問題一覧
1
皮膚の連続性が一部保持された状態を「傷」というが、次のうち間違っているものは?
切傷
2
創傷の治飯過程で、増殖器に起こることは次のうちどれか。
毛細血管の新生
3
炎症の4兆候でないものはどれか
出血
4
骨折部近辺の皮膚に創がある複雑骨折と同義の骨折はどれか。
開放骨折
5
骨折の修復過程で、仮骨が形成されるのはいつ頃か。
6〜8
6
骨折の修復過程の異常で、通常の期間よりも著しく癒合が遅れているものはどれか。
遷延癒合
7
骨折の症状で、離れた部位に力を加えると骨折部に痛みを生じるものはどれか
介達痛
8
関節面の適合性が一部保たれている状態はどれか
捻挫
9
RICE 処置のCとは何の略か
圧迫
10
RICE 処置のうち冷却の効果ではないものはどれか
細胞の一時的損傷の予防
11
RICE 処置のうちの冷却の方法で誤っているものはどれか。
コールドスプレーを使う
12
rice 処置の冷却中、再び冷たい感覚が起こるのはいつ頃か。
13〜17分後
13
RICE 処置で四肢圧迫中に観察することはどれか
爪の色調
14
出血の確認法で動脈からの出血はどれか。
拍動性に噴出する鮮赤色の 出血
15
意識障害とは、意識が「」でない状態を指す。
清明
16
意識レベルの評価で、刺激をすると起きるが、刺徴をやめると眠り込む状態はどれか。
II-10
17
脳震盪とは頭部への打撃により一過性の意識消失を来すが6時間以内に回復し神経学的異常を伴わない。多くの場合外性「」を伴う。
健忘
18
長期間脳農温を繰り返すと、「」症状を来すことがある。
パーキンソン様
19
急性硬膜外血腫で、血腫が形成される部分はどこか
内骨膜と硬膜の間
20
急性硬膜下血腫で、血腫が形成される部分はどこか。
硬膜とくも膜も間
21
子供が頭を打った時の処置で誤っているものはのうちどれか
直ちに全身 MRI検査を行う
22
皮膚に創を負った場合、縫合処置をうけるが、原則として縫合しない創は次のうちどれか
受傷後25時間経過した創
23
眼験周辺に負った創の縫合処置後の抜糸の時期はいつ頃か。
4〜5日後
24
券骨骨折の症状ではないものは次のうちどれか。
パンダ様出血
25
頬骨骨折の症状ではないものはのうちどれか
閉口障害
26
下顎骨折の治療で最も重要なことは次のうちどれか。
噛み合わせ
27
鼻出血の好発部位はどこか
キーゼルバッハ部位
28
歯牙損傷のうち、歯が完全に抜け落ちた状態は次のうちどれか。
歯牙脱臼
29
歯が抜け落ちてしまった場合、再移植が可能な時間はどれくらいか
90分以内
30
鎖骨骨折好発部位はどこか
中央3分の1
31
鎖折の際中央背片は上方に転位するが、何筋の作用
胸鎖乳突筋
32
1度の肩鎖関節脱日で損傷を受ける靭帯は次のうちどれか
肩鎖靱帯
33
肩関節脱日の整復法ではないものは次のうちどれか
McMurray法
34
反復性関節脱日に移行しないためにトレーニングすべき筋肉は次のうちどれか。
大胸筋
35
第2肩関節の構成要素ではないものは次のうちどれか
上腕骨小結節
36
肩関節周囲炎の凍結進行期の治療法で行わないものは次のうちどれか。
関節可動域訓練
37
上腕骨近位骨端線離開(リトルリーグショルダー)に特徴的な症状は次のうちどれか
強い投球時痛
38
小児の肘関節周囲の外傷で、手術を行うものは次のうちどれか。
上腕骨内側上顆骨折
39
Volkmann 拘縮予防のためのチェックポイントではないものは次のうちどれか。
上腕骨動脈の拍動
40
肘関節脱臼で整復固定を除去した後に強制的な他動的関節可動城訓練を行うと発生する可能性があるのは次のうちどれか
骨化性筋炎
41
子供と手をつないで歩いていたところ、子供が転びそうになったので慌てて引っ張り上げたところ手を動かさなくなった場合、考えられる診断は次のうちどれか。
肘内障
42
テニス肘の治療で行われないものはのうちどれか。
手術
43
急性脳内血腫の生命予後はどれか
手術をしても社会復帰は難しい
44
上腕内側上顆炎の治療で誤りは次のうちどれか
投球練習
45
野球肩・野球肘予防のため、中学生では1日の全力投球数の目安は何球か。
70球
46
手関節周辺の外傷・障害で最も沿りにくいため、手術が必要なことが多いものは次のうちどれか
舟状骨骨折
47
次の突き指のうち末梢側に牽引することによりさらに整復が困難になるものはどれか。
MP関節背側脱臼
48
中手骨頭部骨折に対して手術を行うことが多い理由は次のうちどれか
回旋変形したまま治療すると機能障害を残すから
49
次の突き指のうち整復位の保持が困難なため手術するものはどれか。
PIP関節脱臼骨折
50
次の突き指のうち末梢側に牽引することにより安易に整復できるものはどれか。
PIP関節背側脱臼
51
ボタン穴変形の際、掌側に移動するものは次のうちどれか。
中央衆
52
突き指のうち最も多くみられるものは次のうちどれか。
槌指
53
頸椎捻挫の症状ではないものは次のうちどれか。
上肢の運動麻痺
54
類推損傷を最もおこしにくいスポーツ種目は次のうちどれか。
ビリヤード
55
頚髄損傷受傷後の日常生活動作で、自転車の運伝が可能な損レベルは次のうちどれ
С6
56
頚部椎間板ヘルニアで脱出または突出するものは次のうちどれか。
髄核
57
頚部推板ヘルニアの高位診断で第7頸神経が圧迫された際に筋力が低下するのはどれか
上腕三頭筋
58
Burner症候群について誤っているものは次のうちどれか。
電撃痛は一生治らない
59
肩こりの治療法で誤っているものはどれか
肩関節の固定
60
脳が最も伝酸系に弱いが、不可逆性の変化を来し回復時離となる血流停止時間はどれくらい
3〜4分
61
倒れている人を発見した場合、最初に行うことは
周囲の状況確認
62
小児における胸管圧迫による心臓マッサージで、圧迫の深さはどれくらいか
胸の厚さの3分の1
63
胸骨圧迫による心臓マッサージで、圧迫と解除の比率が1:1である理由はどれか
心室内に血液が充満する時間が必要なため
64
AEDの特徴でないものはどれか
自動的に電極パッドを貼ってくれる
65
一般市民が心肺蘇生法を中止できる条件にふさわしくないものはどれか
心肺蘇生を開始して20分が経過した時
66
肋骨骨折の際、特に注意が必要なものはのうちどれか。
3本以上のが2か所以上で折れてる場合
67
腰部椎間板ヘルニアの原因として考えにくいもの
腰椎の生理的前弯の消失
68
腰部椎間板ヘルニアの症状ではないものは次のうちどれか。
腱反射亢進
69
腰部椎間板ヘルニアの急性期の治療で行われないものは火のうちどれか。
腰椎牽引
70
腰椎分離症で疲労骨折をおこす部位は次のうちどれか。
上関節突起
71
腰椎分離症が両側におこり、これを放置しているとおこりやすいものは次のうちどれ
腰椎分離、辷り症
72
腰痛症の急性期の治療で行われないものはどれ
筋力強化練習
73
鼠頭部痛症候群が多くみられるスポーツは次のうちどれか
サッカー
74
恥骨下枝疲労骨折は股関節内転筋群の筋力によりおこるが、股関節を内転する作用を持たない筋は次のうちどれか
縫工筋
75
膝関節の靭帯の略称で後十字帯の略称は次のうちどれか。
PCL
76
膝関節における前十字帯の役割は次のうちどれか。
大腿骨に対して脛骨が前方移動しない
77
前十字帯摂傷で見られない症状は次のうちどれか。
後方引き出しテスト陽性
78
前十字帯再建術後のリハビリテーションで、全力疾走を許可する目安は次のうちどれか。
患者の筋力が健側の80%にまで回復したら
79
後十字期帯損傷に特徴的な症状は次のうちどれか。
Sagging sign
80
II度内側側副帯損傷の治療法は次のうちどれか。
膝装具による固定
81
半月(板)損傷の症状ではないものは次のうちどれか。
関節血腫
82
反復性膝蓋骨脱日について正しいのはのうちどれか。
膝蓋大腿関節障害の要因がある
83
膝蓋軟骨軟化症について正しいのは次のうちどれか。
片脚立位での膝屈伸運動で轢音が生じる
84
膝蓋健炎について正しいのはのうちどれか。
運動後のアイスマッサージが有効である
85
Oggood-Schlatter 症について誤りはのうちどれか
サッカー選手には稀である
86
有痛性分裂膝蓋骨について正しいものはの次のうちどれか
スポーツ活動の停止
87
腸脛靱帯炎について誤りは次のうちどれか。
腸脛靭帯の上部は大腿筋膜張筋に移行している
88
鷲足炎について誤りは次のうちどれか。
鷲足とは、縫工筋・筋・半膜様筋が脛骨粗面外側に付着する部位を指す
89
棚障害(滑膜ひだ障害)の治療法は次のうちどれか。
切除術
90
骨化性筋炎の主な原因は次のうちどれか。
暴力的なマッサージ
91
ドリンカーの曲線で、呼吸停止 1分後に心肺蘇生法を開始した場合の蘇生率はどれくらいか。
97%
92
難治性の足底腱膜炎の治療法は次のうちどれか
足底腱膜切離術
93
有痛性外恥骨で副骨がある場所は次のうちどれか
舟状骨内部
94
足関節内捻挫で受傷する靭帯は次のうちどれか。
前距腓靭帯
95
アキレス腱断裂では、二頭筋以外にも足関節底屈作用を有する筋により歩行可能だが、足関節底屈作用を待たない筋はのうちどれか
長拇趾屈筋
96
シンスプリントの治療と予防で行われないものは次のうちどれか。
ギプス固定
97
シンスプリントの本態は次のうちどれか。
骨膜炎
98
恥骨疲装労骨折の跳躍型で、保存的治療を行った場合治療の目安はどれくらいか。
I年間
99
脛骨疲労骨折の疾走型で正しいのは次のうちどれか
レントゲンで診断がつく
100
肉ずれを起こしやすい筋の収縮様式は次のうちどれか。
伸張性収縮