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リハ医学授業資料の国試続き
  • 真下航輝

  • 問題数 37 • 1/25/2024

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    問題一覧

  • 1

    脊髄損傷患者にみられる自律神経過反射について正しいのはどれか

    第5胸髄よりも高位の損傷に発生する

  • 2

    21歳の男性。8か月前、交通事故で頸髄損傷によって四肢麻痺となった。斜面台による起立訓練中に頭痛を訴えた。上半身の著明な発汗がみられ、脈拍は42/分であった。適切でないのはどれか。

    頭部を低くする。

  • 3

    尿意のない頸髄損傷患者において尿意の代償とならない兆候はどれか。

    頻脈

  • 4

    脊髄損傷の合併症と理学療法との組合せで誤っているのはどれか。

    核・核下障害型膀胱 ── トリガーポイントを利用した排尿訓練

  • 5

    胸髄損傷者の褥瘡予防で正しいのはどれか。

    30度側臥位にする。

  • 6

    心筋梗塞患者の急性期リハビリテーションで正しいのはどれか

    ギャッチアップ座位から開始する

  • 7

    心疾患の運動処方で適切でないのはどれか

    目標心拍数は予測最高心拍数の90%程度とする

  • 8

    冠動脈疾患後の維持期リハビリテーションの目的で誤っているのはどれか

    心筋壊死部の筋再生

  • 9

    心不全のない急性心筋梗塞患者の退院時指導として適切なのはどれか

    週3日以上の有酸素運動

  • 10

    β遮断薬服用中患者の運動負荷料量決定に最も適している指標はどれか

    Borg指数

  • 11

    通常歩行の代謝当量はどれか。

    3〜4METs

  • 12

    60歳の男性。2型糖尿病。身長170cm、体重90kg。心肺運動負荷試験を行ったところ最高酸素摂取量が2,625mL/分であり、この60%相当の運動強度を処方された。  METsで適切なのはどれか。

    5METs

  • 13

    慢性閉塞性肺疾患で正しいのはどれか。2つ選べ。

    喫煙は危険因子である, 肺気腫は肺胞壁の破壊を特徴とする

  • 14

    慢性閉塞性肺疾患のADLの動作で最も息切れが生じやすいのはどれか

    洗髪

  • 15

    慢性閉塞性肺疾患患者のAADL指導で誤っているのはどれ

    呼気よりも吸気に時間をかける

  • 16

    慢性閉塞性肺疾患における包括的リハビリテーションで正しいのはどれか

    運動耐容能の改善を図ることができる

  • 17

    透析中の慢性腎臓病の生活指導で適切なのはどれか。

    有酸素運動を行う

  • 18

    慢性腎不全患者に対する運動療法で正しいのはどれか

    血液透析日に置いても運動療法が行われる

  • 19

    脳性麻痺の周産期における危険因子として可能性が低いのはどれか。

    緊急帝王切開による出生

  • 20

    脳性麻痺で誤っているのはどれ

    痙直型四肢麻痺では出生時から筋緊張が高い

  • 21

    脳性麻痺痙直両麻痺児の歩行の特徴で正しいのはどれか。

    股関節の内旋が大きい

  • 22

    3歳の男児。痙直型右片麻痺。  図に示す右上下肢の肢位に影響しているのはどれか。2つ選べ

    陽性支持反応, 非対称性緊張性頸反射

  • 23

    3歳の男児。脳性麻痺による右片麻痺。背臥位から図のように起き上がる。  影響する反射はどれか。

    非対称性緊張性頸反射

  • 24

    GMFMで正しいのはどれか。

    健常5歳児であれば達成可能な項目で構成される。

  • 25

    GMFCSレベルⅡの痙直型脳性麻痺児にする運動指導で最も適しているのはどれか。

    歩行補助具なしでの歩行練習

  • 26

    脳性麻痺児の座位姿勢を図に示す。座位保持装置を処方するうえでまず決定すべき構成すべき構成部品はどれか。2つ選べ

    座面, 足台

  • 27

    二分脊椎に起こりにくいのはどれか。

    失調症

  • 28

    二分脊椎(脊髄髄膜瘤)で誤っているのはどれか。

    脊髄係留症候群は乳児期に出現する。

  • 29

    脊髄髄膜瘤で誤っているのはどれか。

    第4腰髄節まで機能残存する患者では膝関節屈曲位をとりやすい。

  • 30

    二分脊椎(第5腰髄節まで機能残存)患児にみられやすいのはどれか。

    踵 足

  • 31

    6歳の男児。二分脊椎(第3腰髄節まで機能残存)。身長105cm、体重30kg。この春、小学校(普通学級)に入学することになった。対応で適切でないのはどれか。

    校内で歩行器を使用させる。

  • 32

    8歳の女児。顕在性二分脊椎。Sharrardの分類はⅣ群である。  歩行練習の実施方法で適切なのはどれか。

    靴型装具を使用する。

  • 33

    6歳の男児。潜在性二分脊椎。足部の変形を図に示す。 MMT を行ったところ、大‑四頭筋の筋力は5、内側ハムストリングスは3、前脛骨筋は3、後脛骨筋は2であった。 Sharrard の分類による障害レベルはどれか。最も考えられるのはどれか。

    Ⅲ群

  • 34

    高齢者の体温の特徴はどれか

    体温調節機能が低下している

  • 35

    評価の説明で正しいのはどれか。

    障害高齢者の日常生活自立度判定基準では全介助の場合はランクC である。

  • 36

    フレイルの高齢者の特徽について正しいのはどれか。 1. 2. 3. 4.。 5.

    FBSが低値になる。

  • 37

    身体的フレイルの特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。 1. 2. 3. 4. 5.

    疲労感が増す。, 動作が緩慢になる。