問題一覧
1
生徒が日常生活で経験的に獲得した知識に依拠して学習していることをなんという
素朴概念
2
素朴概念のうち、生活の中で自発的に形成されるものであり,正規の教育の結果ではないものをなんと言う
自成的知識
3
素朴概念のうち、科学的概念と相容れない場合が多く、教育手段の工夫等によって生徒の考えが変わらない限り,容易には変化しないものをなんと言う
変容困難性
4
教育によって科学的概念を習得しても,時間経過とともに忘れられ,再び素朴概念が取って代わる現象をなんという
復元性
5
知の拮抗の説明として正しいのはどれ
教師の教えようとしてる正しい知識と生徒のもつ素朴概念の乖離
6
優れた教材の要件 その教材が習得されるべき指導内容を典型的に含み持つていることをなんという
内容的視点
7
優れた教材において その教材が,生徒の主体的な諸条件に適合しており,学習意欲を喚起することができること.をなんという
方法的視点
8
優れた教材のうち 方法的視点では。生徒の興味'関心に配慮しながら,能力の()に応じた課題が提示されている.
発達段階
9
優れた教材のうち 方法的視点では、全てでの生徒に技能習熟における達成やゲーム等での()が確保されている.
学習機会の平等性
10
優れた教材において 方法的視点では取り組む対象が挑戦的で,()に満ちた課題であることが重要である
プレイ性
11
教材作りの考え方 (例)自己の短距離走のタイムに,同じ距離のハードル走のタイムを近づけよう ハードル走のタイムの絶対値一達成の喜びー能力の序列化になるものをなんと言う
素材
12
教材作りの考え方 (例)自己の短距離走のタイムに,同じ距離のハードル走のタイムを近づけよう 個人の走力を前提とした新たな(素朴とは異なる)競争形態になるものをなんと言う
教材
13
ICTの活用 認識学習の支援のうち、課題認識に当てはまるものはどれ
運動、戦術的課題がわかる
14
ICTの活用 認識学習の支援のうち、実態認識に当てはまるものはどれ
現時点での出来や課題がわかる
15
ICTの活用 認識学習の支援のうち、方法認識に当てはまるものはどれ
課題解決の手段や練習の仕方がわかる
16
教具 技能学習の支援 課題の困難や()を緩和 ()を明確化し「何を目指すのか」の理解を促進 運動に()
心理的不安 めあて フィードバック
17
運動が”できるようになる”ために必要な”わかるようになる”ことをなんと言う
動感創発
18
動感の形成位相 ()位相 その動きの学習について無関心または拒否してしまう状態から「やってみたい」と思うようになる。 ()位相 その動きができるためのコツ(自分のからだを動かす意識)やカン (情況をとらえ先読みする意識)を身につけようと試行錯誤する。 ()位相 その動きが偶然できたりするが、どうやってできたのかわからないので,またできなくなったりもする。 ()位相 その動きができるためのコツを能動的につかんだり、カンが働くようになったりする、条件が整って、やろうと思えばできる。 ()位相 コツやカンをわざわざ意識しなくても,その動きが自在にできる(運動の自動化)
原志向, 探索, 偶発, 形態化, 自在
19
動感創発身体知において 今、ここを感じるもの
始原身体知
20
動感創発身体知において 2つの上を感じるもの
体感身体知
21
動感創発身体知において 2つの今を感じるもの
時間化身体知
22
動感創発身体知において 動き方を修正し、仕上げるもの
洗練化身体知
23
洗練化身体知により洗練された動き自体が修正化の働きを持ち洗練化されることをなんと言う
無限の循環性
24
無限の循環性では ()位相→()位相への回帰性がある
自在 原志向
25
動感促発身体知 動きのかたち(形態化)の発生を促すためには,教師は生徒の動感世界に自己移入して,生徒が形態発生をできるような方法を考え出していくことが求められる。この身体知をなんと言う
処方化身体知
26
動感促発身体知において 動きの感じのわかる素材づくり。 教師が観察身体知、交信身体知、代行身体知を用いて分析。 生徒がどの身体知が空虚(充実してない)のか分析するも身体知をなんと言う
素材化身体知
27
生徒が体育授業を振り返る際の観点 ()深く感動できたか。できなかったことができたか。あ、わかったがあったか ()精一杯〜 楽しかったですか ()自分から進んで学習できたか。めあてに向かって学習できたか。 ()友達と協力できたか。教えたり助けたりできたか。
成果 意欲・関心 学び方 協力
28
優れた体育授業の条件において 学習の勢いを構成するものはなに
学習時間の確保 学ぶ姿勢の確立
29
優れた体育授業の条件において 学習の雰囲気に当てはまるものはどれ
肯定的な人間関係 情緒的解放
30
マネジメント方略において 授業運営に関する手続きや行動について約束事を取り決めたりすることを()的マネジメントという
構造
31
学習に関係ない無駄な時間の減少 潤沢な学習時間の確保につながるものをなんという
Lag Time
32
モニタリング方略において 明確な意図を持った観察のことをなんと言う
積極的モニタリング
33
インストラクション方略において 説明、指示を簡潔にする方略をなんという
KISS原理
34
インストラクション方略において 教師や生徒の演示 配布資料やICT機器の活用などをなんという
視覚を伴う課題提示
35
インストラクション方略において 重要な情報の念押し ポイントの理解度確認などをなんという
意図的な発問
36
モニタリング方略において 場づくりと教師の立ち位置に必要なテクニックをなんという
Back to the wall テクニック
37
インスタラクション方略において 生徒との対面状況における教師の言語能力が問われる 出来栄えに関する発言 名前を呼んでアドバイスや褒めたりする など、技能に関わる()・()・()/()
個別的 具体的 肯定的 矯正的FB
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体育授業の研究モデルのうち 教師の専門的知識と授業計画でなりたつものはどれ
pre.impact set
39
体育授業の研究モデルのうち 授業の個別具体的状況と四大教師行動と生徒行動に当てはまるのはどれ
impact set
40
体育授業の研究モデル 学習成果と振り返りが当てはまるものはどれ
post impact set