問題一覧
1
細胞小器官に関する正しい記述
ゴルジ装置は糖質の付加を行う
2
上皮に関する正しい記述
小腸は円柱上皮で覆われる
3
物質の輸送について
男性に比べて女性は、水分が少ない
4
電解質について
電解質とは水に溶けてイオンになっている物質である
5
酸塩基平衡について
pHが大きくなると、水素イオン濃度は減少する
6
血液に関する記述で誤っているもの
採取した血液に凝固防止剤を加えて遠心分離機にかけると、血球と血清にわかれる
7
血漿に関する記述で正しいもの
赤血球、白血球、血小板のうち、核を持つのは白血球だけである
8
血球に関する記述で正しいもの
赤血球、白血球、血小板のうち、核を持つのは白血球だけである
9
血液に関する記述で正しいもの
鉄欠乏性貧血は、若年女性に多い
10
血液に関する記述で正しいもの
血管壁が傷害されると、血液中の血小板は偽足を出して血管壁に接着し、白色血栓を形成する
11
血液型について正しいものの組み合わせ a、A型の人は、赤血球上にA抗原を、血漿中に抗B凝集素(抗B抗体)を持つ b、B型の人は、赤血球中にA抗原を、血漿中に抗B凝集素(抗B抗体)を持つ c、AB型の人は、赤血球中にA抗原もB抗原も持たない d、O型の人は、血漿中に抗A凝集素(抗A抗体)と抗B凝集素(抗B抗体)を持つ
aとd
12
骨組織関する正しい記述
骨の有機物の大部分は、コラーゲン線維である。
13
軟骨組織に関する正しい記述
成長ホルモンは、骨端軟骨での細胞分裂を活性化させる
14
骨格に関する記述で正しいもの
骨格筋の両端は、腱と呼ばれる丈夫な結合組織があり、骨膜で骨と結合している
15
骨組織に関する正しい記述
成長期が過ぎると、上肢下肢の骨髄は赤色骨髄から黄色骨髄に変化する
16
カルシウム代謝に関する記述で誤っているもの
副甲状腺(上皮小体)から分泌されるパラソルモンは、骨形成を促進する
17
筋肉に関して正しい記述
骨格筋は随意筋である
18
筋肉に関する記述で誤っているもの
三角筋は背部の筋である
19
筋肉の分類に関して正しい記述
骨格筋は横紋筋である
20
収縮に関して正しい記述
拘縮は可逆的な変化である
21
神経に関する正しい記述
中脳には視覚や嗅覚の反射に関係する中枢がある
22
神経に関する正しい記述
延髄には呼吸・循環など、生命保持に重要な中枢がある
23
中枢神経に関して正しい記述
体温調節中枢は視床下部に存在する
24
神経に関する正しい記述
運動単位とは、1本の神経が支配する筋原繊維をさす
25
自律神経に関する正しい記述
交感神経の起始部は胸髄と腰髄にある
26
男性生殖器に関する記述である、正しいのはどれか
(1)前立腺は精液の成分を分泌する
27
女性生殖器とその周囲に関する記述である、正しいのはどれか a、子宮は後屈している b、腹腔において最も下方まで広がっているのは直腸子宮窩である c、受精は通常、子宮腔で行われる d、卵管采は卵巣と直結していず、排卵された卵は1度腹膜腔に出る e、妊娠が成立しない場合、白体はやがて黄体に変化する
(2)bとd
28
精巣と精子に関する記述である、正しいのはどれか a、1個の精子細胞から2個の精子が作られる。 b、精子の頭部はミトコンドリアから作られる。 c、1個のセルトリ細胞が多くの精子発生途中の細胞を養う。 d、間質細胞はテストステロンを分泌する。e、精巣は始原生殖細胞から作られる。
(3) cとd
29
女性の性周期に関する記述である、正しいのはどれか
(4)黄体形成ホルモンが大量に放出された後、排卵が起きる。
30
ヒトの発生に関する記述である、正しいのはどれか
(5)卵円孔は成体ではふさがり、卵円窩になっている
31
感覚器に関する正しい記述
嗅覚は嗅上皮だけで感受される
32
感覚器に関する正しい記述
嗅神経は脳の嗅球に入る
33
視覚に関する正しい記述
ロドプシンはビタミンAから作られる物質を含む
34
特殊感覚について誤っている記述
味覚は、体性感覚の1つである
35
体性感覚について誤っている記述
感覚点で1番少ないのは痛点である
36
生体防御に関する正しい記述
リンパ節では、リンパはろ過される
37
血液中の血液細胞についての正しい記述
ナチュラルキラー細胞(NK細胞)は、ウイルス感染細胞を破壊する
38
免疫と生体防御に関する正しい組み合わせ a、Tリンパ球は骨髄で成熟分化する b、Bリンパ球は、胸腺で作られる c、補体は、抗体が結合した細菌や赤血球などを溶解する作用がある d、亜鉛欠乏により、免疫能が低下する
(5)cとd
39
アレルギーに関する正しい記述
IV型アレルギー反応は、Tリンパ球が関与する免疫反応によって起こる
40
免疫に関する正しい記述の組み合わせ a、IgAは、消化管などの粘膜から分泌される b、マクロファージは抗体は産生する c、肥満細胞や好塩基球の表面に結合する抗体は、IgGである d、igMは免疫グロブリンの中で分子量が最も大きく、感染の初期相において作られる
(3)aとd