暗記メーカー
ログイン
悪性腫瘍まとめ
  • 蓮見康太

  • 問題数 234 • 6/11/2024

    記憶度

    完璧

    35

    覚えた

    84

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    免疫チェックポイント阻害薬で生じやすい現象

    irAE

  • 2

    irAEの代表的な症状

    甲状腺機能障害, 間質性肺炎, 下痢, 1型糖尿病, 重症筋無力症

  • 3

    MTX投与中に注意すべきこと

    尿のpH

  • 4

    MTXの結晶による尿細管障害を防ぐための薬物

    アセタゾラミド

  • 5

    フィラデルフィア染色体が高頻度に認められる疾患

    CML

  • 6

    腺がんの発生部位

    胃, 大腸, 膵臓, 子宮体部

  • 7

    扁平上皮がんの発生部位(がん不要)

    食道, 子宮頸部, 肺, 皮膚

  • 8

    メルカプトプリンは生体内で何に変換されるか

    チオイノシン酸

  • 9

    カペシタビンの代表的なSE

    手足症候群

  • 10

    5-FUは何を阻害するか(〜阻害:必要)

    チミジル酸合成酵素阻害, RNA合成阻害

  • 11

    白金製剤の作用機序

    DNA架橋形成

  • 12

    シクロホスファミドの代表的なSE

    出血性膀胱炎

  • 13

    出血性膀胱炎への対策

    メスナ

  • 14

    ギメラシルの作用機序

    ジヒドロピリミジンデヒドロゲナーゼ阻害

  • 15

    ジヒドロピリミジンデヒドロゲナーゼとはどのような役割か

    5-FU不活性化

  • 16

    オテラシルの作用機序

    オロト酸ホスホリボシルトランスフェラーゼ阻害

  • 17

    オロト酸ホスホリボシルトランスフェラーゼとはどのような役割か

    5-FUMP変換阻害

  • 18

    5-FUの濃度を高く維持させる

    ジヒドロピリミジンデヒドロゲナーゼ, ギメラシル

  • 19

    5-FUの副作用を軽減させる

    オロト酸ホスホリボシルトランスフェラーゼ, オテラシル

  • 20

    シタラビンの作用機序

    DNAポリメラーゼ阻害

  • 21

    シタラビンは何と競合するか

    dCTP

  • 22

    ゲムシタビンの作用機序

    DNAポリメラーゼ阻害, リボヌクレオチドレダクターゼ阻害

  • 23

    ゲムシタビンの生成物のうち、DNAポリメラーゼの基質と競合するのは

    三リン酸化物

  • 24

    ゲムシタビンの生成物のうち、リボヌクレオチドレダクターゼの基質と競合するのは

    二リン酸化物

  • 25

    MTXの毒性軽減のための薬物

    ホリナートカルシウム

  • 26

    ホリナートカルシウムは生体内で何に変換されるか

    活性型葉酸

  • 27

    〜ホリナート+フルオロウラシル の目的

    5-FUの抗腫瘍活性増強

  • 28

    アントラサイクリン系

    ドキソルビシン, ダウノルビシン, イダルビシン

  • 29

    アントラサイクリン系の特徴

    インターカレーション

  • 30

    DNAトポイソメラーゼⅡ阻害薬

    エトポシド, アントラサイクリン

  • 31

    活性酸素を発生させDNA鎖を切断する薬物

    ブレオマイシン

  • 32

    ブレオマイシンによる作用は

    非酵素的

  • 33

    マイトマイシンCの作用機序

    DNA間に架橋

  • 34

    抗エストロゲン薬のうち、閉経後乳がんにのみ適応をもつ薬物

    トレミフェン

  • 35

    エストロゲン合成酵素阻害薬

    アナストロゾール, レトロゾール, エキセメスタン

  • 36

    アンドロゲン合成阻害薬

    アビラテロン

  • 37

    黄体ホルモン製剤

    クロルマジノン

  • 38

    GnRH受容体遮断薬

    テガレリクス

  • 39

    白血病は何ががん化するか

    白血球細胞

  • 40

    急性白血病では何が増殖するか

    未熟な血液細胞

  • 41

    フィラデルフィア陽性の急性白血病治療薬

    イマチニブ, ダサチニブ

  • 42

    ALLの治療薬

    ビンクリスチン, プレドニゾロン, ドキソルビシン, シクロホスファミド

  • 43

    AMLの治療

    イダルビシン・シタラビン, シタラビン・ダウノルビシン

  • 44

    急性前骨髄性白血病に用いる薬物

    トレチノイン

  • 45

    腫瘍崩壊症候群の症状・検査値

    高カリウム血症, 高リン血症, 高尿酸血症, 低カルシウム血症

  • 46

    急性前骨髄性白血病の転座はどこか

    15-17

  • 47

    急性前骨髄性白血病の転座が生じることで形成される遺伝子

    PML-RARα遺伝子

  • 48

    CMLで転座が生じることで形成される遺伝子

    Bcr-Ablキメラ遺伝子

  • 49

    CLLでは何が増殖するか

    B細胞の腫瘍性増殖

  • 50

    ATLの原因

    HTLV-1

  • 51

    悪性リンパ腫で腫瘍化するもの

    B細胞・T細胞

  • 52

    ATLの治療に利用することができる抗体製剤

    モガムリズマブ

  • 53

    悪性リンパ腫のうち、ヘリコバクター・ピロリが関連する疾患

    MALTリンパ腫

  • 54

    MALTリンパ腫に関連するもの

    ヘリコバクター・ピロリ

  • 55

    ホジキンリンパ腫

    Reed-sternberg細胞, ホジキン細胞, 若年層と中高年に好発

  • 56

    非ホジキンリンパ腫

    B細胞性腫瘍, T/NK細胞性腫瘍, 50~60歳代に好発

  • 57

    悪性リンパ腫で認められる症状

    リンパ節の腫脹・B症状

  • 58

    B症状

    発熱, 盗汗, 体重減少

  • 59

    ホジキンリンパ腫の治療法

    ABVD療法

  • 60

    非ホジキンリンパ腫の治療法

    R-CHOP療法

  • 61

    多発性骨髄腫で腫瘍化するもの

    形質細胞

  • 62

    Μタンパクが見られる疾患

    多発性骨髄腫

  • 63

    多発性骨髄腫の症状

    アミロイドーシス, 高カルシウム血症

  • 64

    多発性骨髄腫の検査で見られる初見

    赤血球の連銭形成, ベンス・ジョーンズタンパク, 骨抜き打ち像

  • 65

    移植適応のある初発の多発性骨髄腫の患者に対する治療法

    BD療法

  • 66

    BD療法の構成

    ボルテゾミブ・デキサメタゾン

  • 67

    移植非適応の初発多発性骨髄腫の患者に対する治療法

    D-MPB療法

  • 68

    D-MPB療法の構成

    ダラツムマブ, メルファラン, プレドニゾロン, ボルテゾミブ

  • 69

    大腸がんの治療法

    FOLFOX療法・FOLFILI療法・XELOX療法

  • 70

    KRAS遺伝子野生型を確認した上で使用する薬物は何か

    セツキシマブ・パニツムマブ

  • 71

    膵頭部がんで見られる検査所見

    高ビリルビン血症

  • 72

    胆嚢がんのうち胆石症の合併割合はどれくらいか

    50-70

  • 73

    非小細胞肺がんの特徴

    外科手術が中心, 全体の80%を占める