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栄養教育論Ⅰ3年前期 その1
  • あいう

  • 問題数 100 • 6/25/2024

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  • 1

    栄養教育とは、人々の生涯にわたる健康を保持・増進し、疾病予防のため食物摂取の状態や食行動を望まし い形になるよう変容させ、( )の向上につなげる

    QOL

  • 2

    管理栄養士とは (定義) 「 ( )法(2000年に改定)」により、( )の免許を受けて「人々の健康と幸福に貢献する栄養の専門職(プロフェッショナル)」

    栄養士, 厚生労働大臣

  • 3

    管理栄養士とは (業務) ① 管理栄養士の名称を用いて、( )のため必要な栄養の指導

    傷病者に対する療養

  • 4

    管理栄養士とは (業務) ( )、( )等に応じた高度の専門的知識及び技術を要 する健康の保持増進のための栄養の指導

    個人の身体の状況, 栄養状態

  • 5

    管理栄養士とは (業務) ( )に対して( )に食事を供給する施設における利用者の身 体の状況、栄養状態、利用の状況等に応じた特別の配慮を必要とする ( )及び、これらの施設に対する( )必要な指導等を行うことを業とするものをいう

    特定多数人, 継続的, 給食管理, 栄養改善上

  • 6

    健康の定義 (WHO 憲章前文1948年)※(world health organization:世界保健機関) 「健康とは、( )的、( )的、および( )的に、完全に良好な状態にあることであっ て、単に( )でないとか、( )でないということだけではない。」

    身体, 精神, 社会, 病気, 虚弱

  • 7

    疾病予防とは 単に疾病の発症を予防するというものではなく、3つの段階で捉える必要がある。 一次予防・・・( )することを中心課題とするもの 二次予防・・・疾病の( )・( )によって疾病の進行や障害の進行を止めようとするもの 三次予防・・・疾病発症後のリハビリテーションなどによって、( )しようとするもの

    疾病の発生そのものを防止, 早期発見, 早期治療, 再発を防止

  • 8

    栄養教育の目的 ■人の生涯にわたる健康を保持・増進し、疾病を予防し ( )(生活の質)を向上させる。 ■( )を全うできるようにする ■背景や栄養状態、環境などの要因を( )する ■( )に基づいた食生活マネジメントができること ■多様な背景を、精神活動を持つ現代人に対して( )を適用できること

    QOL, 健康寿命, アセスメント, 行動科学理論, カウンセリング技法

  • 9

    現代人の健康状況 ■平均寿命と( )の差は10歳以上 この差は、( )を抱えていることを意味する ■( )が死因の上位を占める

    健康寿命, 慢性疾患, 生活習慣病

  • 10

    3. 栄養教育の対象 ■ライフステージから 胎児・新生児・乳幼児医 児童・生徒・学生 成人・妊婦・授乳婦 高齢者 ■健康状態から 一次予防・・・( ) 二次予防・・・( )・( ) 三次予防・・・( )と( )

    健康保持・増進, 早期治療, 重症化予防, 機能回復, 再発防止

  • 11

    4. 栄養教育と健康教育 ■栄養教育は健康教育の傘下に位置づけられる ( )は「人々が自らの健康とその決定要因をコントロ ールし、改善できるようにするプロセスである」 ■( )では健康な心と身体、健康的な環境の下で生活の質( ) を維持向上させ、一人一人が良好な状態 (well-being)にあることを目指す。

    ヘルスプロモーション, ヘルスプロモーション, QOL

  • 12

    生涯教育とは ■日本人の食習慣は本来、( )(主食、主菜・副菜) 五大栄養素をまんべんなく摂取できる。だが、食行動の多様化で日本型食生活が変化している ■( )・ ( )の栄養教育も急務

    一汁一菜, 母子, 高齢者

  • 13

    栄養教育の介入 ■食を通して人々の健康を支え、( )の向上に寄与する ■その実現のため、( )➡( )➡( )➡( )➡( )の一連のマネージメントシステムで実施

    QOL, アセスメント, P, D, C, A

  • 14

    栄養教育の目標 ①興味・関心を高め意欲を喚起して、( )のための動機づけを行う ②健康・栄養や広義の食に関する正しい知識を伝え、理解を深める ③個々の問題点を認識し、実際の( )を起こさせるように働きかける ④好ましい(食) 態度を形成し、食スキルを習得して実践に導く ⑤望ましい保健習慣への( )と、その維持、習慣化を図る 対象者が様々な情報を聞いて考え、自分に必要な情報を選択し、自分自身の改善に役 立てる能力(自己管理能力)を養うことを目指す

    行動変容, 行動, 行動変容

  • 15

    EBN に基づいた栄養教育 「( )( ) に基づいた栄養学」 EBN に基づいた栄養教育とは・・ 「入手可能で最良の科学的根拠を把握したうえで、個々の対象者の状況と価値観に配 慮した栄養教育を行うための一連の行動指針」

    科学的根拠, エビデンス

  • 16

    NBN に基づいた栄養教育 「( )と( )に基づいた栄養学」

    物語, 対話

  • 17

    ■平成12年(2000年) ( )」 一部改正 管理栄養士の定義が変わる。医療職種として法的に位置付けられる

    栄養士法

  • 18

    ■平成12年(2000年) 「( )(第3次国民健康づくり対策) 発表 「( )」発表

    健康日本21, 食生活指針

  • 19

    ■平成14年(2002年) 「管理栄養士・栄養士養成のカリキュラム」改定 ○ 管理栄養士養成課程では( )が( )に ○ 栄養士養成課程では「栄養の指導」が位置付けられる

    栄養指導論, 栄養教育論

  • 20

    ■平成15年(2003年) ( )が( )に改められる

    栄養改善法, 健康増進法

  • 21

    ■平成17年(2005年) ( )の制定 ( )の施行 食育が国家的課題として位置づけられる

    食育基本法, 栄養教諭制度

  • 22

    「食育基本法」 食育を、生きる上での基本であって、( )、( )、( )の基礎となるべきものと位置 付けるとともに、様々な経験を通じて、「食」に関する( )と 「食」を( )を習 得し、( )を実践することができる人間を育てる食育を推進する

    知育, 徳育, 体育, 知識, 選択する力, 健全な食生活

  • 23

    ■令和6年(2024年) ( ) ○ 第4次国民健康づくり対策

    健康日本21(第3次)

  • 24

    ■令和3年(2021年) ( )(2021年~2025年)

    第4次食育推進計画

  • 25

    ■「第4次食育推進計画」の重点課題 ① ( )を支える食育の推進 ② ( )を支える食育の推進 ③ ( )や( )に対応した食育の推進

    生涯を通じた心身の健康, 持続可能な食, 新たな日常, デジタル化

  • 26

    ■「第4次食育推進計画」の重点課題 管理栄養士には・・・ ○個々の学習者の身体的特性や生活に見合った栄養教育ができる( ) ○様々な生活の場での食生活をトータルでとらえて課題を解決できるよう、組織的支 援ができる( )の力が求められている

    栄養アドバイザー, 栄養コーディネーター

  • 27

    栄養士の役割 ①( )に基づいて対象者の栄養状態を把握 ② 実際の食事や食行動をどう改善するかの手段( )を ③( )と( )を結ぶなかから具現化 ④ 個人の( )を高めようと支援する

    栄養管理プロセス, 栄養介入, 栄養の化学, 生活, QOL

  • 28

    管理栄養士の役割 ① ( )の科学・( )の科学・( )の科学を基礎に栄養情報( )を集積 ② 対象者に分かりやすく伝える(栄養教育を実施する)

    栄養, 人体, 食品, エビデンス

  • 29

    管理栄養士の備えておくべきカ ①「栄養状態の評価・判定」に基づく栄養管理ができる能力 ( )の科学と( )の科学を結ぶ ②「献立・調理・給食」を管理できる能力 ( )の科学と( )の科学を結ぶ) ③ 食品の機能性を考慮 ( )の科学と( )の科学を結ぶ)

    栄養, 人体, 食品, 栄養, 人体, 食品

  • 30

    管理栄養士栄養士倫理綱領 ①( )、( )、( )及び( )の分野で、科学的根拠に裏付けられかつ高度な技術をも って「栄養の指導」を実践、公衆衛生の向上に尽くす ② 人々の( )・( )を尊重、良心と愛情をもって接する。同僚及び他の関係者と協働 しすべての人々のニーズに応える ③ ( )の遵守及び( )の形成に努める。生涯にわたり高い知識と技術の水準を 「維持・向上するよう積極的に研鑽し、人格を高める

    保健, 医療, 福祉, 教育, 人権, 人格, 法規範, 法秩序

  • 31

    NST ( ) ( )として患者・対象者とともに協働

    栄養サポートチーム, 対等なパートナー

  • 32

    栄養教育とは、生涯にわたる健康の保持・増進あるいは疾病を予防するために、 望ましい( )・( )と、( )がへ変容させ、QOLの向上につなげることを目 的とする

    食物選択, 摂取, 食行動

  • 33

    栄養教育を効果的に行うには、単に栄養の知識を伝達するだけでなく、対象者を取り巻くさまざまな( )や( )・( )を配慮するとともに、 ( )することも必要である。

    背景要因, 心理, 行動科学的側面, 食環境の整備

  • 34

    管理栄養士は、疾病のための一次、二次、三次予防のあらゆる段階で、栄養・食の専門家として、他の( )を深めつつ、栄養教育を実践することが 求められている。

    専門職種と連携

  • 35

    管理栄養士の専門性は、( )・( )や( )・( )などについての専門的な知識や技術だけでなく、対象者と( )を構築し、( )をすることによって、はじめて生かされる。

    栄養, 食生活, 身体活動, 運動習慣, 豊かなコミュニケーション, 個人にあった支援

  • 36

    健康日本21(第3次) ① ( )の延伸・ 健康格差の縮小 ② ( )の行動と健康状態の改善 ③ ( )の質の向上 ④ ( ) を踏まえた健康づくり

    健康寿命, 個人, 社会環境, ライフコースアプローチ

  • 37

    栄養教育の歴史 ・ビタミンB1欠乏による脚気 ( )により、海軍の脚気予防を発見 ・1910年:( ) が米ぬかからオリザニン(後のビタミンB1)を発見 ・( )・( )が胚芽米の奨励 1914年 私立栄養研究所設立

    高木兼寛, 鈴木梅太郎, 島薗順次郎, 佐伯矩

  • 38

    第二次世界大戦後の栄養教育 ・1946年:国民栄養調査実験施 ・1947年:( ) 制定「保健所法」改定により保健所に栄養士配置 ・1952年:( )公布 ・1954年:( ) 公布

    栄養士法, 栄養改善法, 学校給食法

  • 39

    経済成長期以降の栄養教育 ・1996年:( )を( )という概念に 栄養、運動、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣の改善 生涯の健康増進へ ·2024年:「健康日本21(第3次)」策定 ・日本の食料自給率・・・約( )% (カロリーベース) 〇( ) (食品履歴情報追跡システム)の構築3

    成人病, 生活習慣病, 38, トレーサビリティ

  • 40

    国民健康・栄養調査から見た栄養摂取の課題 ・食塩摂取量:現状 ( )g 目標 ( )g ・野菜摂取量: ( )が少ない ・主食・主菜・副菜を組み合わせた食事: ( )ほど少ない

    10.1, 7, 20代, 若い世代

  • 41

    栄養教育論Ⅰ⑤ 「栄養教育と社会の変化」 1995年:( ) 1996年:( ) による食中毒事件 2001年:( )( )発生 2003年:「食品衛生法」改正 「食品安全基本法」発布 2011年:( ) 福島原発事故による放射能汚染 2020年:( )感染症

    阪神淡路大震災, 0-157, BSE, 牛海綿状脳症, 東日本大震災, 新型コロナウイルス

  • 42

    食物アレルギー表示 特定原材料(8品目) ( )、( )、( )、( )、( )、( )、( )、( )、( ) 食物アレルギー表示 推奨表示(20品目) アーモンド・あわび・いか・いくら・オレンジ・カシューナッツ・ マカダミアナッツ・キウイフルーツ・牛肉・ごま・さけ・さば・大豆・ 鶏肉・バナナ・豚肉・もも・やまいも・りんご・ゼラチン 食品表示法: 原産地・原材料・消費期限・保存方法・添加物・内容量。 栄養成分・食塩相当量産

    小麦, 卵, えび, かに, 乳, そば, 落花生, くるみ

  • 43

    管理栄養士のすべきことは・・・ ○ 情報を( )すること ○( )できる能力を身につけられるよう支援すること ○ 安全な食品を利用することはもちろん、( )な説明ができるこ と

    正しく開示, 情報を適切に判断, 安心につながるよう

  • 44

    食の3大機能 ① ( ):生命の維持・健康増進 ② ( ): おいしさ ③ ( ):疾病の改善・成長など ④ ( ):輸出入など ⑤ ( ):生活を便利にする

    栄養機能, 味覚感覚機能, 生命調節機能, 経済性, 簡便性

  • 45

    栄養・食生活を取りまく因子 食べる人間から ○( )な側面 ・生物学的要因 ・栄養状態 ・健康状態 ・心理状態 〇( )・( )な側面 ・食物選択に関する態度 ・ライフスキル ・ライフスタイル ・文化的活動 ・社会構造 ・経済状況

    身体的, 社会, 文化的

  • 46

    栄養・食生活を取りまく因子 食べ物から ○ ( )・( )(フードシステム) ・科学的な技術 ・政治・経済 ・生産・流通 ・文化的活動 ・情報 ○( ) 栄養素・味・色・におい・粘り気・弾力・歯ごたえ

    生産, 物流, 食物の特性

  • 47

    食環境づくりにおける栄養教育 〇食物へのアクセス より( )が入手しやすい環境を整えること 〇情報へのアクセス より健康や栄養・食生活に関する( )を得られるようにすること 〇食物へのアクセスと情報へのアクセスの統合 「( )が、わかりやすく( )で提供されること

    健康的な食べ物, 正しい情報, 健康的な食べ物, 正しい情報

  • 48

    食環境整備に関連した法律・制度・施策 厚生労働省 国民健康・栄養調査 ( ) 食生活指針 ( ) 農林水産省 食育白書 ( ) 食育月間 内閣府 ( ) ( ) 文部科学省 ( )制度 ( )法 ( )

    日本人の食事摂取基準, 食事バランスガイド, 食育ガイド, 食育基本法, 食育推進基本法, 栄養教育論, 学校給食, 学習指導要領

  • 49

    飲酒 飲酒の害 急性アルコール中毒 肝臟病 メタボリックシンドローム がん 飲酒は⬆などの原因になる 適正量 純アルコールで( ) g程度 エネルギー量 1gで( ) kcal

    20, 7

  • 50

    喫煙 〇喫煙の害 ( ) ( ) ( ) 〇受動喫煙の害 ( ) ( ) ( ) ( ) 喫煙は( )なので、管理栄養士は体重増加などに( )を用いて指導

    肺がん, 循環器疾患, 呼吸器疾患, 虚血性心疾患, 乳幼児突然死症候群, 低出生体重児, 小児呼吸器疾患, 薬物依存症, 行動科学技法

  • 51

    1) 栄養教育のポイントは、( )から( )へと変わってきた。 2) 飽食の今日では、( )の顕著な減少と( )の増加、欠食、 外食・中食、孤食と個食化など、さまざまな問題がある。 3) 栄養教育に関連する指導には、( )指導、( )指導、適正( )の指導、( )指導などがある。

    欠乏症対策, 生活習慣病予防, 穀物摂取量, 肉類摂取量, 運動, 休養, 飲酒, 禁煙

  • 52

    1. 栄養管理プロセスにおける栄養評価項目 ① 食物/栄養関連の履歴 ②( ) ③( )・ 臨床検査 ④ 栄養に焦点を当てた身体所見 ⑤ ( )

    身体計測, 生化学データ, 既往歴

  • 53

    2.個人要因のアセスメント ○ 個人の食事に対する認知・態度・信念・( )・( )・( ) ○( )に対する準備性のステージの把握を

    価値観, 知識, スキル, 行動変容

  • 54

    3. 環境要因のアセスメント a. ( )環境 b. ( )的環境 c. ( )的環境 d. ( )環境

    物理, 社会, 経済, 情報

  • 55

    4. 物理環境とは a. 食品の( ) ・・・受け入れ・購入可能な食物の選択肢の範囲。利用できやすさ b. 食品の( ) ・・・食物の準備性や利便性、物理的な位置

    アベイラビリティ, アクセシビリティ

  • 56

    社会的環境とは 周りの( )の影響

    人たち

  • 57

    経済的環境とは 食品の価格や( )

    収入

  • 58

    情報環境とは 教育 ・( )・( )

    広告, メディア

  • 59

    その他の調査 a. 喫煙状況 b. ( )(ADL) C. ( )(QOL)

    日常生活動作, 生活の質

  • 60

    9. 日常活動動作(ADL) ① 食事動作 ② 整容動作 ③( )動作 ④トイレ動作 ⑤ 入浴動作 ⑥( )動作 ⑦ 移動動作

    更衣, 起居

  • 61

    日常活動動作(ADL)の判定 A.( ) B.制限 C.一部介助要 D.全介助要

    自立

  • 62

    生活の質(QOL)の判定 ①身体面 ② 心理面・精神面 ③ ( ) ④ 役割

    社会面

  • 63

    栄養診断は ○ 対象者の( )を判定 ○( )課題を設定

    栄養状態, 優先すべき

  • 64

    栄養状態の判定 ① ( )である ② エネルギーあるいは栄養素が( )している ③ エネルギーあるいは栄養素が( )である ④ 栄養素等の( )が悪い

    適切, 不足, 過剰, バランス

  • 65

    栄養診断の用語の4領域 ( )(NI) ( )(NC) ( )(NB) ( )(NO)

    摂取量, 臨床栄養, 行動と生活環境, その他の栄養

  • 66

    PES 報告書とは ( )(P: plobrem) ( )(E: etiology) ( )(S: sign/Symptoms) 日本語で表記するときはS→ E→Pの順に一つの文章で

    栄養状態の課題, 原因や危険因子, 身体症状や兆候

  • 67

    特定集団を対象とするときは ○ 集団の多くが早改善しなければならない( )の高い問題( )問題・・・優先度の検討には ( )を使う

    重要度, 改善しやすい, 二次元展開法

  • 68

    栄養管理プロセスで、栄養介入は、( )と( )の2つの要素から成り立つ

    計画, 実施

  • 69

    栄養教育マネジメントとは 1.( )により、対象となる個人や集団の( )・( )し 2. 解決するための栄養教育を( )( )し、 3.( )( ) を通して 4.( )( )を行い、 5. 不備なところを( )( )する ⬆の一連のプロセス

    実態の把握, 健康課題を抽出, アセスメント, 計画, Plan, 実施, Do, 評価, Check, 改善, Act

  • 70

    栄養アセスメント ( ) ( ) ( )

    栄養スクリーニング, 情報収集, 栄養状態の評価

  • 71

    計画 ( )の立案

    栄養教育プログラム

  • 72

    栄養教育プログラムの3つの基礎理論 ① 様々なライフステージ、ライフスタイル、健康状態にある対象者に、( )に基づき、科学的に分析 ② 栄養・食生活知識、スキルの獲得、食行動の形成などの支援のため( )を適用する ③ 個人の多様な課題に対処するため( )を適用

    行動科学理論, 教育学, カウンセリング理論

  • 73

    実施 ( )

    栄養介入

  • 74

    評価 ( ) ( )

    教育効果の明確化, 課題の明確化

  • 75

    改善 ( ) ( )

    内容の再検討, より効果的な計画

  • 76

    栄養教育の目的は、人の生涯にわたる健康を保持・増進し、QOLを向上させることである。

  • 77

    オタワ憲章は、ヘルスプロモーションに関する事項が述べられている。

  • 78

    ヘルスプロモーションでは、健康な心と身体、健康的な環境の下で生 活の質(QOL)を維持向上させ、一人一人が良好な状態 (well-being) にあることを目指す

  • 79

    栄養教育は、栄養学を実践に導く科学である。

  • 80

    栄養教育のポイントは、欠乏症対策から生活習慣病対策へと変わってきた。

  • 81

    保健・医療・福祉の専門家には、従来の行政指導型の施策ではなく、 住民と同じ視点でサービスを提供する協働者としての姿勢が求めら れる。

  • 82

    管理栄養士とは、傷病者に対する療養のため必要な栄養の指導を行 う者である。

  • 83

    管理栄養士とは、個人の身体の状況、栄養状態等に応じた高度の専 門的知識及び技術を要する健康の保持増進のための栄養の指導を行 う者である。

  • 84

    管理栄養士とは、特定多数人に対して継続的に食事を供給する施設における利用者の身体の状況、栄養状態、利用の状況に応じた特別 の配慮を必要とする「給食管理」及びこれらの施設に対する栄養改 善上必要な指導を行う者である。

  • 85

    ◇1910年に( )が米ぬかからオリザニンを発見し、脚気の原因が ( )の欠乏症であることが明らかになった。 その後、( )らが胚芽米や七づき米を奨励して脚気の予防と治療に貢献した。

    鈴木梅太郎, ビタミンB1, 佐伯矩

  • 86

    ◇2005年に( )が制定され、食育が国家的課題として位置づけら れた。

    食育基本法

  • 87

    ◇ 2024年から「第5次国民健康づくり対策」として始まった( ) (第三次)では、( )の延伸・( )の縮小、( ) の行動と健康状態の改善、食品中の( )の質の向上、 ( )アプローチを踏まえた健康づくりを目指している。

    健康日本21, 健康寿命, 健康格差, 個人, 社会環境, ライフコース

  • 88

    食品表示法で表示が義務付けられている食物アレルギーの特定原材料 8品目 を記入しなさい。 ( )、( )、( )、( )、( )、( )、( )、( )

    小麦, 卵, えび, かに, 乳, そば, 落花生, くるみ

  • 89

    疾病の一次予防とは早期治療と重症化の予防である。

    ‪✕‬

  • 90

    栄養教育は、成長期にある子どもには実施の必要はない。

    ‪✕‬

  • 91

    栄養教育を行う上で、対象者の栄養状態や食生活の状況、背景にある家庭や社会、環境などの実態は、考えなくてよい。

    ‪✕‬

  • 92

    栄養教育は、栄養知識の伝達をしっかりすることである。

    ‪✕‬

  • 93

    管理栄養士は、「栄養の科学」「人体の科学」「消費者の科学」を基礎に栄養情報を伝える役目がある。

    ‪✕‬

  • 94

    2001年の「管理栄養士・栄養士養成のカリキュラム」改定で「公衆衛生論」が「栄養教育論」に変わった。

    ‪✕‬

  • 95

    目標設定の意義 ○ 対象者の健康や食生活上の課題について、本人の認識を促し( )に向かうよう支援する ○ 対象者が問題解決に向かう( )を高める

    行動変容, 意欲

  • 96

    目標設定の方法 ① 対象者の健康上の( )、( )を明らかにする ② 問題の中から( )に解決する問題を整理する ③ 問題を起こす問題行動と( )を分析する ④ 問題行動を解決するための( )な目標を設定する ⑤ 結果目標を達成するために具体的な( )や( )を設定する

    問題, ニーズ, 優先的, 要因, 長期的, 行動目標, 学習目標

  • 97

    目標例の留意点とポイント 〇( )か どんなことを行うのかを具体的で明確にする 〇( )ができるか 達成したかどうか、度合いを数値などで客観的に評価 できる指標を用いる 〇( )することが可能か 物理的にまた心理的に実行することが可能な目標にする 〇( )か 実際の生活の中で現実に実行することができる内容にする 〇( )が設定されて いるか 実施する期間、時期、回数などを決める

    具体的, 測定, 達成, 現実的, 期間

  • 98

    カリキュラムとは ○ 目標を達成するための、教育期間、( )、学習内容、 ( )などを組み合わせたもの ○ どこでどの目標を達成するのかを( )にするとよい

    回数, 学習形態, 一覧表

  • 99

    カリキュラム作成のポイント ① ( )の決定 ② 栄養教育実施者の決定や栄養教育チームの編成 ③ ( )を設定 ④ 対象者にあった 教育(学習)内容・方法の検討 ⑤ 指導の順序や段階、( )の配分の工夫 ⑥ 科学的な根拠 (EBN)に基づいた、理解しやすい 資料や( )の準備 ⑦ 各段階での( )の実施

    対象者, 教育目標, 学習時間, 教材媒体, 評価

  • 100

    カリキュラム立案の問題解決6W1H1B 6W1H ①When:( ) ② Where:( ) ③ Who:( )誰によって ④ Whom:( ) ⑤What:( ) ⑥How:( ) ⑦Why:( ) 1B 〇Budget:( )

    いつ, どこで, 誰が, 誰に, 何を, どのように, なぜ, 予算