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院内感染第1回 新
  • さかな

  • 問題数 35 • 7/27/2023

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    問題一覧

  • 1

    メチシリン耐性ブドウ球菌(MRSA)について誤っているのはどれか。

    MRSAが患者から分離された場合、感染症状が無くとも早急に隔離する。

  • 2

    免疫について誤っているものを選べ。

    IgMは外分泌中に分泌される抗体である。, 胸腺は、壮年期に最も発達する。

  • 3

    菌血症で細菌を排除する臓器はどれか。すべて選べ。

    肝臓

  • 4

    液性免疫で、感染成立後、最も早く産生される抗体はどれか。

    IgM

  • 5

    敗血症の起因菌として多いのはどれか。

    肺炎球菌, 黄色ブドウ球菌, 大腸菌, 緑膿菌

  • 6

    敗血症で菌がとどまり問題をおこす部位はどこか。すべて選べ。

    網膜, 心内膜

  • 7

    レジオネラ肺炎で正しいのはどれか。

    急速に進行する。, 培養に5日間要する。, 小水滴によるエアロゾル感染する。, 尿検査では、15分で結果が得られるが、陽性率は50%である。, グラム陰性桿菌である。

  • 8

    防御機構などについて正しいものを選べ。

    免疫が成立する過程は、マクロファージの貪食作用と抗原提示Tリンパ球による細胞性免疫の形成、次いでBリンパ球による抗体産生となる。

  • 9

    獲得免疫について誤っているものを選べ。

    液性免疫としてNK細胞が関与する。, 微生物を貪食する。

  • 10

    免疫反応などについて誤っているものを選べ

    抗原---マクロファージ

  • 11

    免疫について誤っているものを選べ。

    Tリンパ球は抗体を産生する。

  • 12

    T細胞に抗原提示しない細胞を選べ。

    細胞傷害性T細胞

  • 13

    腎盂腎炎について正しいのはどれか。

    肋骨脊柱角の叩打痛が特徴である。

  • 14

    肺結核について正しいのはどれか。すべて選べ。

    クオンティフェロン検査が有効である。, 空洞病変を形成する。, 培養確認に1ヶ月要する。

  • 15

    免疫について誤っているのものを選べ。

    侵入したウィルスの排除

  • 16

    感染症などについて正しいのはどれか。

    HIV感染者はカリニ肺炎に罹患しやすい。

  • 17

    内毒素を有するのはどれか。すべて選べ。

    緑膿菌, グラム陰性菌, 大腸菌

  • 18

    外毒素で発熱・炎症を惹起する原因はどれか。

    スーパー抗原活性

  • 19

    市中肺炎で最も多いのはどれか。

    マイコプラズマ

  • 20

    近年多い腸管感染症(食中毒)の原因はどれか。すべて選べ。

    ノロウィルス, カンピロバクター

  • 21

    リンパ球系細胞でないものを選べ。                      

    マクロファージ, 好中球, 肥満細胞   

  • 22

    皮膚・髪・鼻腔が感染源になるのはどれか。

    黄色ブドウ球菌

  • 23

    菌血症の原因となるのはどれか。すべて選べ。

    歯科処置, 複雑性外傷, カテーテル挿入

  • 24

    白血球にいて誤っているものを選べ。

    好酸球は損傷や感染でヒスタミンを遊離する。, ウィルスを貪食する

  • 25

    日和見感染に原因でないのはどれか。

    インフルエンザウィルス

  • 26

    尿路感染について正しいのはどれか。すべて選べ。

    単純性尿路感染の原因菌は大腸菌が多い。, 腎盂腎炎は敗血症になりやすい。, 膀胱炎では基本的に発熱はない。

  • 27

    カンピロバクター感染症で正しいのはどれか。すべて選べ。

    鶏肉が原因となる, 下痢を発症する, レバーの生食が原因となる, 治癒後、末梢神経障害を発症することがある, 粘血便となる

  • 28

    細菌感染成立の順序で正しいのはどれか。

    侵入→定着→増殖→バイオフィルム

  • 29

    マイコプラズマ肺炎について正しいのはどれか。すべて選べ。

    β-ラクタム系薬剤が有効である。

  • 30

    抗菌剤関連腸炎について正しいのはどれか。すべて選べ。

    MRSAがが原因となる。, 内視鏡所見では、偽膜性腸炎を呈する。, 抗菌剤の長期投与が原因となる。, クロストリジウム・ディフィシルが原因となる。

  • 31

    炎症の組織反応で誤っているものを選べ。

    マクロファージやNK細胞がケミカルメディエータを放出する。 

  • 32

    自然免疫に関与する担当細胞でないものを選べ。

    T細胞, B細胞

  • 33

    ウィルスに対する自然免疫で誤っているものを選べ。

    ウィルスは好中球に貪食される。

  • 34

    細菌に対する自然免疫に関与しないものを選べ。

    形質細胞, B細胞

  • 35

    細胞内寄生細菌(エンドサイトーシス)はどれか。すべて選べ。

    赤痢菌, レジオネラ菌, 結核菌, サルモネラ菌