暗記メーカー
ログイン
物理(本試)
  • s

  • 問題数 45 • 8/25/2023

    記憶度

    完璧

    6

    覚えた

    17

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    理想気体について成立する関係はどれか。1つ選べ。

    n=pV/RT

  • 2

    示強性変数はどれか。1つ選べ。

    温度

  • 3

    圧力の定義はどれか。1つ選べ。

    単位面積あたりのカ(カ/面積)

  • 4

    気体分子の速度は温度に影響を受け、分子の質量には無関係である。

  • 5

    気体の体積と圧力の関係は、ボイルの法則に従う。

    ⭕️

  • 6

    温度一定の条件下、分子量が大きいほど速度は大さくなる。

  • 7

    気体の体積と温度の関係は、アボガドロ法則に従う。

  • 8

    温度が低いほど、速度は小さくなる。

    ⭕️

  • 9

    エンタルピーは物質の熱力学的な状態を示す関数であり、H=U+pVで定義される。

    ⭕️

  • 10

    化学反応において生成物のエンタルピーが反応物のエンタルピーよりも高い場合、吸熱反応となる。

    ⭕️

  • 11

    エンタルピー変化は温度によってのみ影響を受ける。

  • 12

    エンタルピーは、実験的に測定不可能な物理量であるため、理論値しか得られない。

  • 13

    エンタルピー変化が負である反応は、常に自発的に進行する。

  • 14

    エントロピーは物質の熱力学的な状態を示す関数であり、乱雑さの指標である。

    ⭕️

  • 15

    系のエントロピーが増加する場合、その反応は自発的に進行する。

  • 16

    エントロピーの単位は、ジュール毎ケルビン(J/K)で表される。

    ⭕️

  • 17

    水蒸気→水→氷の変化によって、エントロピーは増加する。

  • 18

    外界(周囲)のエントロピー変化を温度で除した熱力学量が、系のギブズエネルギー変化である。

  • 19

    ギブズエネルギーは熱力学第一法則によって常に一定の値を持つ。

  • 20

    ギブズエネルギーは化学反応の進行性を示す指標であり、自発的に進行する反応ではゼロに等しい。

  • 21

    ギブズエネルギーは、G=H+TSで定義される。

  • 22

    着目する成分1molあたりのギブズエネルギーを化学ポテンシャルという。

    ⭕️

  • 23

    共役反応は、ギブズエネルギー変化が不利な方向の反応でも共通する反応中間体を介することで2つの可逆反応を同時に進めることができる。

    ⭕️

  • 24

    A+B⇄C+Dの可逆反応が平衡状態にあるとき、正反応が吸熱反応のとき、反応温度を上げると平面は左に進行する。

  • 25

    A+B⇄C+Dの可逆反応が平衡状態にあるとき、正反応が発熱反応のとき、反応温度を上げると平街は右に進行する。

  • 26

    A+B⇄C+Dの可逆反応が平衡状態にあるとき、生成物Dを加えると、反応は右に進行する。

  • 27

    A+B⇄C+Dの可逆反応が平衡状態にあるとき、正反応と逆反応の反応速度は等しい。

    ⭕️

  • 28

    A+B⇄C+Dの可逆反応が平衡状態にあるとき、平街定数Kが1より大きいとき、生成物の濃度が大きい。

    ⭕️

  • 29

    ファントホフプロットから得られる熱力学的パラメーターはどれか。2つ選べ。

    標準反応エンタルピー, 標準反応エントロピー

  • 30

    次の表内で該当する数値を答えなさい。

    +2, -1, +1, -2, +1, -1, -1, -4, 0, 0, 0

  • 31

    α線は連続スペクトルとなり、エネルギーは一定の値をとならない。

  • 32

    α線の電離作用の強さは、線源からの距離に反比例する。

  • 33

    β線は線スペクトルであり、そのエネルギーから核種の同定が可能である。

  • 34

    軌道電子捕獲では、放出されるX線は軌道電子の遷移から生じる。

    ⭕️

  • 35

    核異性体とは、同一核種であってもエネルギー状態の異なる関係をいう。

    ⭕️

  • 36

    放射能の単位であるベクレルBqは、1秒間あたりの壊変数を表す。

    ⭕️

  • 37

    X線とγ線は、粒子線に分類される。

  • 38

    放射線の透過力は、α線<β線<γ線の順である。

    ⭕️

  • 39

    液体シンチレーション装置は、γ線の測定に用いられる。

  • 40

    過渡平衡が成立する条件は、λA<<λBである。ただし、親核種と娘核種の壊変定数をそれぞれλA、λBとする。

  • 41

    理想気体が実在気体と異なる点を2つ挙げなさい。

    体積なし, 分子間相互作用なし

  • 42

    熱力学第一法則を示しなさい。

    エネルギー保存則

  • 43

    熱力学第二法則を示しなさい。

    自発的変化は孤立系のエントロピーSが増大する方向

  • 44

    熱力学第三法則を示しなさい。

    純物質の完全結晶の絶対零度におけるエントロピーはゼロ

  • 45

    アボガドロ数N、気体定数R、ボルツマン定数KBを用いて関係式を示しなさい。

    KB=R/N