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保育の心理学 心理学者
  • まんぷくチャッピー

  • 問題数 71 • 12/26/2023

    記憶度

    完璧

    10

    覚えた

    27

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    ◆行動主義者、主に5人 ① ◆レスポンデント(古典的)条件付け 犬の唾液の実験 犬の散歩でレスポンス遅いよ、パブロン飲んで! ② ◆「行動主義心理学」を創始 ・パブロフの理論を前提とした行動主義 環境優位説、学習優位説、 ・環境説とは、後天的に与えられた環境によって変化する。特に、叱られたり、褒められたり。 ・人には生得的(本来備わっている 先天的なもの)な遺伝的要因の違いはなく、人間の知性は経験による学習によってのみ習得されていくという経験重視の考え方を元にしている。 ・アルバート坊やの実験 ・S-R心理学 ③ ◆ネズミの餌やり実験 オペラント(道具的)条件付け…報酬に適応して、自発的にある行動をするように学習する事。オペラントは「操作的な」という意味 プログラム学習 学習を効率的に行わせるには、正の強化要因を与えるか、負の強化要因を除けばよいとした。学習者が反応(解答)した際に、正しかったかどうかについてフィードバックがあるように、ティーチング・マシーンを考案した。 S-R理論に基づくプログラム学習。 S:stimuli刺激を指す。 R:response反応を指す。 オペラ好きなんだ ※教育理論にも出題される心理学者 ④ ◆観察学習(モデリング) 目標を達成するために、自分の遂行している認知過程の状態や方略を評価し、行動の調節や統制を行う過程 このモデリングおよびモデリングに伴う感覚・感情、評価や調節に使用するために認識された知識を総称してメタコミュニケーションと呼ぶ。 ◆社会的学習理論(モデリング理論) 他者の行動が賞罰によって強化される様子をモデリング(観察・模倣)するだけで、学習(強化)が起こるとされており、この一連のプロセスは社会的学習理論において『代理強化』と呼ばれています ◆社会的学習の効果 1.観察学習効果 観察によって、新たな行動レパートリーが習得される効果 2.抑制・脱抑制効果 既に習得していた行動の抑制(セルフコントロール)や脱抑制(セルフコントロール逸脱)が生じる効果 3.反応促進効果 既に習得していた行動が触発されて生起しやすくなる効果 4.環境刺激高揚効果 明確なモデルがなくとも環境に対して適切に反応するようになる効果 5.覚醒効果 学習者の情動反応を喚起する効果 1.先行要因…勉強したい気分だ→勉強するぞ! 自分なら合格できるはずだ→勉強するぞ! 2.結果要因…試験に合格したときは気持ちよかった→勉強するぞ! 合格した友人はとても嬉しそうだった→勉強するぞ! 3.認知的要因…勉強するのはすばらしいことだ→勉強するぞ! 努力をするのは楽しいことだ→勉強するぞ! ◆自己効力感(セルフエイジング)…「自分は問題を解決できるだろう」という自信 自己効力感が高ければ、積極的に努力できるので、目標を達成しやすくなる。 ◆ボボ人形実験…人形に乱暴する大人を見た子どもたちは人形を殴った一方、人形を叩かず遊ぶ大人を見た子どもたちは、人形に乱暴しなかった エイジはモデルを観察、一緒にバンコクゆくら? ⑤ ◆試行錯誤学習…失敗を繰り返す中で、徐々に誤反応が少なくなり、正しい反応を学習していくという ◆猫の問題箱の実験 空腹の猫を問題箱(紐を引くなどすると脱出できる)に閉じ込めて外に餌を置き、試行錯誤によって偶然脱出できることを繰り返すと、次第に脱出成功までの時間が短くなっていく。(試行錯誤学習) ◆効果の法則 ・満足の法則…行動の結果、生体に満足や快状態がもたらされると、その行動と結びつき、繰り返されやすくなること ・不満足の法則…行動の結果、生体に不満足や不快状態がもたらされると、その行動と結びつき、生起しにくくなること ▶︎満足(快)や不満足(不快)のレベルが強いほど結合力は大きくなる「強度の法則」 ◆レディネスの法則 学習者の成熟度、経験値、学習度合い、準備度合いによって「S–R連合学習」が変化することも明らかにした ◆SR連合 そーんなに大工さん、猫好き?試行錯誤して満足な建築!

    パブロフ, ワトソン, スキナー, バンデューラ, ソーンダイク

  • 2

    輻輳説 人間の発達は生まれた時から持っている素質(遺伝的要因、成熟要素)と、環境的要因の両方が作用することで現れるという考え 「遺伝的要因」と「環境的要因」は独立して、加算的に働いており、一方が強く影響するならば他方は弱くなると考えられます。 輻輳説って知ってる?

    シュテルン

  • 3

    ◆環境閾値説 ある行動や能力の発現には、その特質が持っ遺伝的なものと環境の最適さが関係する。 発達は、特性によって環境条件の働き方が異なり、遺伝的な特性が発現するかどうかは、環境条件が、特性ごとに決まっている閾値(一定の水準)を超えるかどうかによる 閾値なんてじぇんじぇん気にしてません

    ジェンセン

  • 4

    生得説、成熟優位説(レディネス) 発達は遺伝によって決まる。人は適切な成熟を待たなければ、教育や訓練の効果はない。双子の階段上りの実験。 いい電話(遺伝)は消せる準備が(レディネス)出来ている。

    ゲゼル

  • 5

    ◆アフォーダンス理論 人は環境内にある情報を知覚し、それによって行動を調整している。環境の意味や価値は人間の心の動きによって与えられるのではなく、環境が人間に提供するものであるとした。 ◆社会文化的発達理論 発達における社会的・文化的環境の影響を重視しており、発達は環境のもつ社会、文化、歴史的な側面が個人との相互作用によって個人の中に取り入れられる過程であるとした ・視覚や知覚が身体の運動と位置を感受して協応していると考えている。 第一の傾向:「頭部から下部へ」 第二の傾向:「中枢から末梢へ」 第三の傾向:「全体から部分へ」 第四の傾向:「両側から片側へ」 第五の傾向:「粗大から微細筋へ」 手の発達は小指側から親指側へ進む。(母子対向性動作) アホダンスでギブアップ

    ギブソン

  • 6

    ◆正統的周辺参加…社会的な実践共同体への参加の度合いを増すことが、学習であると捉える考え方▶︎徒弟制度 正統なレイブの騎士、ゲンガーと行く

    レイヴとウェンガー

  • 7

    優生学は悲しい… 優等生はゴールド

    ゴールトン

  • 8

    共感性 他者の感情や思考などに関する認識の問題であると考える認知的発想と、他者に関する代理的感情反応と考えるものとに二分できるが、両者は相互作用があるとしている。 共感してもらえてホっとしたフロマージュ

    ホフマン

  • 9

    ◆ガードナーの8つの多重知能理論 ことり空の音、身内間の博物館

    言語的知能, 論理、数学的知能, 空間的知能, 音楽的知能, 身体的知能, 個人内知能, 個人間知能, 博物的知能

  • 10

    ◆ブロンフェンブレンナーの生態学的システム論 ①自分 ②自分と直接的に関わる対象や場所との相互性 ③自分が直接関わる複数のシステム同士の相互関係 ④自分とは直接関連していないが、他の人を介して自分やその周囲に影響を与える相互関係 ⑤時間経過の中で個人に影響を及ぼす出来事や環境変化 マイクを持ったメゾピアノ、エクソシストになって真っ黒

    マイクロシステム, メゾシステム, エクソシステム, マクロシステム, クロノシステム

  • 11

    ① ◆素朴心理学 他人の行動からその人の心の状態を自然に、常識的に推察する働き ◆(原因)帰属理論 (原因)帰属理論とは、人間の行動はの二つに帰属することが可能であり、行動はこれら内的要因と外的要因が相互に関係していると論じた。 素朴なハイター ② ◆原因帰属理論 成功と失敗の(原因)帰属理論を提唱した。 (原因)帰属理論について要因の所在と安定性という2つの視点から捉える。 ワインを飲む貴族 ③ ◆アンダーマイニング現象 ご褒美があったから勉強したのに、なくなってしまったら勉強しない等の現象。 ◆学習性無力感 ◆ポジティブ心理学 ・達成 ・快楽 ・没頭 ・良好な人間関係 ・意味合い アンダーサイズ合ってないMy忍者を 競り落としたGoodなママン

    ハイダー, ワイナー, セリグマン

  • 12

    ◆心の理論 ある状況に置かれた他者の行動を見て、他者の考えを予測し、解釈する事が出来る。 ◆誤信念課題 心の理論が発達しているかどうかを調べるための課題 僕の心はマックとラブラブ

    プレマックとウッドラフ

  • 13

    ◆刻印づけ、刷り込み、インプリンティング(初期学習) ◆ハイイロガンの刻印づけ ◆臨界期…「人間の脳には学習するのに適切な時期があり、その時期を過ぎると学習が非常に困難になってしまう」という考え方です。 すり身(刷り込み)の入ったプディング(インプティング)呂律が回らない。

    ローレンツ

  • 14

    就巣性…巣に座っているもの 離巣性…巣立つもの 人間は、二次的就巣性である。生理的早産で、生物として成熟する1年も前に産まれてくる。 早産よ、急いでボルト!

    ポルトマン

  • 15

    ストレンジ・シチュエーション法(新奇場面法、SSP) 乳幼児がいる部屋で、母親・実験者・見知らぬ人が出入りします。そのような状況下で、乳幼児の反応を調べました。 ◆Aタイプ:回避型(avoidant) 母親と離れてもほとんど泣いたり混乱をする事がありません。 母親との再会時には、母親から目を逸らすなど、母親を避けようとします。母親を安全基地として部屋を探索するというよりも、母親の存在がないかのように自由に振る舞う事が多いです。 ◆Bタイプ:安定型(secure)バランスのB 母親と離れる時に多少泣いたり混乱をするものの、母親が戻ってくると抱き付いたりしてすぐに気持ちを落ち着ける事ができます。母親を安全基地として、積極的に遊ぶ事ができます。 ◆Cタイプ:アンビバレント型(ambivalent)クレイジーのC 母親と離れる時に強い不安や混乱が見られます。母親が戻ってきても、怒りがなら母親を叩くなどネガティブな感情の切り替えがなかなかできません。母親を安全基地として自由に遊ぶ事が苦手で、常に母親の側にいようとする傾向があります。 ◆Dタイプ:無秩序・無方向型(disorganized/disoriented) Dタイプはエインズワースの初期の実験にはなくその後見出されたタイプです。戻ってきた母親に対して顔を背けながら近づいたり、母親にしがみついた直後に床に倒れ込んだりといった、本来なら両立しにくい行動を同時に取ります。 Aタイプが21%・Bタイプが67%・Cタイプが12% ストレス感じてレンジでシチューを、えいっとズワイガニ

    エインズワース

  • 16

    ◆愛着理論(アタッチメント理論) ・特定の対象との間に形成される特別な情緒的な結びつきのことを愛着(アタッチメント)という。 ・母親の姿が見えなくて泣くという行為は愛着が形成されていることを表している。 ・愛着は乳幼児の安定的な発達に重要である。 ・乳幼児と養育者との親密で継続的な人間関係が欠けている状態を、母性剥奪とよんだ。 ・初期経験の母性剥奪がその後の発達に遅れやゆがみを生じさせる。 ・愛着対象としての養育者との関わりを通じて、「他者は信頼できるものであり、自分は他社に大切にされる価値のある人間である」という確信「内的ワーキングモデル」を持つと考えた。 ◆愛着行動の4段階の発達過程 第1段階 【生まれてから生後12週ごろまで】 発信行動・定位行動が見られる 養育者との区別はしていない 第2段階 【生後12周から6ヶ月ごろまで】 発信行動・定位行動が見られる 特定の人とほかの人を区別する 第3段階 【生後6ヶ月から2、3歳ごろまで】 知ってる人。見知らぬ人を区別する 養育者に積極的な愛着行動をとる 養育者を安全基地にして周囲を探索する 第4段階 【3歳以降】 アタッチメントの対象が内在化する それにより愛着行動が徐々に減少する ◆5つの愛着行動 (吸う sucking、しがみつく clinging、後を追う following、泣く crying、微笑む smiling) ◆内的作業モデル(内的ワーキングモデル) 子どもは愛着行動を通して、「養育者から安心感や愛護感を得られる」ということを学ぶ。そしてアタッチメントが内在化される。 ボールとルビーに愛着、アタック!

    ボウルビィ

  • 17

    ◆発見学習…学習者が能動的にその知識の生成過程をたどることにより,知識を発見し学習する学習法 ◆ナラティブ…「物語・語り」という意味であり、ストーリーという言葉と同じ意味として扱われることも多い用語 ◆共同注意…他者が何かに注意を向けていることに気づき自分も同じ対象に注意を向ける反応、おおよそ9ヶ月頃から出現 今日どーする?チューするなら発見ミッフィーちゃん

    ブルーナー

  • 18

    ◆生涯発達心理学 ・新生児から老年期までの生涯における発達過程を視野にいれた生涯発達について、「常に成長と衰退が結びついて起こる過程である」とした。 ・生涯発達を「獲得と喪失」「成長と衰退」の混合したダイナミックス(過程・変遷)として捉えました。 1.個体の発達は生涯にわたる過程であること。 生物学的要因です。思春期や結婚、退職年齢など社会年齢に関連するものなど 2.発達は全生涯を通じて常に獲得(成長) と喪失(衰退)とが相互に関連しあって共在する過程であること。 ある特定の時代に同じ国や地域で生きている人々が共通して経験する出来事 3.個体の発達は歴史的文化的条件の影響を受けること。 個人の生活上の出来事(ライフイベント)です。病気や離婚、失業、転職、死別などで、年齢には関係なく影響を受けます 4.個体の発達は生涯にわたる過程 5.発達は全生涯を通じて常に獲得(成長)と喪失(衰退)が結びつく 6.発達には大きな可塑性(可変性)が認められる。 ・研究の目的は、生涯発達の一般的原理、発達における個人間の差異性と類似性、発達の可塑性とその限界等を明らかにすること。 ・「なんらかの能力の獲得(成長)」と「なんらかの能力の喪失(衰退)」によって表現できる。そして、この獲得と喪失の間にはダイナミックな相互関係も見られる。 ・環境への適応は、加齢による影響を受ける典型的なもである。 結晶性知能(過去の経験などに基づく知能)は老年期にこそ最高の状態になると考えられます。ただし流動性知能(新しい状況に適応するための知能)は、加齢により衰えやすい。 ◆サクセスフル・エイジング(幸福に年齢を重ねていくこと)

    バルテス

  • 19

    ◆遊びのは 発達段階 ①何もしない行動(0ヶ月~3ヶ月) 何もせずぼんやりし、興味があるものがあれば見る、という時期です。 ②ひとり遊び(0ヶ月~2歳) 玩具の取り合い以外は他の子どもと関わることはなく、自分の遊びに熱中する時期です。 ③傍観者行動(2歳) 他の子どもの遊びを傍観し、口出しすることはありますが、遊びに加わろうとはしません。 ④平行遊び(2歳以上) お絵描きをしたり折り紙をしたりと、皆で同じ遊びをしますが、遊びが平行して展開するだけで子ども同士の関わりは見られません。 ただし、「一緒に遊んでいる」という感覚はある状態です。 ⑤連合遊び(3〜4歳) 遊びの中で子ども同士のやりとりがあり、道具の貸し借りができるようになります。 しかし、役割を分担したり、リーダーシップをとったりする子どもは見られません。 また、同じ遊びをしていてもイメージが異なっていることが多く、例えば、積み木を一緒に遊んでいるときでも、ある子は「家」に見立てる一方、ある子は「お城」に見立てて遊んでいる、ということがままあります。 ⑥共同遊び(4歳以上) 子ども同士で一緒に遊びながら、その中で役割を分担し、それぞれの子どもが違った役割を担って1つの遊びを展開します。 遊びの中にルールを取り入れることが可能になり、子ども同士でルールを話し合うこともできます。 遊びの中でリーダーシップをとる子どもが現れる時期でもあります。 ぱーって遊ぼう!

    パーテン

  • 20

    ・子どもは最初は他者とのコミュニケーションに使う外言を用いる ・子どもは内言を獲得することにより、言葉を思考の道具として誓えるようになり、黙読ができるようになった 外言→内言へと移行する ◆発達の最近接領域 他者の補助によって今日できることは、明日には一人でできるようになる。 ◆生活的概念と、科学的概念 子どもの概念は、日常の生活経験を通して自然に獲得する生活概念と、主に学校で教育される科学的概念が相互に関連をもちながら発達していく。 最近ひとりでWEGO行ってない、絶対領域!

    ヴィゴツキー

  • 21

    ◆同期行動(エントレインメント) 新生児が人の話しかけに対して、発話のリズムに合わせて体の一部を動かす行動をとる(同期行動)ことを発見した エレカシのコンサート今度行こう

    コンドンとサンダー

  • 22

    ◆新生児行動評価(NBAS) 新生児の神経行動発達の評価方法の1つ。 新生児の行動システムを自律神経系(生理系)、状態系、運動系、注意/相互作用系の4つの行動系に分類し、それぞれを評価する。 ブラザー、今度ブラジルでうちの新生児の行動評価してくれよ

    ブラゼルトン

  • 23

    ◆鏡映像の自己認知 1歳半〜2歳頃に自己認知が確立 1歳になる頃には、鏡に映っているのは実物の人ではないことがわかってくる。 鏡に映っているのは自分だとはっきりと認識するようになるのは、2歳頃。 自己認識が進むと、やがて自我の芽生えにつながっていく。 留守中に家の鏡がブルっと震えガンと割れた

    ルイスとブルックスガン

  • 24

    ギブソンの視覚的断崖装置を使い、断崖側に置かれると、生後2ヶ月の乳児では心拍数が低下し、9ヶ月の乳児では心拍数が上昇する事を明らかにした。 キャンパスに母の絵を書いた

    キャンポス

  • 25

    ◆役割取得 ・段階0:自己中心的役割取得(3~5歳) 自己中心的役割取得の段階では、自分と他者の視点を区別することが難しい ・段階1:主観的役割取得(5~9歳) 泣く、笑うなどはっきりした手がかりがあると、相手の気持ちを判断することができるが、表面的な行動から感情を予測しがち。 ・段階2:自己内省的役割取得(7~12歳) 人はそれぞれ違った感情を持ったり異なった考え方を持つことが理解でき、他人の視点に立って考えることができる。 ・段階3:相互役割取得(10~15歳) 第三者の視点をとることができ、自分を客観的に見ることができる。 ・段階4:象徴的相互交渉の役割取得(12歳~大人) 自分がいろいろな社会的カテゴリーに属していることが理解できる。 セールスマンの役割り、バイバイルンバ

    セルマンとバイルン

  • 26

    ◆コンピテンス(有能感) ・学習や経験によって備わっている能力を活用して問題を解決し、適応する能力を有能感として提唱した ・コンピンテンス(有能感)は、自分がここまで出来るだろうという予想も含まれるため、自己効力感も含んでいる 有能な人しかホワイトハウスに入れない

    ホワイト

  • 27

    ◆道徳性の発達段階 人間の道徳性の段階を3レベル6段階(1つのレベルにつき2段階)に分けたモデル ①前慣習的水準: 慣習的水準以前は,子どもは道徳性の判断基準がない。 「良い」「悪い」とったラベルの意味を,行為の結果やラベル付けした人の身体的な力によって解釈される。 ⑴罰と服従志向・・・ 「他人から罰せられるかどうか」が基準となる。 ⑵道徳主義的相対主義・・・ 「自分の利益を守ることができるかどうか」が基準となる。 ②慣習的水準: 外的環境に合わせて内部に判断基準が作られていく段階。 家庭や所属する集団の期待が価値あるものとして認識し,それによってどのような結果が生じたとしても,期待に沿った行動をとろうとする。 また,その行動を支持して正当化し,所属する集団内の他人と自分を同一視する。 ⑶対人的同調(よいこ志向) 「他人から好かれるかどうか」が基準となる。 周囲の大人から「良い子」だと思われるように,人助けや喜ばれる行動をとろうとする。人間関係の維持。 一方で,見知らぬ人に対しては勝手気ままに振舞おうとする傾向がある。 ⑷法と秩序の維持 「外部から与えられたルールに合致しているかどうか」が基準となる。 所属する集団におけるルールや秩序を維持することが正しいことだと考え,頑なに守ろうとする。 実情に合わなくなったルールでも偏重してしまう傾向がある。 ③後慣習的水準 個人の内部に判断基準が作られる段階。 所属するまたは支持する集団や他人の判断基準とは独立した,道徳的価値と道徳原理を定義しようとする。 ⑸社会契約的遵法 「合理的に決められたルールかどうか」が判断基準となる。 自分の利益だけでなく他人や集団の利益のことも考えて自分の行動を判断する。 ⑹普遍的な倫理的基準 「普遍的な良心に基づいているか」が基準となる。 現状にとらわれることなく,人や物事のあるべき姿やルールの変更まで考えた上で行動を判断する。 バックはどう?取っとく?決めたらコールしてね

    コールバーグ

  • 28

    ◆向社会的行動(ブロソーシャル)▶︎人の為になる行動をする自発的行動。思いやり、ボランティア。 段階を1~5に分類 ・レベル1 :1、2段階 自分の快楽のための行動。 例えば、子どもが友達の誕生日会に向かう道中で、怪我をしている子どもに会うという設定で、レベル1ではケーキを食べたりゲームで遊んだりしたいから誕生日会に行く。 ・レベル2:3、4段階 相手の立場に立っており共感的に行動する。 レベル2では、子どもが怪我をしているから悲しくなるという理由で助ける。 ・レベル3:5段階 強く内面化された価値観で行動する レベル3では、困っている人がいるから助けなければならないと思い助ける。 ◆共感関連反応 ・共感関心(他社に対して) ・個人的苦痛(自分自身に対して) 愛ちゃんハンバーグ好き。髪をブローしたら向こうの会社が共感してくれた

    アイゼンバーグ

  • 29

    ・集合的無意識…人類に共通したイメージを生み出すもの ・個人的無意識…その人個人の体験によって形成させていくもの、コンプレックスも含まれる。 ◆タイプ論 外向的な人間(外向型)と、内向的な人間(内向型) 外向的思考型(オーガナイザータイプ) 内向的思考型(リサーチャータイプ) 外向的感情型(ムードメーカータイプ) 内向的感情型(コーディネータータイプ) 外向的感覚型(リアリストタイプ) 内向的感覚型(プラクティショナータイプ) 外向的直感型(イノベータータイプ) 内向的直感型(クリエイタータイプ) ◆分析心理学 ◆ライフサイクル論「人生の正午」 人の一生を「少年期」「成人前期」「中年期」「老人期」の4つの周期(ライフサイクル)があることを指摘した。 40歳を「人生の正午」と形容した。 ◆フロイトの弟子 ヤングはたむろ(集合)する

    ユング

  • 30

    定年退職後の男性高齢者の5つの人格特性 1.円熟型…自分及び自分の人生を受け入れ、未来に対しても志向的である。 定年退職後も積極的に社会参加を行い、毎日を建設的に暮らそうと努力している。 2.安楽椅子型・・・自分の現状を受け入れているが、他人に依存しており受身的である。 定年退職を歓迎しており、責任から開放され楽に暮らそうとする。 3.防衛型…老化への不安を、活動し続けることで抑圧して自己防衛している。 仕事への責任感が強く、仕事をやり遂げる努力をする。 4.外罰型…自分の過去や老化を受け入れる事ができない。 人生で目標を達成できなかったことを、他人のせいにして非難する。 5.内罰型…自分の人生を失敗とみなし、その原因は自分にあると考える。 自分を解放してくれるものとして、死を恐れていない。 定年高齢男性、ダークライカードを出す

    ライカード

  • 31

    ◆情緒の分化 新生児から 2 歳までを中心に、情緒が分化し、発達していくとした。 新生児期の感情的反応は刺激に対する「興奮」や「緊張」であり未分化だが, 3 ヶ月ごろには「満足」,「笑顔」,「苦痛」を表すようになり,6 ヶ月ごろには「怒り」,「嫌悪」, 「恐怖」が「苦痛」から分化して,1 歳ごろには「得意」,「愛情」という感情表出が「満足」か ら分化していくという。 情緒不安定なブリッジをする

    ブリッジス

  • 32

    ◆一次感情 ・生後6ヶ月以内に芽生える感情のこと。 誕生後すぐに芽生える「苦痛」「興味」「満足」 ・生後3ヶ月以内に芽生える「悲しみ」「嫌悪」「驚き」「喜び」 ・生後6ヶ月で芽生える「怒り」「恐怖」 これらが喜怒哀楽の原型となる。 ◆二次感情…他者との交流や一次感情の発達によって芽生える。 ・生後18ヶ月付近で「照れ」「羨望」「共感」 ・生後36ヵ月以内には「自尊心」「自負心」「罪悪感」「羞恥心」 「自己意識の発達=自我の芽生え」は一歳半が目安 ◆さまざまな人との間に質の異なる人間関係を結んでいくことが、愛着関係を生む。 感情的なる、椅子を愛する

    ルイス

  • 33

    ◆新生児模倣の実験…生後間もない新生児において舌出し模倣という模倣行動が行われることを発見している。乳児と比べると非常に限定的であり、これらの新生児模倣は生後2ヶ月程度で消失するという →目で見た情報を自分の情報として表出する能力を新生児が生得的に持っているとした。 ◆情動伝染…母親の喜びや悲しみの感情が伝染すること(感情の伝染) ◆共鳴動作…大人がする表情と同じような表情をすること、新生児模倣も含まれる。 メルヘンとムーミンの世界観を新生児が共鳴した

    メルツォフとムーア

  • 34

    ◆表示規則…それぞれの文化で感情表出のルールを学習し、それに従って表出するとし、このルールのこと。 ◆基本情動「幸福、怒り、悲しみ、嫌悪、驚き、恐怖」の6種類 基本、肉まんは規則で禁止されている

    エクマン

  • 35

    ◆心の構造には「エス(欲望、無意識)」、「エゴ(自我)▶︎エスと戦う心理的構造」、「スーパーエゴ(超自我)▶︎教育などで形成される良心」の3要素を想定した。 ◆発達段階を、「口唇期(0~1歳頃)」「肛門期(1~3歳頃)」「男根期(3~6歳頃)」「潜在期(6~12歳頃)」「性器期(13歳以降)」の5段階に分けている。 すすす〜と行進して風呂行っとく?

    フロイト

  • 36

    子どもの気質の分類をするために観察法・心理テスト・両親との面接・教師や保育士からの聴取などを行い、次の9つの特性(チェック項目のようなもの)より評価した。 粘り強さ 体内リズムの周期性、規則正しさ 活動水準 順応性 気分 身体活動の活発さ 集中力の持続性 五感の敏感さ 反応の強さ さらに9つの特性により、下記のとおり3つに分類した。 扱いやすい子・40%うち18%が問題行動 立上りが遅い子15%うち40%が問題行動 扱いにくい子 10%うち70%が問題行動 (残りの35%は「平均的な子」とする) しかし、扱いにくい子の特性を考慮して、扱いにくいから問題行動を起こすのではなく、環境が気質に適合していないとした。 球技室でトーマスとチェスする

    トマスとチェス

  • 37

    乳児の気質について、情動表出の強さと持続時間という切り口で研究を行いました。 ・Gさん→行動遺伝学の観点から気質やパーソナリティなど、 個人差における遺伝的研究 ・Cさん→乳児の気質特徴をとらえるため、心拍数の変化を指標とする心拍テストを用いて様々な研究を行った 乳幼児の気質は恐れと快が独立したものである。 ゴールドなボスは気質が違う

    ゴールドスミスとキャンポス

  • 38

    ◆間主観性 ・子どもは養育者が自分に関心を持っているかを判断する能力を持っている。 ・子どもは生後5~6週間ごろから養育者が感じていることを察知する能力を備えている。 主観性の間なんてとれまーしぇん

    トレヴァーセン

  • 39

    ・愛着は母子のように特定の人間関係にのみ通用するコミュニケーションであり、人見知りの要因となる。 ・言葉によるコミュニケーションが取れるようになると人見知りも解消する。 人見知りの子供がイナバウアーする

    バウアー

  • 40

    代理母実験 アカゲザルの実験で布製と針金製の代理母親のどちらを好むかを実験した。 ・愛着の形成において、具体的接触=スキンシップの快感が重要。 おさるさんにハロー

    ハーロウ

  • 41

    ・施設で育った子供が、母性剥奪により発達に遅れや不具合が発生することをホスピタリズムと呼んだ。 ・3ヶ月微笑(無差別微笑)とは、生後3ヶ月頃の乳児が、正面を向いた顔を見ると微笑みかける現象のことを差す。 ・8ヶ月不安とは、生後8ヶ月頃の幼児が、見知らぬ人に会ったときに不安を示す現象のことを指す。人見知りとほぼ同義の概念である。 病院でサンパチラーメン食べるスピッツ

    スピッツ

  • 42

    体重の増加が著しい充実期と、身長の増加が著しい伸長期が交互に現れる。それを7段階に分類した。 身長が増加するので充実してます、シュッとレッツゴー!

    シュトラッツ

  • 43

    ・視覚的な刺激を乳児が見つめる時間を計測した(選好注視法) ・選好注視法により乳児が人間の顔に好みを持っていることを示した チュー💋する人を選考するので、ファン連れてきて!

    ファンツ

  • 44

    ◆視覚的断崖 ・ガラス張りの装置の上を乳児にはいはいさせ、母親に声をかけさせ、深い方、浅い方を乳児が歩くかを実験した ・乳児は高さ、奥行、深さなどの三次元の知覚が可能であることを明らかにした 失格!敵歩くのギブアップ

    ギブソンとウォーク

  • 45

    ◆多因子説 ・7つの基本的認知能力…言語理解、語の流暢性、語の数、空間的能力などの能力のこと ・知能は本能的な調整を抑制したり、個人の利益となるような行動に変える意思の能力である アイーン(多因子)愛ちゃんサー!ストンとたまが落ちる

    サーストン

  • 46

    ◆社会的比較…自分を他者と比較することにより自分自身の考えや能力を評価すること ◆下方比較…自尊心が傷つけられないように、自分より下位の水準の人と比較する ◆上方比較…自分より上位の人と比較して、その人を目標とする 社会比較のフェスにディガーと行く

    フェスティンガー

  • 47

    ◆エリクソンのアイデンティティの研究に基づいて4つに分類した ・アイディンティティ達成 親や社会から与えられた価値観を打破し、みずからの信念によって行動をとること ・早期完了 親や社会の価値観を受け入れること ・モラトリム アイデンティティ達成の途中にいること ・アイディンティティ拡散 アイデンティティを達成できない モラトリアムの頃は、まぁまぁ幸せだった

    マーシア

  • 48

    人間には成長欲求があり、自己実現に向かうよう動機づけられている ◆欲求段階説(欲求5段階説) ・自己実現の欲求には5つの階層があり、部分的にでも下位の欲求がすべて満たされると、最終的には自己実現の欲求が生じる ・自己実現の欲求は5つの階層があり、下位から 「生理的欲求」 「安全の欲求」 「所属と愛情の欲求」 「社会的承認の欲求」 「自己実現の欲求」 欲求に階層をつけるのはマズいだろー

    マズロー

  • 49

    ・生涯を乳幼児期から老年期まで6つの段階に区分した 乳幼児期 児童期 青年期 壮年期(成人初期) 中年期(成人中期) 老年期 ・ある発達段階から次の発達段階へと進むためには、それぞれの段階で達成しておかなければならない課題、発達課題があるとした

    ハヴィガースト

  • 50

    ◆流動性知能 図形弁別や図形構成課題によって測られ、生育・教育環境の影響を比較的受けないとされる知能は「流動性知能」です。 個人が長年にわたる経験、教育や学習などから獲得していく知能であり、言語能力、理解力、洞察力などを含みます。 ピークは成人初期でその後は徐々に下降していく。 ◆結晶性知能 語彙や社会的知識に代表されるもので、学習経験の影響を相対的に受けやすいとされる知能。 環境に適応するために、新しい情報を獲得し、それを処理し、操作していく知能であり、処理のスピード、直感力、法則を発見する能力などを含んでいます。 この知能は生涯にわたって増加し、65歳くらいまでは一定しており、その後徐々に下降すると考えられている。 社会的立場や年齢、国籍、文化、宗教によって大きく差異がある。 ◆性格特性論 共通特性:多くの人に共通して存在する性格特性 個人特性:その人固有の性格特性 表面特性:行動や表情など外部から観察できる特性 根源特性:表面特性の背後に存在する性格特性 ◆16PF(16パーソナリティ因子質問紙) 流動食食べる性格の良いエルサが16人いて、キャーってなる

    キャッテル

  • 51

    ◆養育者が子供の存在や気持ちをあるがままに受け止めてあげることが、子供の自身や自己肯定感、相手への信頼感を育てることに繋がると提唱した ◆エピソード記述 鯨とオカピー、高いし!

    鯨岡峻

  • 52

    ◆気質(内向的と外向的) 生後4ヶ月の乳児に対して様々な刺激を与えたところ、高度に反応した乳児はその後抑制的な気質になり、反応の低かった乳児はその後非抑制的な気質となったとしている。この行動抑制的な気質を持つ子どもは、幼児期に見知らぬ人物や新しい環境に強い不安感を感じやすく、回避しやすかったり、危険な状況には参加しないなどの行動傾向が見られる。 「高反応」は内向的な性格、「低反応」は外向的な性格と一致する傾向が見られた。 外向的だと怪我するよ

    ケーガン

  • 53

    ◆洞察学習 状況を観察・理解することで問題解決に至り、学習が成立すること。 チンパンジーによる洞察学習の実験 ケラケラ笑うチンパンジーどうさ?

    ケーラー

  • 54

    「学びのドーナッツ論」とは、「学び手(I)が外界 (THEY 世界)の認識を広げ、深めていくときに、必然的に二人称的世界(YOU 世界)との関わりを経由するとしたもの ドーナッツを買いに、さぁ駅にゆくか

    佐伯胖

  • 55

    ◆相乗的相互作用説 「遺伝・環境は、ともに発達に関係する」という点は輻輳説と同じであるが、輻輳説のように双方は独立して発達に影響を与えるというのではなく、遺伝と環境は力動的・かけ算的・可塑的に作用する相互的なものとしている。今日、最も一般的で優勢な考えかた。 サメとロフトに相乗りする

    サメロフ

  • 56

    ◆行動心理学 ◆潜在的学習…報酬がない時期に潜在的に進行していた学習が、報酬によって顕在化するという学習の形態 ◆ネズミの迷路実験 報酬を得られなくても事前に迷路を走る経験から認知地図を作り出し(学習)、いざ餌が与えられたらその地図を内的に読みながら素早くゴール地点に向かえるようにしている働きのこと ◆SOR理論 行動を、刺激(S:Stimulus)に対する反応(R:Response)としてとらえたもの。 「有機体(O:Organism)」行動心理学的には生物個体特有の内的要因(知覚、遺伝、性格、欲求など)で、個体によって異なる。 同じ刺激(S:Stimulus)を与えても、有機体(O:Organism)が異なれば、異なる反応(R:Response)が返ってくる、という現象を説明できる。 ◆S-S連合 S-R連合:刺激があると条件反射的に、反応が起こる。刺激と反応の近接的な関係。 S-S連合:認知心理学的な要素を盛り込んだ考えで、条件刺激に含まれる無条件刺激の接近を予測させる情報(二つの刺激間の認知的な結びつき)』が行動に関わってくると言う考え。 人の複雑な行動は、S-R連合だけでは説明できない、S-S連合がより高度な行動に関連しているということ。 洗剤嫌いなネズミ通るもん

    トールマン

  • 57

    専門職としての教師像には「技術的熟達者」モデルと「反省的実践家 」モデルが存在する。前者は、教科内容、教育学・心理学といった教職関連領域の科学的な知識と技術の成熟を基礎とする。後者は、教育の問題状況に主観的に関与して子どもと生き た関係をとり結び、省察と熟考によって問題解決に向かう実践的見識とその過程で形成される実践的認識を基礎としている。 これら二つの専門職としての教師像を実践の方略から比較すると、「技術的熟達者」モデルが状況や事柄を可能な限り単純に明示できる概念や原理に抽象化・一般化することで「確実性」を拡大する方向で展開されるのに対し、「反省的実践家」モデルは状況や事柄に含まれている多義的な意味の複雑さや豊かさを解明しながら「不確実性」に踏み込む方向で展開される。 ドナルド、技術的に熟達しすぎて反省

    ドナルド・ショーン

  • 58

    乳幼児期から成人にまで継続してみられる気質として,感情の強さを意味する情動性,運動量の多さを意味する活動性,他者との親密さを表す社会性,反応の早さと抑制を意味する衝動性の4つに整理た。 4台のバスのプロ運転手はミントが好き

    バスとプローミン

  • 59

    2人の実験により奥行知覚は生後3ヶ月頃には可能になり始めていると証明された。 奥行知覚3ヶ月、バン!クスッとサラバ、テクテク

    バンクスとサラバテク

  • 60

    ウサギのスクリーン通過実験により、こどもは、ものの永続性を生後5ヶ月半に認識してるとした。 えい!続編はベイでのバージョン

    ベイラージョン

  • 61

    親子関係は出産直後に決定づけられるものではなく時間をかけた相互のやりとりが重要」という考え方を示した。 親子関係は、まぁ困る

    マッコール

  • 62

    新生児に対し、大人が口を開ける、口をすぼめる、舌を出すといった表情を見せる実験を行った。その結果、新生児が大人の表情と同じよ うな反応を示したことから、目で見た情報を自分の表情として表出するような仕組みを生得的にもっているとした。これを新生児模倣という。 <共鳴動作> 大人の顔の動きを見ていた新生児が、同じような動作をすること。 <情動伝染> 新生児期、他児の泣き声を聞いてつられて泣くようなこと。 新生児モンハン、メルちゃんとむー!あくび

    メルツォフとムーア

  • 63

    ◆即興劇を演じることにより、自己理解、自己洞察をもたらすことを目指す集団療法である。個人に焦点をあてる「サイコドラマ」、集団の課題に焦点をあてる「ソシオドラマ」、役割機能の発展を目指す「ロールトレーニング」が含まれる。心理劇では、観客や舞台そのものも心理療法としての構成要素と考えられている。 ◆ソシオメトリーとは、その集団の構成員の心理的・感情的作用に注目して把握し、それらの作用による集団の構造化と秩序、及び関係性の維持や、その再構成に関して、数学的に明らかにしようとするものです。 ソシオメトリーの大きな特徴は、集団構造の既存の役割関係や制度的側面に焦点化するのではなく、集団の構成員による心理的・感情的な作用による側面に焦点化するという点です。 この理論をもとに、構成員間の心理的・感情的関係性を測定するために開発された方法がソシオメトリック・テストです。 そう!塩、目とリュック、モノレールに乗る

    モノレ

  • 64

    センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目をみはる感性 沈黙の春の著者 FF6

    レイチェル・カーソン

  • 65

    乳幼児の気質を反応性と自己制御という観点から整理しています。そして,おおきく3つの次元が見られることも報告しています。 ◎外向性・高潮性:活動性,衝動性,社交性の高さ,シャイではないこと ◎否定的情動性:悲しみ,怒り,恐怖,欲求不満 ◎エフォートフル・コントロール:行動の抑制,注意の集中,運動や認知領域における調整能力 ロスってバースト、反応した自己抑制

    ロスバート

  • 66

    ◆社会的学習理論 ◆内的と外的に、動機づけの原因帰属を分けている。 ◆自分の成功や失敗の原因を自分自身に求め、その成功や失敗をコントロールできると考える傾向を測る(a)I-Eスケールなど各種テストを考案。 スケールの上に乗ったー!

    ロッター

  • 67

    発達心理学者 ◆姿勢機能は緊張によって形作られる。筋肉組織の緊張性機能によって姿勢機能は一定の水準を保てる。 この緊張が元なって作られる姿勢機能が様々な情動(喜び・快感・怒り・苦悶など)を発達させると考えた。 ◆ピアジェとの比較 対象関係こそが人格の発達に大きな影響を与えるとし、理論の中心にすえたもの。 姿勢が良くてワロんた

    ワロン

  • 68

    人間の成長過程を「乳児期」「青年期」「成人期」といった8つの段階に分け、それぞれの段階における課題を示したものです。

    エリクソン

  • 69

    気質の研究

    トマス, チェス, ゴールドスミス, キャンポス, ロスバート, ケーガン, バスとプローミン

  • 70

    子どもの情動の表出に母親や保育者などの養育者が 合わせて対応すること、つまり情動調律の重要性を唱えています。 情動調律を繰り返す中で、乳児は自己感を確立していき、また、他者と間で情動を共有する経験を重ねていきます。 ス○○○

    スターン

  • 71

    発達段階を提唱し、人は発達が安定した時期と、各段階の境目である過渡期とを繰り返しながら成長するものと考えました。(人生の四季「児童期と青年期」「成人前期」「中年期」「老年期」) レ○○○…

    レヴィンソン