問題一覧
1
環境汚染の防止や対策についてかかるコストを汚染者自身が負担すべきであるという考え
汚染者負担の原則(PPP)
2
事業者が公害による健康被害を引き起こした時故意や過失がなくても賠償責任を負うという考え ()や()で採用されている
無過失責任制, 大気汚染防止法, 水質汚濁防止法
3
荀子は孔子の()を重視してしゃかいちつじょを保とうとした(🟰) 人は元々悪いものなので礼儀や法を守らせないと秩序だて出来ない()
礼, 性悪説, 礼治主義
4
四元徳の知恵勇気節制を合わせてなんというか
正義
5
環境基本法(1993)は()にも対応するため()に代わって制定。公害対策だけでなく環境保全についての理念を提示した
地球環境問題, 公害対策基本法
6
政府ーーー個人ーーー個人 () ()
公法ex刑法憲法, 私法ex民法
7
民法の改正により成年の年齢が()に(2022年4月)→()の行使がその年から出来なくなった。これにより()と成年年齢が一致
18, 未成年者取消権, 選挙権年齢
8
ソクラテスの死は最後まで「」を実践し、自らの死を持って人々の「」を証明した
善く生きること, 無知
9
契約とは。また「」と「」という「」によって成立する。口頭でも成立するが、書面(契約書)の方が望ましい
当事者間が合意の上で行う法律的な責任が生じる約束のこと, 申し込み, 承諾, 意思表示の合致(合意)
10
五倫の道
父子の親、君臣の義、夫婦の別、長幼の序、朋友の信
11
観想
テオーリア
12
礼
仁の心が具体的に外へと現れたもの
13
製造者に故意や過失がなくても賠償責任を負わせる法律(無過失責任制)の法律は
製造物責任法(PL法)(1994)
14
1970年の「」で()や()など()が制定された
公害国会, 大気汚染防止法, 水質汚濁防止法, 公害対策関連14法
15
消費者保護行政とは()と()を名称変更したもの、消費者を()から()と位置づけ、自立支援へと方針転換
消費者基本法, 消費者保護基本法, 保護する対象, 権利の主体
16
孟子は人間が生まれながらにして()の心を持ちその()が()を実現する(🟰) 四徳を実現し浩然の気を持った理想的人間像が「」である ←誰でも「」になれる素質を持つ() 仁義を重視した徳治政治である()政治を主張(⇔()政治)
四端, 四端, 四徳, 性善説, 大丈夫(だいじょうふ), 良知良能, 王道, 覇道
17
人間の徳()とは魂()が優れたものであること。正しい知識を得ることが徳()をみにつけることになる()
アレテー, プシュケー, アレテー, 知得合一
18
国の階級の統治者とは()を持つ()が政治を行うべきだという()
知恵, 哲学者, 哲人政治
19
知を愛することが重要
愛知フィロソフィー
20
消費者の4つの権利()年()大統領 ()()()()
1962, ケネディ, 安全である権利, 知らされる権利, 選択できる権利, 意見が聞かれる権利
21
消費者基本法(2004)、消費者保護基本法(1968)を名称変更、消費者を「保護する対象」から「権利の主体」と位置づけ自立支援へと方針転換したのは
消費者保護行政
22
徳
アレテー
23
近年では典型七公害の他に()()()()なども指摘されている
ハイテク汚染, 環境ホルモン, ダイオキシン, アスベスト
24
環境影響法(環境アセスメント法)(1997年)は大規模な公共事業を実施する際には()があらかじめ環境に与える影響を評価して適正なら配慮を行う法律
事業者
25
仁
他者を愛すること
26
()(1967年)…()()()の公害防止に関する責務を明記。当初は「」を図ると明記していたが()年に削除
公害対策基本法, 業務者、国、地方自治体, 経済の健全な発展との調和, 1970
27
人を欺かないこと
信
28
日本の主な公害問題として()(1890)()(高度成長期){()()()()}→いずれも訴訟は原告(被害者)が勝訴
足尾銅山鉱毒事件, 四大公害訴訟, 熊本水俣病, 新潟水俣病, イタイイタイ病, 四日市ぜんそく
29
王政、貴族政、共和政それぞれの悪いパターンの政治
専制政治, 寡頭政治, 衆愚政治
30
思慮
フロネーシス
31
消費者行政を一元的に推進するための行政機関
消費者庁(2009)
32
魂
プシュケー
33
消費生活センターと国民生活センターは()や()を行う
苦情相談, 商品テストの実施
34
私利私欲を捨てること
克己
35
燃料や電気の使用といった二酸化炭素の排出に対して課税をする環境税の1つで、日本では()年に()を導入し、その税収は省エネルギー対策や再生可能エネルギーの普及などに使われている
炭素税, 2012, 地球温暖化対策税
36
ソクラテスの思想について、ソクラテスは()での神託「」をきっかけに善や幸福などについて知る人が誰もいないことに気づいた(🟰)
デルフォイ, ソクラテスに勝る知者はいない, 無知の知
37
特定商取引法は()を名称変更したもので、事業者による違法、悪質な勧誘行為等を禁止し、消費者の利益を守ることが目的()()()などを定めている
訪問販売法(1976), クーリングオフ, 書面提示義務, 広告規制
38
製造物責任法(PL法)(1994)とは、製造者に故意や過失がなくても賠償責任を負わせる法律()
無過失責任制
39
孟子は人民の支持を失った君主は天命によりその地位を失う()を、唱えた
易姓革命
40
忠
自分を欺かない誠実であること
41
事業活動などが人の健康や自然環境に被害を生じさせることをなんというか
公害
42
孔子は仁と礼を兼ね備えたあり方を理想の人間像とし、法による政治ではなく、()による政治を重視() そのためには()が(())を身につける必要がある(🟰)
徳, 徳治政治, 為政者, 個人的道徳, 中庸, 修己治人
43
不当表示(誇大、虚偽)の禁止ら景品類の制限を設けたのは
景品表示法
44
アリストテレスはポリスの結合原理として正義と友愛を重視 友愛()市民の間で相互に相手を愛するもの 2種類の正義は()…()の法に従う ()…特定の関係において()を実現 ()業績や能力に応じて()や()が配分される ()法を平等に適用
フィリア, 全体的正義, 部分的正義, 配分的正義, 公平, 財貨, 名誉, 調整的正義, ③ポリス
45
契約を取り消すことができる4つの場合
未成年者が保護者の許可無く結んだ場合, 重要な事項を誤解していた場合(錯誤), 詐欺や脅迫によって結ばされた場合, 公序良俗に反する場合
46
開発対象の自然環境を市民が買取って開発させないようにするもの
ナショナル・トラスト運動
47
環境庁は()、()の保護、整備などの環境保全を図る機関として()年に設置()年に()に格上げされた
公害防止, 自然環境, 1971, 2001, 環境省
48
典型七公害
大気汚染、水質汚濁、土壌汚染、騒音、振動、地盤沈下、悪臭
49
プラトンが唱えた個人の魂()()()とそれに付随する四元徳と国家の階級を答えろ
理性気概欲望, 知恵勇気節制, 統治者軍人生産者
50
契約を結ぶかどうか、誰と契約を結ぶか、どのような内容にするか、どのような形式にするかは自由にできるが、変更や取消には双方の合意が必要である
あ
51
消費者を不当な契約から守るための法律、消費者に一方的に不利な契約等を解除できる
消費者契約法(2000)
52
衆愚政治、専制政治、寡頭政治になるのはそれぞれ
共和政, 王政, 貴族政
53
孝(仁の中)
親子間の愛
54
地球環境問題にも対応するため公害対策基本法に変わって制定。公害対策だけでなく環境保全についての理念を提示したのは、また年号
環境基本法, 1993
55
友愛
フィリア
56
クーリングオフとは
一定の期間内であれば、無条件で契約を解除できる制度
57
訪問販売法(1976)を名称変更、事業者による違法、悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることが目的()()()などを定めている
特定商取引法(2000), クーリングオフ, 書面提示義務, 広告規制
58
公害防止、自然環境の保護、整備などの環境保全を図る機関として1971年に設置。2001年に省に格上げされたのは
環境庁
59
中庸
メソテース
60
PPPや無過失責任制は()による勧告(1972年)をきっかけに広まった
OECD
61
企業活動による公害を()といい、()の一つである
産業公害, 外部不経済
62
環境に配慮して生活する消費者を目指すこと。またその例5つ
グリーン・コンシューマー, 地産地消, 被災地支援, 障害者自立支援, フェアトレード, 環境への配慮
63
アリストテレスの知性的徳は()を認識する()や()(🟰) 倫理的徳は()に従って行為を繰り返すことで得られる()、()や()など()(🟰)の原理に基づいている
真理, 知恵, 思慮, フロネーシス, 知性的徳, 習慣的徳, 勇気、節制, 中庸, メソテース
64
本来は、消費者が生産のあり方を決定する力を持っているはずであるという考え方は、また実際には()や()などによって消費者被害が発生している→消費者を保護する新たな法整備が行われてきた
消費者主権, 情報の非対称性, 交渉力の格差
65
孔子の思想(儒家)は()と()のふたつを重視した教えをといた
仁, 礼
66
愛知
フィロソフィー
67
アリストテレスが唱えたのは()的生活を送れば()が得られるというペア3つ
享楽的生活、快楽, 政治的生活、名誉, 観想的生活、知恵
68
苦情相談や商品テストの実施などを行う機関は
消費生活センター, 国民生活センター
69
梯(仁の中)
兄弟間の愛
70
基本的には濃度規制が採られているが汚染が著しい地域では総量規制によって厳しい基準が設けられている。このことを
濃度規制と総量規制
71
孟子と荀子は()の弟子でそれぞれ()と()を重視してる
孔子, 仁, 礼
72
大規模な公共事業を実施する際には事業者があらかじめ環境に与える影響を評価して適正な配慮を行う法律は
環境影響評価法(環境アセスメント法)(1997年)
73
景品表示法(1962)とは()の禁止、()の制限
不当表示(誇大、虚偽), 景品類
74
恕
人への思いやり
75
アリストテレスの思想の本「」 ()の弟子で人生の最高善、すなわち()とは()であるとした →観想()的生活を送ることが幸福である、正しく生きるためには得を知るだけでなくその得を習慣づける必要がある
二コマコス論理学, 幸福, 理性に従って生きること, テオーリア, プラトン
76
個人間で結ばれる契約についてはそれぞれの個人の意志を尊重するという原則
契約自由の原則
77
無知の知とは()を繰り返すこと()で無知を自覚させ、魂に眠っている真理を呼び起こそうとした
問答, 問答法
78
プラトンは()の弟子、()を設立して後進を育成、魂を5つに分けてそれぞれが実現する徳()を唱えた。また()を大きな魂と捉えて社会のあるべき姿を唱えた
ソクラテス, アカデメイア, 四元徳, ポリス自体
79
公害環境対策の諸原則 ()基本的には濃度規制が採られているが、汚染が著しい地域では総量規制によって厳しい基準が設けられている。 ()環境汚染の防止や対策についてかかるコストを汚染者自身が負担すべきであるという考え。 ()事業者が公害による健康被害を引き起こした時故意や過失がなくても賠償責任を負うという考え。 ()や()で採用されている ()や()はOECDによる勧告(年)をきっかけに広まった
濃度規制と総量規制, 汚染者負担の原則(PPP), 無過失責任制, 大気汚染防止法, 水質汚濁防止法, PPP, 無過失責任制, 1972年