問題一覧
1
実質GDP成長率の計算式
(実質GDP(t年)-実質GDP(t-1年))/実質GDP(t-1年)
2
( )は経済成長率は、( )(全要素生産性)の進歩率、( )の寄与度、( )の寄与度に分解できる。
成長会計, 技術, 資本, 労働力
3
TEP低迷の要因はITを十分に活用するための( )や( )が、アメリカなど他の先進諸国に比べて遅れたから
労働者の訓練, 企業組織の改編
4
TEP低迷の要因は( )にもある。
不良債権
5
( )→企業収益の悪化→不良債権→( )→TFPの低迷
バブル崩壊, 銀行貸出の減少
6
総固定資本形成の減少要因の流れとして、 景気の落ち込み→総需要の低迷→( )が低下→民間投資が減少
資本収益率
7
総固定資本形成の減少要因の流れとして、 バブル崩壊→( )の下落→資金調達が困難→民間投資が減少
担保価値
8
総固定資本形成の減少要因の流れとして、 物価下落→( )が高止まり→資金調達が困難→民間投資が減少
実質金利
9
輸出の減少要因の流れとして、 円高→( )が上昇→輸出減少
輸出価格
10
輸出の減少要因の流れとして、 リーマン・ブラザーズの破綻→世界金融危機→( )が落ち込む→日本からの輸出減少
海外の景気
11
消費の減少要因の流れとして、 総供給が伸びない→( )が増えない→消費低迷
将来所得
12
失業率上昇の要因として、 ( )の落ち込み→労働需要が減少→失業率上昇
GDP成長率
13
失業率上昇の要因として、 ( )の高まり→新規採用を躊躇
将来の不確実性
14
失業率の要因として、労働の( )が挙げられる。
ミスマッチ
15
ミスマッチの要因の流れとして、 技術革新や産業構造の転換→( )が変化→労働者が技能・経験を獲得するのに時間がかかる→労働のミスマッチ
企業側が求める技能・経験
16
ミスマッチの要因の技術革新の流れとして、 ( )の進展→企業はIT技能を備えた労働者を求める→労働者が技能・経験を獲得するには時間がかかる→ミスマッチ
IT
17
ミスマッチの要因の産業構造の転換の流れとして、1970-80年代 電機産業→1990年代以降( )→特定の技能が必要
保健・福祉サービス
18
物価下落の要因の流れとして、 ( )→ITに関連財・サービスの価格が下落→全体的な物価が下落
IT技術の進歩
19
物価下落の要因の流れとして、 ( )→安い輸入品が増加→全体的な物価が下落
円高・グローバル化
20
物価下落の要因が( )に続かない限り、長期にわたって物価が下落する要因とならない
永続的
21
IT関連の財・サービス価格が下落、安い輸入品 →( )が増加 →他の財のサービスの消費が増加する可能性 →需要が増えた財・サービスの価格が上昇 →全体の平均である物価は必ずしも( ) ただし、上記に至るまでには( )があるため、それまでは物価下落が考えられる。
実質所得, 下落しない, タイムラグ
22
物価下落の要因(総需要)として、( )と( )であることが挙げられる。
金融政策の転換の遅さ, 金融緩和策が不十分