問題一覧
1
中華めんの製造には、(酸性 中性 アルカリ性)のかん水を添加するため、小麦粉中のフラボノイド色素が濃黄色に呈色する。
アルカリ性
2
マカロニ類の製造には、デュラル小麦の ( )粉が使用されている。
セモリナ
3
麩は、小麦タンパク質の( )を主原料とした食品である。
グルテン
4
ビールは、( )大麦を原料に製造される。
二条
5
押麦は、( )大麦を原料に製造される。
六条
6
押麦に含まれている食物繊維は、(不溶性 水溶性)の食物繊維が約6割を占める。
水溶性
7
( )は、、トウモロコシのテンプンのみ沈殿させ、分離精製して製造される
コンスターチ
8
ライ麦パンは、ライスと水にと、( )菌を加えて発酵させて作られる。
乳酸
9
そば粉の表層粉は、内層粉に比べ、香りが強くタンパク質含量が(高い 低い)。
高い
10
大豆の加熱により、青臭さの発生に関与する( )を失活させる。
リポキシゲナーゼ
11
大豆の加熱により、人の消化酵素の働きを阻害する( )を失活させる。
トリプシンインヒビター
12
豆腐の凝固剤であるにがりの主成分は、 ( )である。
MgCl2
13
豆腐の凝固剤であるすまし粉の主成分は、( )である。
CaSO4
14
豆腐の凝固剤である( )は、加熱により( )を生成しpHが下がり、大豆タンパク質の等電点付近となり深固する。
グルコノデルタラクトン グルコン酸
15
にがりやすまし粉による豆腐の凝固の原理は、( )凝固である。
塩
16
充填豆腐の凝固の原理は、( )凝固である。
酸
17
木綿豆腐の製造では、大豆を約( ) 倍量の水で磨砕する。
10
18
絹ごし豆腐の製造では、大豆を約( ) 倍量の水で磨砕する。
5
19
凍り豆腐特有の海綿状組織を( ) ゲルと呼ぶ。
キセロ
20
テンペは、蒸煮大豆に( )カビを接種し発酵させた食品である。
クモノス
21
寺納豆は、蒸煮大豆に( )カビを接種し発酵させた食品である。
コウジ
22
( ) 大豆たんぱく質は、脱脂大豆から回溶性炭水化物、臭気成分などを酸やアルコールで洗浄除去して濃縮した製品である。
濃縮
23
( )大豆たんぱく質は、脱脂大豆からたんぱく質を等電点光殿させ得られた製品である。
分離
24
グルコマンナンは、グルコースと( )からなる多糖である。
マンノース
25
こんにゃくのゲル化は、( )の条件でおこる。
アルカリ性
26
ポテトチップスの製造では、相変を加えるため加工前に常温処理し、還元糖を(減少 増加)させておく。
減少
27
かんぴょうや乾燥果実の製造では、変色防止や殺菌のため( )を行うことが多い。
硫黄くん煮
28
野菜の熱風乾燥や冷凍前には、酵素による変色防止のため( )処理が行われる。
ブランチング
29
( )は、濃縮トマトのうち、無塩可溶性固形分が24%未満のものをいう。
トマトピューレ
30
( )は、濃縮トマトのうち、無塩可溶性固形分が24%以上のものをいう。
トマトペースト
31
( )飲料は、果汁分50%以上100%未満の果実飲料のことをいう。
果汁
32
( )飲料は、果汁分10%以上50%未満の果実飲料のことをいう。
果汁入り
33
混濁果汁(りんご、ぶどうなど)の清澄化のために( )による処理が行われている。
ペクチナーゼ
34
夏みかん果汁の苦味を除くため、( )による処理が行われている。
ナリンギナーゼ
35
みかんの缶詰は、保存中に( )が祈出し白濁する。
ヘスペリジン
36
みかんの缶詰の白濁防止のため( )による処理が行われている。
ヘスペリジナーゼ
37
渋柿中のタンニンは、脱渋処理により( )する。
不溶化
38
層畜後、畜肉中のATPは(増加 減少)し、旨味成分の( )が増加する。
減少 イノシン酸
39
食肉の色は、切断直後、酸素化し( )ミオグロビンとなり、長時間放置することにより酸化され( )ミオグロビンとなる
オキシ メト
40
食肉に亜硝酸ナトリウムなどの発色剤を添加すると( )ミオグロピンとなり赤色になる。
ニトロソ
41
ボンレスハムは、豚( )肉を原料として製造されている。
もも
42
ベリーハムは、豚( )内を原料として製造されている。
バラ
43
肉の小片を寄せ集めて作ったハム類似品を( )ハムという。
プレス
44
ベーコンの原料は一般的に豚( )肉が用いられる。
バラ
45
ウインナーソーセージの製造には、( )腸または太さ20 mm未満のケーシングが使用されている。
羊
46
フランクフルトソーセージの製品には、 ( )腸または大さ20mm以上36.mm未満のケージング使用される。が
豚
47
ボロニアソーセージの製造には、( )腸または大236mm以上のケーシングが使用される。
牛
48
卵白の加熱変性開始温度は、卵黄よりも (高温 低温)である。
低温
49
ピータンの製造では、( ) 変性により凝固される。
アルカリ
50
卵黄の乳化性には、卵黄リポタンパク質や( )の成分が寄与している。
リン脂質
51
( )牛乳は、生乳から乳成分の一部を除き、殺菌したもの。
成分調整
52
低脂肪牛乳は、乳脂肪分( )%以上、( )%以下に調整されたもの。
0.5 1.5
53
無脂肪牛乳は、乳脂肪分( )%未満に調整されたもの。
0.5
54
( )は、牛乳に脱脂粉乳、クリーム、バターなどを加えて乳成分の一部を調整したもの。
加工乳
55
( )は、生乳、牛乳などを原料として製造された乳製品を主原料として、ビタミン、カルシウムなどの栄養素やコーヒー、果汁などを加えたもの。
乳飲料
56
牛乳の製造では、脂肪球を細かくするために( )を行う。
均質化
57
低温殺菌牛乳の期限表示は、 ( )期限である
消費
58
超高温瞬間(UHT)殺菌乳の期限表は、( )期限である。
賞味
59
( )牛乳は、UHT滅菌乳を無菌状態で詰め込み、室温で長期保存が可能である。
ロングライフ
60
クリームには、乳化剤が添加(されている されていない)。
されていない
61
バターの製造において、クリームを激しく撹拌する操作を( )という。
チャーニング
62
バターは、( 水中油滴 油中水滴)型エマルションである。気
油中水滴
63
アイスクリーム製造では、攪拌しながら凍結することにより、( )を混入させる。
空気
64
アイスクリーム類のうち、( )は、乳固形分15%以上、乳脂肪分8%以上のもの。
アイスクリーム
65
アイスクリーム類のうち、( )は、乳固形分10%以上、乳脂肪分3%以上のもの。
アイスミルク
66
アイスクリーム類のうち、( )は、乳固形分3%以上のもの。
ラクトアイス
67
凝乳酵素のキモシンは、( ) カゼインの一部を分解する。
k-
68
ナチュラルチーズは、( )含量の違いにより軟質、半硬質、硬質、超便質に分類される。
水分
69
( ) チーズは、ナチュラルチーズを粉砕し、乳化剤を加えて加熱融解したものである。
プロセス
70
水分活性は、食品中の(結合水 自由水)の割合。
自由水
71
微生物のうち、生育に必要なAwが最も高いのは( カビ 酵母 細菌)である。
細菌
72
③ 中間水分食品は、( Aw 0.5~0.6 Aw0.65~0.85 Aw0.85~0.95 )位の食品である。
Aw0.65~0.85
73
脂質の酸化は( Aw 0.1 Aw 0.3 Aw 0.7) 付近で起こりにくい。
Aw0.3
74
非酵素的褐変は、( 酸性 中性 アルカリ性)で進みやすい。
アルカリ性
75
でんぷんの老化は、(酸性 中性 アルカリ性)で進みやすい。
中性
76
タンパク質の変性では(一次 二次 三次)構造は変化しない。
一次
77
ピータンはタンパク質の(酸 アルカリ 加熱)変性を利用した食品である。
アルカリ
78
( a- β- )でんぷんは、固く消化酵素で分解されにくい。
β-
79
でんぷんに水を加えて加熱すると(α- β-)でんぷんとなり軟らかくなる。
α-
80
でんぷんの老化は、(アミロース アミロペクチン)含量が多いと進みやすい。
アミロース
81
でんぷんの老化は、( 低温0~4°C 室温20~25°C)で進みやすい。
低温0~4℃
82
でんぷんの老化は、( 水分30〜60% 水分70~80%)で進みやすい。
水分30~60%
83
大豆の青臭さは( )の作用による。
リポキシゲナーゼ
84
アミノカルボニル反応は褐色の( )を生成する。
メラノイジン
85
酵素的褐変は、( )の作用により生じる。
ポリフェノールオキシダーゼ
86
みそは麹原料の違いにより、豆みそ、麦みそ、( )みそに分類されている。
米
87
( )歩合が高いほど、糖分が増え甘みそになる。
麹
88
みその熟成期間中、(乳酸菌 コウジカビ 酵母)の酵素作用により糖やペプチド、アミノ酸が生成する。
コウジカビ
89
みその熟成期間中、( 乳酸菌 コウジカビ 酵母)の作用によりエタノールやエステル類の香気成分が生成する。
酵母
90
淡口醤油は、濃口醤油に比べ食塩濃度が(高い低い)。
高い
91
( )醤油は、仕込み時、食塩水の代わりに生醤油を使用する。
再仕込み
92
( ) 醤油は原料に小麦を使用せずほぼ大豆のみで、トロリとしてコクがある。
たまり
93
しょうゆやみその褐変は、( )反応による。
アミノカルボニル
94
本みりんは(うるち米 もち米)に米麹、焼酎またはアルコールを原料に糖化し、熟成し製造される。
もち米
95
( )は、本みりんに焼酎やアルコールを加え、アルコール濃度を22%以上に高めたものである。
本直し
96
食酢は、4〜5%の( アスコルビン酸 クエン酸 コハク酸 酢酸)を含んでいる。
酢酸
97
穀物酢の製造には、麹菌、酵母および ( )菌を用いる。
酢酸
98
(表面発酵法 深部発酵法)は、タンク内に空気を送り込み、激しく携しながら液全体を急速に酸化させる食酢の製造法である。
深部発酵法