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食品加工学2
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  • 問題数 98 • 7/21/2023

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    問題一覧

  • 1

    中華めんの製造には、(酸性 中性 アルカリ性)のかん水を添加するため、小麦粉中のフラボノイド色素が濃黄色に呈色する。

    アルカリ性

  • 2

    マカロニ類の製造には、デュラル小麦の ( )粉が使用されている。

    セモリナ

  • 3

    麩は、小麦タンパク質の( )を主原料とした食品である。

    グルテン

  • 4

    ビールは、( )大麦を原料に製造される。

    二条

  • 5

    押麦は、( )大麦を原料に製造される。

    六条

  • 6

    押麦に含まれている食物繊維は、(不溶性 水溶性)の食物繊維が約6割を占める。

    水溶性

  • 7

    ( )は、、トウモロコシのテンプンのみ沈殿させ、分離精製して製造される

    コンスターチ

  • 8

    ライ麦パンは、ライスと水にと、( )菌を加えて発酵させて作られる。

    乳酸

  • 9

    そば粉の表層粉は、内層粉に比べ、香りが強くタンパク質含量が(高い 低い)。

    高い

  • 10

    大豆の加熱により、青臭さの発生に関与する( )を失活させる。

    リポキシゲナーゼ

  • 11

    大豆の加熱により、人の消化酵素の働きを阻害する( )を失活させる。

    トリプシンインヒビター

  • 12

    豆腐の凝固剤であるにがりの主成分は、 ( )である。

    MgCl2

  • 13

    豆腐の凝固剤であるすまし粉の主成分は、( )である。

    CaSO4

  • 14

    豆腐の凝固剤である( )は、加熱により( )を生成しpHが下がり、大豆タンパク質の等電点付近となり深固する。

    グルコノデルタラクトン グルコン酸

  • 15

    にがりやすまし粉による豆腐の凝固の原理は、( )凝固である。

  • 16

    充填豆腐の凝固の原理は、( )凝固である。

  • 17

    木綿豆腐の製造では、大豆を約( ) 倍量の水で磨砕する。

    10

  • 18

    絹ごし豆腐の製造では、大豆を約( ) 倍量の水で磨砕する。

    5

  • 19

    凍り豆腐特有の海綿状組織を( ) ゲルと呼ぶ。

    キセロ

  • 20

    テンペは、蒸煮大豆に( )カビを接種し発酵させた食品である。

    クモノス

  • 21

    寺納豆は、蒸煮大豆に( )カビを接種し発酵させた食品である。

    コウジ

  • 22

    ( ) 大豆たんぱく質は、脱脂大豆から回溶性炭水化物、臭気成分などを酸やアルコールで洗浄除去して濃縮した製品である。

    濃縮

  • 23

    ( )大豆たんぱく質は、脱脂大豆からたんぱく質を等電点光殿させ得られた製品である。

    分離

  • 24

    グルコマンナンは、グルコースと( )からなる多糖である。

    マンノース

  • 25

    こんにゃくのゲル化は、( )の条件でおこる。

    アルカリ性

  • 26

    ポテトチップスの製造では、相変を加えるため加工前に常温処理し、還元糖を(減少 増加)させておく。

    減少

  • 27

    かんぴょうや乾燥果実の製造では、変色防止や殺菌のため( )を行うことが多い。

    硫黄くん煮

  • 28

    野菜の熱風乾燥や冷凍前には、酵素による変色防止のため( )処理が行われる。

    ブランチング

  • 29

    ( )は、濃縮トマトのうち、無塩可溶性固形分が24%未満のものをいう。

    トマトピューレ

  • 30

    ( )は、濃縮トマトのうち、無塩可溶性固形分が24%以上のものをいう。

    トマトペースト

  • 31

    ( )飲料は、果汁分50%以上100%未満の果実飲料のことをいう。

    果汁

  • 32

    ( )飲料は、果汁分10%以上50%未満の果実飲料のことをいう。

    果汁入り

  • 33

    混濁果汁(りんご、ぶどうなど)の清澄化のために( )による処理が行われている。

    ペクチナーゼ

  • 34

    夏みかん果汁の苦味を除くため、( )による処理が行われている。

    ナリンギナーゼ

  • 35

    みかんの缶詰は、保存中に( )が祈出し白濁する。

    ヘスペリジン

  • 36

    みかんの缶詰の白濁防止のため( )による処理が行われている。

    ヘスペリジナーゼ

  • 37

    渋柿中のタンニンは、脱渋処理により( )する。

    不溶化

  • 38

    層畜後、畜肉中のATPは(増加 減少)し、旨味成分の( )が増加する。

    減少 イノシン酸

  • 39

    食肉の色は、切断直後、酸素化し( )ミオグロビンとなり、長時間放置することにより酸化され( )ミオグロビンとなる

    オキシ メト

  • 40

    食肉に亜硝酸ナトリウムなどの発色剤を添加すると( )ミオグロピンとなり赤色になる。

    ニトロソ

  • 41

    ボンレスハムは、豚( )肉を原料として製造されている。

    もも

  • 42

    ベリーハムは、豚( )内を原料として製造されている。

    バラ

  • 43

    肉の小片を寄せ集めて作ったハム類似品を( )ハムという。

    プレス

  • 44

    ベーコンの原料は一般的に豚( )肉が用いられる。

    バラ

  • 45

    ウインナーソーセージの製造には、( )腸または太さ20 mm未満のケーシングが使用されている。

  • 46

    フランクフルトソーセージの製品には、 ( )腸または大さ20mm以上36.mm未満のケージング使用される。が

  • 47

    ボロニアソーセージの製造には、( )腸または大236mm以上のケーシングが使用される。

  • 48

    卵白の加熱変性開始温度は、卵黄よりも (高温 低温)である。

    低温

  • 49

    ピータンの製造では、( ) 変性により凝固される。

    アルカリ

  • 50

    卵黄の乳化性には、卵黄リポタンパク質や( )の成分が寄与している。

    リン脂質

  • 51

    ( )牛乳は、生乳から乳成分の一部を除き、殺菌したもの。

    成分調整

  • 52

    低脂肪牛乳は、乳脂肪分( )%以上、( )%以下に調整されたもの。

    0.5 1.5

  • 53

    無脂肪牛乳は、乳脂肪分( )%未満に調整されたもの。

    0.5

  • 54

    ( )は、牛乳に脱脂粉乳、クリーム、バターなどを加えて乳成分の一部を調整したもの。

    加工乳

  • 55

    ( )は、生乳、牛乳などを原料として製造された乳製品を主原料として、ビタミン、カルシウムなどの栄養素やコーヒー、果汁などを加えたもの。

    乳飲料

  • 56

    牛乳の製造では、脂肪球を細かくするために( )を行う。

    均質化

  • 57

    低温殺菌牛乳の期限表示は、 ( )期限である

    消費

  • 58

    超高温瞬間(UHT)殺菌乳の期限表は、( )期限である。

    賞味

  • 59

    ( )牛乳は、UHT滅菌乳を無菌状態で詰め込み、室温で長期保存が可能である。

    ロングライフ

  • 60

    クリームには、乳化剤が添加(されている されていない)。

    されていない

  • 61

    バターの製造において、クリームを激しく撹拌する操作を( )という。

    チャーニング

  • 62

    バターは、( 水中油滴 油中水滴)型エマルションである。気

    油中水滴

  • 63

    アイスクリーム製造では、攪拌しながら凍結することにより、( )を混入させる。

    空気

  • 64

    アイスクリーム類のうち、( )は、乳固形分15%以上、乳脂肪分8%以上のもの。

    アイスクリーム

  • 65

    アイスクリーム類のうち、( )は、乳固形分10%以上、乳脂肪分3%以上のもの。

    アイスミルク

  • 66

    アイスクリーム類のうち、( )は、乳固形分3%以上のもの。

    ラクトアイス

  • 67

    凝乳酵素のキモシンは、( ) カゼインの一部を分解する。

    k-

  • 68

    ナチュラルチーズは、( )含量の違いにより軟質、半硬質、硬質、超便質に分類される。

    水分

  • 69

    ( ) チーズは、ナチュラルチーズを粉砕し、乳化剤を加えて加熱融解したものである。

    プロセス

  • 70

    水分活性は、食品中の(結合水 自由水)の割合。

    自由水

  • 71

    微生物のうち、生育に必要なAwが最も高いのは( カビ 酵母 細菌)である。

    細菌

  • 72

    ③ 中間水分食品は、( Aw 0.5~0.6 Aw0.65~0.85 Aw0.85~0.95 )位の食品である。

    Aw0.65~0.85

  • 73

    脂質の酸化は( Aw 0.1 Aw 0.3 Aw 0.7) 付近で起こりにくい。

    Aw0.3

  • 74

    非酵素的褐変は、( 酸性 中性 アルカリ性)で進みやすい。

    アルカリ性

  • 75

    でんぷんの老化は、(酸性 中性 アルカリ性)で進みやすい。

    中性

  • 76

    タンパク質の変性では(一次 二次 三次)構造は変化しない。

    一次

  • 77

    ピータンはタンパク質の(酸 アルカリ 加熱)変性を利用した食品である。

    アルカリ

  • 78

    ( a- β- )でんぷんは、固く消化酵素で分解されにくい。

    β-

  • 79

    でんぷんに水を加えて加熱すると(α‬- β-)でんぷんとなり軟らかくなる。

    α‬-

  • 80

    でんぷんの老化は、(アミロース アミロペクチン)含量が多いと進みやすい。

    アミロース

  • 81

    でんぷんの老化は、( 低温0~4°C 室温20~25°C)で進みやすい。

    低温0~4℃

  • 82

    でんぷんの老化は、( 水分30〜60% 水分70~80%)で進みやすい。

    水分30~60%

  • 83

    大豆の青臭さは( )の作用による。

    リポキシゲナーゼ

  • 84

    アミノカルボニル反応は褐色の( )を生成する。

    メラノイジン

  • 85

    酵素的褐変は、( )の作用により生じる。

    ポリフェノールオキシダーゼ

  • 86

    みそは麹原料の違いにより、豆みそ、麦みそ、( )みそに分類されている。

  • 87

    ( )歩合が高いほど、糖分が増え甘みそになる。

  • 88

    みその熟成期間中、(乳酸菌 コウジカビ 酵母)の酵素作用により糖やペプチド、アミノ酸が生成する。

    コウジカビ

  • 89

    みその熟成期間中、( 乳酸菌 コウジカビ 酵母)の作用によりエタノールやエステル類の香気成分が生成する。

    酵母

  • 90

    淡口醤油は、濃口醤油に比べ食塩濃度が(高い低い)。

    高い

  • 91

    ( )醤油は、仕込み時、食塩水の代わりに生醤油を使用する。

    再仕込み

  • 92

    ( ) 醤油は原料に小麦を使用せずほぼ大豆のみで、トロリとしてコクがある。

    たまり

  • 93

    しょうゆやみその褐変は、( )反応による。

    アミノカルボニル

  • 94

    本みりんは(うるち米 もち米)に米麹、焼酎またはアルコールを原料に糖化し、熟成し製造される。

    もち米

  • 95

    ( )は、本みりんに焼酎やアルコールを加え、アルコール濃度を22%以上に高めたものである。

    本直し

  • 96

    食酢は、4〜5%の( アスコルビン酸 クエン酸 コハク酸 酢酸)を含んでいる。

    酢酸

  • 97

    穀物酢の製造には、麹菌、酵母および ( )菌を用いる。

    酢酸

  • 98

    (表面発酵法 深部発酵法)は、タンク内に空気を送り込み、激しく携しながら液全体を急速に酸化させる食酢の製造法である。

    深部発酵法