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オールコマツ技能競技大会学科練習問題(部品検査部門)
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    問題一覧

  • 1

    日本工業規格(JIS)では、一定の環境条件下で測定値以外の影響によって生じる計測器の特性や穏やかで継続的なズレをドリフトという。

  • 2

    投影検査器において、倍率10倍のときのスクリーンの面の明るさは50倍のときの明るさは25倍になる。

  • 3

    日本工業規格(JIS)きよれば、ブロックゲージの側面の直角度公差は規定されている。

  • 4

    日本工業規格(JIS)によれば、ノギスのバーニアの目盛方法が39mmを20等分した場合、最小読取値は0.05mmである。

  • 5

    最小表示量0.02mmで測定長300mm以下のハイトゲージとノギスの器差の許容値はハイトゲージの方が小さい

    ‪✕‬

  • 6

    日本工業規格(JIS)によれば、Vブロックの底面の平面度は定盤上にVブロックの上面を下にして置き、測定する。

  • 7

    シリンダゲージを基準寸法にセットした後、握り以外の外筒部分を長時間素手で持っていると、測定値は実寸法より大きくなる。

  • 8

    三針法によりおねじの有効径を測定する場合、使用する針はネジ山の角度誤差の影響が最も少ない径のものを選ぶことが必要である。

  • 9

    Vブロックと測微器などを使う三点法による検査では、真直度は測定できない。

    ‪✕‬

  • 10

    日本工業規格(JIS)によれば、真円度とは円形形体の幾何学的に正しい円からの狂いの大きさのことである。

  • 11

    OC曲線とは、全数検査でロット品質とその合格する確率との関係を示す曲線のことである。

    ‪✕‬

  • 12

    外径加工により寸法が2mm少ないため、そのままクロムめっきをして再研磨仕上げをした。

    ‪‪✕‬

  • 13

    特性要因図とは、品質特性に影響を与えている要因を影響の大きいものから、棒グラフに表したものである。

    ‪✕‬

  • 14

    日本工業規格(JIS)によれば、パレート図、グラフ、チェックシート、ヒストグラム、散布図、管理図、特性要因図は「QC七つ道具」と呼ばれることがある。

  • 15

    製品の不適合品率によって、工程を評価するにはp管理図を採用すると良い。

  • 16

    日本工業規格(JIS)によれば、ねじの呼びの表し方においてR1/2は管用並行ねじを表す。

    ‪✕‬

  • 17

    ラップ工具は材料は、工作物の材質よりやや硬いものを使用すると良い。

    ‪✕‬

  • 18

    スピンドル油は、高速軽荷重の軸受の潤滑に適している。

  • 19

    アンダカットは、溶接の際に生じる欠陥である。

  • 20

    浸透探傷試験法(カラーチェック)は、材料表面の割れやきずを検査するのに有効である。

  • 21

    日本工業規格(JIS)によれば、寸法の普通許容差において削り加工寸法の等級は金属プレス加工品寸法の等級とは異なっている。

  • 22

    ワードレオナード法とは、直流電動機をつかって交流電動機の速度を広範囲に制御すふ方法のことである。

    ‪✕‬

  • 23

    3相誘導電動機において、電源から3本の線のうち2本を入れ替えても回転方向は変わらない。

    ‪✕‬

  • 24

    日本工業規格(JIS)によれば、合成標準不確かさとは、幾つかの他の量の値から求められる測定の結果の標準不確かさである。

  • 25

    日本工業規格(JIS)によれば、精密水準器の感度とは、主気泡管の気泡を1目盛変移させるのに要する傾斜のことである。

  • 26

    パイプの内径の真直度は、シリンダゲージで測定することが出来る。

    ‪✕‬

  • 27

    日本工業規格(JIS)によれば、真円度測定機の種類は、検出器回転形と載物台回転形の2種類が規定されている。

  • 28

    日本工業規格(JIS)によれば、テーパ付きテストバーのテーパ部は、全て1/24テーパになっている。

    ‪✕‬

  • 29

    オプチカルフラットは、光の干渉を利用して、精密仕上げ面の平面度の測定ができる。

  • 30

    20℃のとき100.000mmの長さの炭素鋼は、25℃では約100.006mmの長さになる。

  • 31

    日本工業規格(JIS)にでは、てこ式ダイヤルゲージの繰返し精度の測定方法として2種類を規定している。

  • 32

    日本工業規格(JIS)によれば、シリンダゲージの測定子の測定面は滑らかな球面であって、その曲率半径は、測定範囲の最小寸法の1/5以下と規定している。

    ‪✕‬

  • 33

    日本工業規格(JIS)によれば、めねじの総合有効径の検査は、止まりねじプラグゲージを無理なく手でねじ込み、ゲージが2回転以上ねじ込まなければ合格である。

  • 34

    抜取検査で、ロットの平均値を保証したい場合には、計量抜取検査より計数抜取検査の方が適している。

    ‪✕‬

  • 35

    計量値により製品の品質を管理する目的で用いる管理図のうち、メディアンと範囲を用いるものを𝓧-R管理図という。

  • 36

    日本工業規格(JIS)によれば、品質保証とは、品質要求事項が満たされるという確信を与えることに焦点を合わせた品質に関して組織を指揮し、管理するための調整された活動の1部を言う。

  • 37

    同一呼び径の細目ねじと並目ねじとでは、細目ねじのほうが締付力が小さい。

    ‪✕‬

  • 38

    鉄工やすりの荒目の目の粗さは、やすりの長さに関係なく同じである。

    ‪✕‬

  • 39

    マシン油は、タービン油と比べて低粘度の潤滑油である。

    ‪✕‬

  • 40

    厚板溶接には、一般にガス溶接よりアーク溶接の方が適している。

  • 41

    ロックウェル硬さ試験で硬さを測定する場合、圧子の保持時間は短いほど良い。

    ‪✕‬

  • 42

    日本工業規格(JIS)によれば、しまりばめとは、穴と軸とを組み立てた時に、常にしめしろができるはめあいをいい、すなわち、穴の最大寸法が軸の最小寸法よりも小さいか、又は極端な場合には等しいことをいう。

  • 43

    大電力を輸送する時は、電圧を低く、電流を大きくして輸送すると経済的である。

    ‪✕‬

  • 44

    開閉器(スイッチ)のうち、リミットスイッチとは、テーブルなどの動きの位置を検出して、接点を開閉するものをいうが、工作機械の自動制御にはあまり使われていない。

    ‪✕‬

  • 45

    日本工業規格(JIS)によれば、合成誤差とは、種々の要因によって生ずる誤差の全てを含んだ総合的な誤差のことである。

    ‪✕‬

  • 46

    限界ゲージの寸法公差とは、通り側及び止り側の各々について、許容される最大許容寸法と最小許容寸法との差のことである。

  • 47

    日本工業規格(JIS)によれば、精密定盤の使用面の平面度測定のための測定線の決め方には、対角線法と井げた法がある。

  • 48

    歯厚マイクロメータの平行度は、ブロックゲージを測定面の四隅に順次はさんだときの読みの差によって求められる。

  • 49

    ハイトゲージのベース基準面とスクライバ測定面の平行度公差は0.01mmである。

  • 50

    オートコリメータと正八面鏡を使用すれば、回転機構部を持つ部品・製品等の45度ずつの回転割出し及び分割精度の測定を容易にすることが出来る。

  • 51

    回転軸の振れは、軸をきわめて低速度で回転させ、数回転中の軸表面の半径方向の動きの最小値で表す。

    ‪✕‬

  • 52

    日本工業規格(JIS)では、鋼管の超音波探傷感度の確認は、検査終了時及び定期的に行うこととされている。

  • 53

    管理抜取検査を行う場合は、ロット別抜取検査を行う場合より、抜取個数を多くしなければならない。

    ‪✕‬

  • 54

    日本工業規格(JIS)によれば、品質マネジメントシステムの中で、不適合製品が発見された場合、不適合を除去するための処置をとることを、要求項目としている。

  • 55

    偶然原因とは、管理図で点が管理限界の内でバラつく原因のことである。

  • 56

    x(バー)-R管理図において、打点9の連が出たら工程が異常であると判定して良い。

  • 57

    ねじのリードとは、ねじのつる巻き線に沿って軸のまわりを一周するとき軸方向に進む距離のことである。

  • 58

    等径ハンドタップは、一般に、先・中・上げの3本のタップを1組としている。

  • 59

    ダイカストの抜けこう配の角度は、一般的に亜鉛合金よりアルミニウム合金の方が小さい。

    ‪✕‬

  • 60

    銀は、銅よりも熱伝導率が高い。

  • 61

    日本工業規格(JIS)によれば、金属材料の曲げ試験片には、平板形状の試験片は規定されているが、棒形状の試験片は規定されていない。

    ‪✕‬

  • 62

    歯車を図示するには、歯先円とピッチ円は必ず表示するが、歯底円は省略しても良い。

  • 63

    3相誘導電動機は、同期回転数に対して、すべりだけ回転数は遅くなる。

  • 64

    インバータは、周波数を変換し、モータなどの回転数を変える場合に使用される。

  • 65

    日本工業規格(JIS)によれば、精密定盤の等級を0級、1級及び2級の3種に大別している。

  • 66

    測長器で標準尺と被測定物を比較して寸法測定を行う場合、標準尺の目盛面と被測定物を一直線上に置けば、ベッドのすべり面の誤差を極めて小さくすることが出来る。

  • 67

    50.05mmのゲージをマイクロメータで測定した時の読みが50.03mmであった場合、このマイクロメータで他の部品を測定した読みが50.04mmであれば、この部品の実寸法は50.02mmである。

    ‪✕‬

  • 68

    ブロックゲージの寸法の測定法には、直接測定法と比較測定法がある。

  • 69

    日本工業規格(JIS)によれば、ダイヤルゲージにおいて、行き方向の各測定点における指示誤差を基に隣接した1/10回転の測定長さにおける指示誤差の絶対値の最大値を求め、同様に戻り方向について求めた値を比較し、大きい方の値を「任意の1/10回転指示誤差」という。

  • 70

    オートコリメータは、工作機械のベッド、定盤等の真直度や平面度の測定に使用される。

  • 71

    旋盤の静的精度検査項目のうち、主軸端外面の振れはダイヤルゲージで検査できる。

  • 72

    青銅鋳物の内部の巣を検出する場合には、浸透探傷試験が適している。

    ‪✕‬

  • 73

    ヒストグラムは、一般に度数分布図とも呼ばれ、測ったデータ全体の分布を知るために利用される。

  • 74

    x(バー)-R管理図において、プロットされた点が管理限界内に全て収まっていれば、中心線から片側に片寄っていても、何らかの処置を講ずる必要は無い。

    ‪✕‬

  • 75

    日本工業規格(JIS)によれば、トレーサビリティとは「不確かさが全て表記された切れ目のない比較の連鎖によって、決められた基準に結び付けられ得る測定結果又は標準の値の性質」と規定されている。

  • 76

    ウォームギヤにおいて、ウォームの進み角が大きいほど、動力伝達効率は良くなる。

  • 77

    きさげとは、しゅう動面に油膜を薄く留める為に凹凸の模様面を設けることである。

  • 78

    日本工業規格(JIS)の機械製図によれば、ばね製品を製図する場合は、一般に荷重状態で描くことと規定している。

    ‪✕‬

  • 79

    3相誘導電動機において、電源からの3本の線のうち、2本を入れ替えて結線すれば回転方向を逆にすることが出来る。

  • 80

    ダイヤルゲージの戻り誤差とは、スピンドルが入って行く時の同一測定量に対する指示の最大差のことである。

  • 81

    触針式表面粗さ測定機の先端曲率半径は、2μm、5μm、10μmとされている。

  • 82

    日本工業規格(JIS)によれば、マイクロメータのスピンドルをクランプした場合の読みの変化は、2μm以下であることと規定されている。

  • 83

    日本工業規格(JIS)によれば、デプスゲージの最小読み取り値は、0.02mmのみ規定されている。

    ‪✕‬

  • 84

  • 85

    穴の真円度は、限界ゲージを使用して検査できる。

    ‪✕‬

  • 86

    日本工業規格(JIS)によれば、普通旋盤の静的精度検査において「主軸台センタと心押台センタとの高さの差」測定の許容値で、心押台側センタが低くてはならないと規定されている。

  • 87

    磁粉探傷法で鋼材のキズを検査するとき、磁力線の方向はキズの方向と直角になるようにすると良い。

  • 88

    管理図において、プロットした点が管理限界線上にある場合には、外に出たものと見なす。

  • 89

    日本工業規格(JIS)の品質マネジメントシステムによれば、品質計画書に記載すべき項目が規定されている。

  • 90

    歯車伝動はベルト伝動より、振動の吸収や過負荷に対する安全性が優れている。

    ‪✕‬

  • 91

    日本工業規格(JIS)によれば、ダイヤルゲージの性能検査項目のうち、基点から2回転まで1/10回転だけ離れた二つの位置における指示誤差の差の最大値を指示誤差という。

  • 92

    鋳鉄は、一般に引張強さより圧縮強さの方が大きい。

  • 93

    日本工業規格(JIS)のデジタルスケールによれば、最小表示量0.0001mmのものも規定されている。

    ‪✕‬

  • 94

    ダイヤルゲージの滑り部分及び回転部分の摩擦力は、ダイヤルゲージに戻り誤差を生じさせる原因の1つである。

  • 95

    点溶接(スポット溶接)は、電気抵抗熱を利用して金属を接合する方法の一つである。

  • 96

    ステンレス鋼はニッケル18%、クロム8%のものが一般的である。

    ‪✕‬

  • 97

    マイクロメータにおいてスピンドルの送り誤差とは、スピンドルの作動範囲内におけるマイクロメータの読みと真の値との差のうち、最大値と最小値との差を言う。

  • 98

    日本工業規格(JIS)によれば、サインバーの呼び寸法を100mm及び200mmの2種類と規定している。

  • 99

    日本工業規格(JIS)によれば、鋼製ブロックゲージの測定面の硬さを600HV以上と規定されている。

    ‪✕‬

  • 100

    凹面を上にして引き出した時、テープ幅の50倍以内で折れ曲がらないことと規定されている。