
弓に矢を番えて狙いを定めた。  ̄
つが
9
転た隔世の感にたえない。  ̄
うた
10
申し入れを快く諾う。  ̄
うべな
11
頑に首を横に振る。  ̄
かたくな
12
祖父に肖った名をつける。  ̄
あやか
13
それは私の与り知らぬことだ。  ̄
あずか
14
日程を予め知らせておく。  ̄
あらかじ
15
約めて言うとこのようになる。  ̄
つづ
16
荒野を墾いて農地にする。  ̄
ひら
17
故事に擬えて間違いを諭す。  ̄
なぞら
18
通行人に態とぶつかる。  ̄
わざ
19
後れ毛が項にかかる。  ̄
うなじ
20
戦死者を悼む碑がある。  ̄
いしぶみ
21
日々の仕事に勤しむ。  ̄
いそ
22
自由になる金のないことを託つ。  ̄
かこ
23
後に気まずい凝りが残った。  ̄
しこ
24
人々は挙って万歳を叫んだ。  ̄
こぞ
25
空想の産物を妄りに口にする。  ̄
みだ
26
新しい土を入れて均す。  ̄
なら
27
堂内には荘かな雰囲気があった。  ̄
おごそ
28
胸の中を不安が過る。  ̄
よぎ
29
ご好意まことに辱い。  ̄
かたじけな
30
剰え雨まで降ってきた。  ̄
あまつさ
31
親切を受けて心が和いだ。  ̄
な
32
故にもったいをつける。  ̄
ことさら
33
話し終えて徐に立ち上がった。  ̄
おもむろ
34
指示を得られなかったことを憾みに思う。  ̄
うら
35
敵兵を誘きいれる。  ̄
おび
36
客席で薦被りを開ける。  ̄ ̄
こもかぶ
37
約やかな生活をおくる。  ̄
つづま
38
祭壇の前に額ずく。  ̄
ぬか
39
不確かな情報は漫りに拡散しない。  ̄
みだ
40
国王に謁える光栄に浴した。  ̄
まみ
41
父に克く似た子だ。  ̄
よ
42
法に遵うことを誓う。  ̄
したが
43
温かいもてなしに気持ちが解れた。  ̄
ほぐ
44
目的の物を目敏く拾い出した。  ̄
ざと
45
予てからの注意を無視する。  ̄
かね
46
友人の恋人に邪な思いを抱く。  ̄
よこしま
47
行列の先頭が支えているようだ。  ̄
つか
48
審らかに申し述べる。  ̄
つまび
49
作品は粗でき上がった。  ̄
ほぼ
50
今回は適うまくいっただけだ。  ̄
たまたま
51
山をご神体として崇める。  ̄
あが
52
自分の力を験してみたい。  ̄
ため
53
あそこにいるのが件の男だ。  ̄
くだん
54
今後のことを強かに計算している。  ̄
したた
55
相手の立場を慮る。  ̄
おもんぱか
56
動もすれば感情的になる。  ̄
やや
57
総務を掌る部署に配属された。  ̄
つかさど
58
事の次第を詳らかにする。  ̄
つまび
59
九十に垂とする老人の話を聞いた。  ̄
なんなん
60
大臣の任免を縦に行う。  ̄
ほしいまま
61
暮れ泥む頃に宿に着いた。  ̄
なず
62
大枚を投じて宝石を購う。  ̄
あがな
63
昨夜の出来事を具に語る。  ̄
つぶさ
64
夢か現か見分けがつかない。  ̄
うつつ
65
悪法が罷り通る。  ̄
まか
66
学業においては努努怠ることなかれ。  ̄ ̄
ゆめゆめ
67
ボランティアの人たちを労う。  ̄
ねぎら
68
勇んで槍を扱く。  ̄
しご
69
実行のためには某かの金がいる。  ̄
なにがし
70
身内だけで細やかな祝宴を開く。  ̄
ささ
71
裏切り行為を詰る。  ̄
なじ
72
古里の母に手紙を認める。  ̄
したた
73
世の中がすっかり革まった。  ̄
あらた
74
度重なる凶悪事件に戦く。  ̄
おのの
75
万ご相談にあずかります。  ̄
よろず
76
コンビニの前に若者が屯している。  ̄
たむろ
77
ここの地名は古い伝説に因んでいる。  ̄
ちな
78
昔の好でよろしく頼む。  ̄
よしみ
79
失敗したのは偏に私の責任だ。  ̄
ひとえ
80
友の結婚を寿ぐ。  ̄
ことほ
81
自分の考えは略述べ終わった。  ̄
ほぼ
82
浴衣に着替えて寛いだ。  ̄
くつろ
83
あれからはや十年を閲する。  ̄
けみ
84
来客の席を設える。  ̄
しつら
85
一流の書家の文字は斉しく整っている。  ̄
ひと
86
国際法に則った処置だった。  ̄
のっと
87
草むらに集く虫の声がする。  ̄
すだ
88
抑この戦いに大義はあるのか。  ̄
そもそも
89
彼は戦略に長けている。  ̄
た
90
退却軍の殿を命じられる。  ̄
しんがり
91
他人のことをとやかく論う。  ̄
あげつら
92
感嘆措く能わずといったところだ。  ̄
お
93
自分の立場を弁えて発言する。  ̄
わきま
94
宮殿の階を月光が照らす。  ̄
きざはし
95
仕事は都てやり終わった。  ̄
すべ
96
ほんの遊びに作ったものだ。  ̄
すさ
97
話の緒をつかむ。  ̄
いとぐち
98
悪事に与することはできない。  ̄
くみ
99
熟れやすいものを選んで食べる。  ̄
こな
100
国王に見える栄誉を得た。  ̄
まみ