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建築設備士_設備一般知識(建築計画4)

問題数100


No.1

冬期に凍結のおそれのある地域に建つ12階建ての百貨店において、閉鎖型湿式のスプリンクラー設備を設置した。

No.2

次の消防用設備等のうち、初期消火を行うための設備に該当しないものはどれか。

No.3

ハロン1301は、回収されたものを、クリティカルユースに限り、消火剤として使用することができる。

No.4

IG-55は、オゾン層に影響を与えない消火剤として開発されたが、地球への温室効果ガスとしての作用を有している。

No.5

二酸化炭素を用いた消火設備は、起動を原則手動式とし、防護区画外で当該防護区画内を見通せる位置に起動装置を設置する。

No.6

窒素ガスを用いた消火設備は、全域放出方式で自動起動方式のものに限られており、常時人がいない部分に設置する。

No.7

HFC系ガスを用いた消火設備は、消火剤放出時の防護区画内の圧力上昇を防止するために、避圧口を設ける等の措置が必要である。

No.8

閉鎖型乾式のスプリンクラー設備は、スプリンクラーヘッドの破損による水損事故を防止することができるので、コンピューター室等に採用されている。

No.9

放水型可動式のスプリンクラー設備(放水銃)は、天井の高いイベントホール等において、走査型火災検出器や炎感知器等により火災箇所を感知して、そこに照準を合わせて放水するものである。

No.10

放水型固定式のスプリンクラー設備は、天井の高い空間の天井等に放水型スプリンクラーヘッドを設置し、炎感知器等との連動により一斉開放弁を開放させて放水するものである。

No.11

特定施設水道連結型スプリンクラー設備は、スプリンクラー配管を上水道管に連結する方式であり、非常電源、送水口等を設けなくてもよい。

No.12

ドレンチャー設備は、ドレンチャーヘッドからの放水により水幕を形成し、火の粉やふく射熱を遮断して延焼を防止するものである。

No.13

均時差は、真太陽時と平均太陽時の時刻のずれである。

No.14

昼光率は、全天空照度に対する昼光による室内の受照点照度の百分率である。

No.15

日照率は、可照時間に対する日照時間の百分率である。

No.16

実効放射(夜間放射)は、大気放射と地表面放射の差である。

No.17

直達日射は、日射が大気中で散乱したのち、全天空から地表に到達する成分である。

No.18

北緯35度の地点における冬至日の終日日射量は、終日快晴で周囲の建築物等による日影がない場合、水平面より南向き鉛直面のほうが大きい。

No.19

北緯35度の地点における南向き鉛直面の日照時間は、終日快晴で周囲の建築物等による日影がない場合、冬至日より夏至日のほうが長い。

No.20

太陽定数とは、太陽から地球の大気圏外に到達する法線面太陽エネルギー量の年平均値である。

No.21

太陽位置図における太陽位置は、真太陽時で表される。

No.22

大気透過率は、大気中の水蒸気量等の影響を受けるので、一般に、冬より夏のほうが小さい。

No.23

北緯35度付近における終日日射量に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、終日快晴とし、大気透過率を0.7とする。

No.24

日照率は、可照時間に対する日照時間の百分率である。

No.25

大気透過率は、太陽が天頂にあるときの、大気圏外法線面日射量に対する地表面直達日射量の比として表される。

No.26

太陽位置は、太陽高度と太陽方位角を用いて表される。

No.27

均時差は、真太陽時と中央標準時とのずれである。

No.28

直射日光の色温度は、正午より日没前のほうが低い。

No.29

直射日光の色温度は、正午より日没前のほうが高い。

No.30

昼光照明における設計用全天空照度は、最低照度を確保するために、一般に、5,000lxを採用する。

No.31

北緯35度の地点における南向き鉛直面の正午の日射量は、終日快晴で周囲の建築物等による日影がない場合、冬至日より夏至日のほうが少ない。

No.32

北緯35度の地点における終日日射量に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、終日快晴とし、大気透過率を0.7とする。

No.33

北緯35度のある地点における各時刻の直達日射量を示す図において、A~Cに当てはまる語句の組合せとして、最も適当なものは、次のうちどれか。ただし、終日快晴とし、大気透過率を0.7とする。
画像

No.34

北緯35度のある地点における終日日射量に関するの記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、終日快晴とし、大気透過率を0.7とする。

No.35

北緯35度の地点における南向き鉛直面の日照時間は、終日快晴で周囲の建築物等による日影がない場合、夏至日より冬至日のほうが長い。

No.36

夏至日に終日日影となる部分を、永久日影という。

No.37

東西に二つの建築物が並んだ場合、それらの建築物から離れたところに島日影ができることがある。

No.38

建築物の形状と日影の関係において、4時間以上日影となる領域の面積は、一般に、建築物の東西方向の幅よりも高さから受ける影響が大きい。

No.39

外形が立方体の建築物の場合、北緯35度の地点における夏至目の「日の出直後」・「日没直前」の日影は、建築物の南側の方向へ伸びる。

No.40

冬至日において、終日日影となる部分を、永久日影という。

No.41

開口部の大きさは、光量を確保するために、基準昼光率を参考にして検討する。

No.42

開口部に設けるルーバーの角度は、不快感や視覚低下を生じないようにするために、輝度対比が大きくなるよう調する。

No.43

作業面照度を確保するためには、入射光の方向を考慮して、手暗がりとならないような机の配置とすることが望ましい。

No.44

室内照度の斉度を高めるためには、ライトシェルフ等によって、室奥に昼光を導くことが効果的である。

No.45

室奥の間接照度を増すために、内装材の反射率を高くする。

No.46

昼光には、直射日光、天空光のほか、これらが地面や建築物で反射した地物反射光も含まれる。

No.47

設計用全天空照度は、「快晴の青空」より「雲の多い晴天」のほうが高い。

No.48

昼光率は、一般に、全天空照度に伴って変化する。

No.49

昼光率は、一般に、室内の各位置によって異なる。

No.50

ライトシェルフは、直接光を遮る庇としての役割と、光を反射させて部屋の奥まで導入する反射板としての役割がある。

No.51

昼光率は、一般に、全天空照度が変化しても一定である。

No.52

固定垂直ルーバーは、南向き窓の日射遮蔽に適している。

No.53

天窓採光は、窓採光に比べて、高い照度及び高い均斉度を得ることができる

No.54

日照率は、ある地点での1日又は一定期間中における「日の出から日没までの理論上の時間数」に対する「実際に太陽の直射があった時間数」の百分率である。

No.55

東西に建築物が並んだ場合、建築物から離れたところに日影時間が長くなる部分ができることがある。

No.56

建築物の形状と日影の関係において、4時間以上日影となる領域の面積は、一般に、建築物の東西方向の幅よりも高さから受ける影響が大きい。

No.57

実効放射(夜間放射)は、地表面放射と大気放射の差である。

No.58

昼光率は、「全天空照度」に対する「直射日光による室内受照点照度」の比率である。

No.59

太陽定数は、太陽から地球の大気圏外に到達する法線面太陽エネルギー量の年平均値である。

No.60

昼光照明における設計用全天空照度は、最低照度を確保するために、一般に、5,000 lxを採用する。

No.61

Low-E複層ガラスは、単板ガラスや合わせガラスに比べて、可視光の選択透過性に優れている。

No.62

片側採光の場合、窓の位置を高くすることにより、昼光による照度の不均一さを緩和することができる。

No.63

布製の折り畳み可能な日除けであるオーニングは、東向き窓・西向き窓の日射遮蔽に適している。

No.64

固定式の垂直ルーバーは、南向き窓の日射遮蔽に適している。

No.65

光ダクトシステムは、窓から離れた位置や無窓室等の日照が得られない場所に、自然光を導入することができる。

No.66

設計用全天空照度は、「雲の多い晴天」より「快晴の青空」のほうが高い。

No.67

ブラインド内蔵二重窓において、中空層内を通気して排熱すると、日射遮蔽性能が向上する。

No.68

Low-E複層ガラスにおいて、金属薄膜の付着加工する位置を「室外側ガラスの中空層側とする」より「室内側ガラスの中空層側とする」ほうが、遮熱性能が向上する。

No.69

複層ガラスにおいて、中空層に乾燥空気の代わりにクリプトンガスを充填すると、断熱性能が向上する。

No.70

透明フロート板ガラスにおける日射に対する反射率は、日射の入射角により変動する。

No.71

日射蔽係数は、その値が小さいほど日射熱取得が小さくなる。

No.72

透明フロート板ガラスにおける日射に対する反射率は、日射の入射角にかかわらず、ほぼ一定である。

No.73

窓に設けるブラインドは、「室内側に設ける」より「屋外側に設ける」ほうが、日射熱取得が少ない。

No.74

Low-E複層ガラスは、付着加工する金属薄膜の位置を「室内側ガラスの中空層側とする」より「屋外側ガラスの中空層側とする」ほうが、日射熱取得が少ない。

No.75

透明フロート板ガラスにおける日射の透過率、吸収率及び反射率は、入射角が40度よりも小さければ、ほぼ一定となる。

No.76

複層ガラスの熱抵抗は、中空層の厚さが12mmのものより6mmのもののほうが大きい。

No.77

複層ガラスの熱抵抗は、中空層に乾燥空気を充填したものよりアルゴンガスを充塡したもののほうが大きい。

No.78

光環境に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、飲のうちどれか。

No.79

モデリングとは、立体の視対象に対して、照明により立体感を出すことである。

No.80

照明率とは、光源から放射された全光束のうち、被照面に到達する光束の割合のことである。

No.81

色彩の面積効果とは、同じ色彩でも大面積になると、明度・彩度が低くなったように見える効果のことである。

No.82

均等拡散面とは、どの方向から見ても輝度が一様となる面のことである。

No.83

グレアとは、視野内に高輝度の対象や過大な輝度対比があるときに、不快感や視覚機能の低下を生じる現象のことである。

No.84

配光曲線とは、光源からの輝度の方向分布を図示したものである。

No.85

色温度とは、ある物体の放射(光)の色度に等しい色度の放射(光)を発する黒体の絶対温度である。

No.86

人工光源の発効率とは、「人工光源が発する全光束」を「光源の消費電力」で除した値である。

No.87

輝度対比とは、「視対象と背景の輝度差」を「両者のうち明るいほうの輝度」で除した値である。

No.88

照明率とは、照明器具から放射された全光束のうち、作業面に到達する光束の割合のことである。

No.89

照度斉度とは、JISにおいては、ある面における「平均照度」に対する「最小照度」の比のことである。

No.90

演色評価数とは、光源によるの見え方を評価する指標のことであり、100に近いほど自然光の特性に近いことを示している。

No.91

配光曲線は、光源からの光度の方向分布を図示したものである。

No.92

照明率は、照明器具の配光と効率、室内面の反射率、室の形等によって異なる。

No.93

光色は、光源の色温度が高いほど、青みがかったものとなる。

No.94

明順応は、暗順応に比べて、時間を要する。

No.95

光幕反射は、正反射や指向性の強い拡散反射による光が視対象と重なることによって生じる。

No.96

窓を背にした人の顔のシルエット現象は、ブラインド等で窓面輝度を下げることによって改善される。

No.97

モデリングとは、絵画等の平面的な視対象が適切に見えるように、光の当て方を調整することである。

No.98

視対象における反射グレアを防ぐためには、照明器具からの光による正反射が起こらないように、照明器具を配置することが有効である。

No.99

明視性に係る要素には、「視対象の大きさ」、「視対象の明るさ」、「視対象と背景の輝度対比」及び「視対象を見る時間」がある。

No.100

保守率は、照明器具の形状・清掃状況、ほこりの多少などの室内の状況等によって異なる。

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