問題一覧
1
肺水腫の原因
左心不全
2
呼気時に収縮
内肋間筋
3
吸気時に収縮
横隔膜 外肋間筋
4
猫ウイルス性鼻気管炎の症状
角膜炎
5
猫カリシウイルスの症状
口腔潰瘍
6
猫クラミジア症の症状
結膜浮腫
7
血管壁が厚いのは動脈か静脈か
動脈
8
血圧上昇の要素
・レニンーアンジオテンシンーアルドステロン系 ・バソプレシン ・コルチゾール ・甲状腺ホルモン
9
血圧低下の要素
・心房性ナトリウムペプチド ・一酸化炭素 ・ヒスタミン ・プロスタグランジン ・ブラジキニン
10
リンパ管は最終的に何に繋がるか
静脈
11
心音第Ⅰ音
僧帽弁と三尖弁の閉鎖音
12
心音第Ⅱ音
大動脈弁と肺動脈弁の閉鎖音
13
Ⅰ音とⅡ音の間
心室の拡張
14
Ⅱ音とⅠ音の間
心室の収縮
15
左心不全によっておこる症状
・肺水腫 ・発咳
16
右心不全によっておこる症状
・腹水 ・肝腫大
17
胎児期にみられる右心房と左心房を繋ぐ心房中隔にある経路
卵円孔
18
大静脈症候群では○○による○○がみられる
溶血による血色素尿
19
①高Ca血症 ②低Ca血症 の時の心電図パターン
①QT波短縮 ②QT波延長
20
①高K血症 ②低K血症 の時にみられる心電図パターン
①T波増高 ②T波平低
21
絶対的な血液減少によるショック
循環血液量減少性ショック
22
循環血液量減少性ショックの原因
・出血 ・脱水
23
異常な血管拡張などによる相対的な血量不足によるショック
血液分布異常性ショック
24
血液分布異常性ショックの原因
・アナフィラキシーショック ・敗血症
25
レッグペルテスについて ①多い要因 ②後発する部位
①若齢の小型犬 ②片側後肢
26
体内のCaイオンバランスを調整するビタミン
ビタミンD
27
椎間板ヘルニアが生じやすい骨は
第二頚椎〜第三頚椎 第十一胸椎〜第二腰椎
28
成長版早期閉鎖について ①多い要因 ②○側性 ③後発する部位
①若齢 ②片側性 ③橈骨・尺骨
29
膝蓋骨脱臼について ①多い要因 ②小型犬では○方脱臼が多い ③先天性では○側性が多い
①若齢 ②内方 ③両側性
30
股関節脱臼について ①多い要因 ②○側性 ③○○が関係している
①若齢の大型犬 ②両側性 ③遺伝
31
股関節脱臼においてみられる徴候
・モンローウォーク ・オルトラニーサイン
32
骨軟化症について ①多い要因 ②多い性別 ③○側性 ④好発する部位
①若齢の大型犬 ②オス ③両側性 ④肩関節
33
関節リウマチについて ①好発する部位 ②疼痛はあるか ③○型アレルギーが関与
①手根関節・足根関節・指節関節 ②ある ③Ⅲ型
34
前十字靭帯断裂について ①多い要因 ②原因
①高齢の大型犬・肥満 ②外傷
35
前十字靭帯断裂でみられる徴候
・シットテスト ・前方引き出し徴候(ドロワーサイン)
36
前十字靭帯とは
大腿骨と脛骨を結ぶ靭帯
37
重症筋無力症では何を併発しやすいか
巨大食道症
38
クレアチニンは何の評価に重要か
腎疾患
39
免疫グロブリンについて ①血液中に最も多い ②粘膜防御 ③機能不明 ④Ⅰ型アレルギーに関与 ⑤最も早く出現
①IgG ②IgA ③IgD ④IgE ⑤IgM
40
ヘモグロビンについて ①○個のヘムと○個のグロビンで構成 ②○原子がありそこに○○が結合
①4・4 ②鉄原子・酸素
41
再生性貧血で増加する血球
・網状赤血球 ・多染赤血球
42
溶血の原因
・ヘモプラズマ ・レプトスピラ ・IMHA ・ネギ中毒
43
ストレスパターンについて ①増加 ②減少 ③結果として白血球は
①好中球・単球 ②好酸球・リンパ球 ③増加
44
自然免疫について ①細胞性 ②液性
①好中球・マクロファージ・NK細胞 ②補体
45
獲得免疫について ①細胞性 ②液性
①T細胞・B細胞 ②抗体
46
Ⅰ型アレルギーによる疾病
・アナフィラキシーショック ・アトピー性皮膚炎
47
Ⅱ型アレルギーによる疾病
・IMHA ・天疱瘡 ・重症筋無力症
48
Ⅲ型アレルギーによる疾病
・全身性エリテマトーデス ・関節リウマチ
49
IV型アレルギーによる疾病
・結核(ツベルクリン反応)
50
DICにおいて血小板数は
減少する
51
リンパ腫では何が見られるか
高Ca血症
52
IMHAについて ①多く見られる血球 ②有用な試験 ③何性の貧血を示すか
①球状赤血球 ②クームス試験 ③大球性低色素性貧血
53
DICについて ①多発するもの ②○○を示し○○がみられる ③○○がないと発症しない
①血栓 ②出血傾向・紫斑 ③基礎疾患
54
生ワクチンについて ①感染性 ②炎症反応 ③抗体価の上昇 ④ブースターは必要 ⑤○○と○○を介した○○を誘導
①あり ②弱い ③緩徐 ④なし ⑤IgA・IgG・局所免疫
55
不活化ワクチンは何免疫を誘導するか
液性免疫
56
スタンダードプリコーションにおいて感染リスクがないもの
汗
57
トキソイドを用いる疾患の代表
破傷風
58
ウッド灯検査が有用な微生物
皮膚糸状菌
59
細菌の分裂様式
2分裂
60
犬伝染性肝炎について ①感受性の高い ②感染経路 ③多い要因
①イヌ科 ②経口感染(経鼻感染) ③若齢
61
微生物の大きさ
プリオン<ウイルス<マイコプラズマ<クラミジア<リケッチア<細菌<真菌<原虫
62
アデノウイルスⅠ型について ①回復期にみられる ②初期症状が類似する疾患
①ブルーアイ ②ジステンパー
63
核酸をもたない病原体
プリオン
64
ウイルスについて ①タンパク質合成 ②エネルギー産生 ③2分裂増殖
①なし ②なし ③なし
65
細胞壁がない微生物
・ウイルス ・マイコプラズマ
66
エネルギー産生系のない微生物
・ウイルス ・クラミジア
67
人口培地での発育ができない微生物
・ウイルス ・クラミジア ・リケッチア
68
疥癬の原因
センコウヒゼンダニ
69
宿主特異性が低い外部寄生虫
ノミ
70
吸血する外部寄生虫
・マダニ ・蚊(メスのみ) ・ノミ ・シラミ
71
吸血しない外部寄生虫
・ハジラミ ・毛包虫 ・ヒゼンダニ
72
ノミアレルギー皮膚炎について ①原因 ②好発する部位
①唾液 ②尾端部・腰背部・鼠径部・腹
73
皮膚搔爬検査が有用な微生物
毛包虫
74
免疫力の低下が関与する外部寄生虫
毛包虫
75
ダニについて ①幼ダニ ②成ダニ
①3対 ②4対
76
蚊が媒介する感染症
・ウエストナイル熱 ・デング熱 ・マラリア ・日本脳炎 ・ジカ熱 ・黄熱
77
ダニが媒介する感染症
・SFTS ・日本紅斑熱 ・バベシア ・ヘモプラズマ ・ライム病 ・Q熱 ・クリミアコンゴ出血熱
78
ノミが媒介する感染症
・ペスト ・猫ひっかき病 ・瓜実条虫
79
齧歯類が媒介する感染症
・腎症候性出血熱 ・レプトスピラ ・ツツガムシ病 ・ラッサ熱
80
ジアルジアについて ①○本の鞭毛 ②正常便 ③下痢便 ④宿主特異性 ⑤○○の経口感染 ⑥塩素消毒
①8本 ②シスト ③栄養型 ④高い ⑤シスト ⑥無効
81
オーシストについて ①一般的な消毒薬 ②加熱
①無効 ②有効
82
犬小回虫はどの動物に寄生するか
犬にも猫にも
83
トキソプラズマの終宿主
猫
84
クリプトスポリジウムについて ①感染経路 ②人獣共通感染症 ③重要な感染経路 ④中間宿主
①オーシストの経口感染 ②である ③水系感染 ④なし
85
回虫卵の抵抗性
強い
86
浮遊法で検出できるもの
・線虫卵 ・条虫卵 ・オーシスト
87
寄生部位について ①回虫 ②鈎虫 ③鞭虫
①小腸 ②小腸 ③盲腸・結腸
88
感染経路について ①回虫 ②鈎虫 ③鞭虫
①経口・胎盤・乳汁 ②経口・胎盤・乳汁・経皮 ③経口
89
猫回虫は何感染をしないか
胎盤