問題一覧
1
パーキンソン病でみられるのはどれか。
安静時振戦
2
小脳障害でみられるのはどれか。
企図振戦
3
錐体路が通らないのはどれか。
小脳
4
右の膝蓋鍵反射方進、バビンスキー反射陽性、伴うのはどれか。
痙性麻痺
5
下位運動ニューロン障害でみられるのはどれか。
筋萎縮
6
100gと103gの重さの違いがわかる時、400gと区別できる最小の重さはどれか。
412g
7
最も順応しにくい感覚はどれか。
痛覚
8
皮膚感覚点で最も密度が高いのはどれか。
痛点
9
触圧覚が最も敏感なのはどれか。
ロ唇
10
二点弁別の最も鋭敏な部位はどれか。
手指
11
聴覚について正しいのはどれか。
耳小骨には音圧を増幅する作用がある。
12
平衝感覚の受容細胞はどれか。
有毛細胞
13
内耳で上下方向の直線加速度を検出するのはどれか。
球形嚢
14
回転感覚の受容器はどれか。
半規管
15
視覚の受容器で色の識別にかかわるのはどれか。
錐体細胞
16
遠近調節に関与するのはどれか。
毛様体筋
17
光の刺激により収縮し縮瞳をおこすのはどれか。
瞳孔括約筋
18
対光反射の求心路はどれか。
視神経
19
視覚伝導路を構成するのはどれか。
外側膝状体
20
味覚について正しいのはどれか。
亜鉛不足は味覚障害の原因となる。
21
筋収縮に関与するイオンはどれか。
カルシウムイオン
22
骨格筋について正しいのはどれか。
細胞間の興奮の伝導は絶縁伝導である。
23
骨格筋の白筋に関する記述で誤っているのはどれか。
ミオグロビンが多い。
24
単収縮のみを起こすのはどれか。
心筋
25
心筋の性質で正しいのはどれか。
自動能がある。
26
平滑筋について正しいのはどれか
収縮速度はゆっくりしている。
27
骨格筋の収縮時にカルシウムイオンと結合するのはどれか。
トロポニン
28
筋収縮において ATP のエネルギーを必要とするのはどれか
ミオシン頭部の変位
29
y運動ニューロンの特徴として正しいのはどれγ
錘内筋線維を支配している。
30
熟練した運動の学習に重要なのはどれか。
小脳
31
大脳甚底核の働きはどれか。
姿勢の制御
32
随意運動の伝導路はどれか。
皮質脊髄路
33
骨格筋の神経筋接合部で誤っているのはどれか。
伝達物質はノルアドレナリンである。
34
骨格筋の神経支配で正しいのはどれか。
γ運動ニューロンは、錘内筋線維を支配している
35
伸張反射にかかわるのはどれか。
筋紡錐
36
アキレス鍵反射で正しい記述はどれか。
α運動ニューロンが関与する。
37
桔抗抑制の求心路を形成するのはどれか。
Ia群線維
38
屈曲反射について正しい記述はどれか。
脊髄反射である。
39
脊髄反射について正しいのはどれか。
屈曲反射は痛み刺激により起こる。
40
錐体路系に含まれるのはどれか。
大脳皮質運動野
41
網膜の黄斑について正しいのはどれか。
明るい場所での分解能が良い。
42
視覚について正しいのはどれか。
マリオットの盲点は視神経乳頭にあたる。
43
近くの物を見るときに形が変わらないのはどれか。
角膜
44
光刺激にて縮瞳が起こる機序で正しいのはどれか。
瞳孔括約筋の収縮
45
最も順応しにくい感覚はどれか。
痛覚
46
皮膚感覚について正しい記述はどれか。
マイスネル小体は触覚受容器である。
47
触圧覚が最も敏感なのはどれか。
ロ唇
48
視覚の遠近調節に関与するのはどれか。
毛様体筋
49
平衡感覚の受容細胞はどれか。
有毛細胞
50
聴覚について正しいのはどれか。
コルチ器官で受容される。
51
骨格筋の収縮にはアクチンとミオシンというタンパク質が必要である。
○
52
骨格筋の収縮の際にはカリウムイオンがゴルジ装置から放出される。
×
53
骨格筋の収縮時にI帯の長さが短縮する。
○
54
骨格筋の収縮時にH帯の長さが変化しない。
×
55
骨格筋のA帯は明帯である。
×
56
骨格筋収縮時にはアクチンフィラメントがミオシンフィラメントヘ滑り込む。
○
57
骨格筋収縮時にはATPをエネルギー源として用いる。
○
58
横行小管は細胞膜の興奮を細胞内に素早く伝える。
○
59
筋小胞体から放出されたカルシウムイオンはトロポミオシンに結合する。
×
60
骨格筋が弛緩する際にエネルギーが必要である。
○
61
心筋は横紋筋である。
○
62
心筋は骨格筋より絶対不応期が短い。
×
63
心筋は強縮のみである。
×
64
心筋は自律神経の拮抗支配を受ける。
○
65
心筋細胞は多核細胞である。
×
66
平滑筋細胞は多核細胞である。
×
67
平滑筋細胞は円柱形をしている。
×
68
心筋細胞は紡錘形をしている
×
69
平滑筋は自律神経支配である
○
70
平滑筋の収縮速度は速い
×
71
骨格筋細胞は円柱形をしている
○
72
骨格筋の収縮速度は遅い
×
73
骨格筋細胞間は絶縁されている
○
74
単収縮が加重すると強縮になる
○
75
単収縮より強縮のほうが張力は小さい
×
76
平滑筋は疲労しやすい
X
77
平滑筋は単収縮が多い
×
78
筋の収縮タンパクはどれか。
アクチン
79
筋収縮に関与するイオンはどれか。
カルシウムイオン
80
骨格筋について正しいのはどれか。
細胞間の興奮の伝導は絶縁伝導である。
81
遅筋線維に関して正しいのはどれか。
ミオグロビンが多い。
82
骨格筋の収縮に関与しない物質はどれか
フィブリノーグン
83
骨格筋について正しいのはどれか。
歯をくいしばるときの咬筋の収縮は等尺性収縮である。
84
骨格筋の収縮と関係ないのはどれか
ロドブシン
85
誤っているのはどれか。
腕を1回曲げるときの収縮は単収縮である。
86
正しいのはどれか
A帯を形成するのはミオシンフィラメントである。
87
筋収収縮の滑走説について誤っているのはどれか
トロポニンは筋の収縮を促進させる。
88
平滑筋の特徴で正しいのはどれか。
電気刺激関値が骨格筋よりも高い。
89
誤っているのはどれか。
筋収縮時にはアクチンフィラメントとミオシンフィラメントがともに短縮する。
90
正しいのはどれか。
筋原線維にはA帯とI帯とがある。
91
筋統鍾の感度調節に関与している神経はどれか。
γ運動ニューロン
92
骨格筋にみられないのはどれか。
ギャップ結合
93
赤筋線維について正しいのはどれか。
ミトコンドリアが多い。
94
平滑筋について正しいのはどれか。
収縮速度はゆっくりである
95
白筋線維について正しいのはどれか。
筋線維は太い
96
心筋について誤っているのはどれか。
刺激閾値が低い
97
骨格筋の白筋に関する記述で正しいのはどれか。
筋疲労を起こしやすい
98
姿勢維持に関与する筋の特徴として誤っているのはどれか。
白筋である。
99
白筋と比較した赤筋の特徴はどれか。
ミオグロビンが多く含まれる。
100
筋をすりつぶして細状の標本を作成し以下の物質を加えた。この標本が頭著に短縮するのはどれか
ATPとカルシウムイオン