問題一覧
1
ホモ接合体性シトステロール血症に適用ある薬
エゼチミブ
2
MTP阻害によりLDL低下させる薬
ロミタピド
3
ロミタピドは定期的な検査必要 検査項目ふたつ
肝機能検査、PTINR
4
安静狭心症 発作の原因
冠動脈攣縮
5
不安定狭心症は心筋梗塞に移行しやすいか否か
移行しやすい
6
心筋梗塞発作後ST波はどうなる
上昇
7
硝酸薬耐性生じるか
生じ休薬期間必要
8
リネゾリドの副作用
骨髄抑制
9
ダプトマイシンの副作用
CK上昇
10
バンコマイシンのAUCとトラフ値
400 15-20
11
テイコプラニントラフ値
15-30
12
NPC1L1に結合する薬
エゼチミブ
13
エゼチミブと併用して作用が増強される薬
シクロスポリン、ワルファリン
14
心房細動のリスク要因
睡眠呼吸障害、糖尿病、肥満、高血圧、心不全
15
がん化学療法における好中球減少症に用いる薬
レノグラスチム
16
がん化学療法の悪心嘔吐に用いる薬
パロノセトロン(5HT3遮断)
17
小細胞肺がんの療法3つ
PE(シスプラチン、エトポシド),CE(カルボプラチン、エトポシド),IP(イリノテカン、シスプラチン)
18
右心不全で起きる症状
下肢浮腫、頸動脈怒張、 大静脈うっ血、腹水
19
左心不全症状
肺動脈うっ血、呼吸困難など、血圧降下によるチアノーゼ、倦怠感
20
うっ血性心不全の浮腫が強く認められるタイミング
夕方
21
糸球体腎炎の浮腫が認められるタイミング
朝
22
薬剤性浮腫の原因薬物
血管拡張薬
23
抗トロンビン作用により血液凝固を防ぐ薬
アルガトロバン
24
ホスホジエステラーゼ(Ⅲ)阻害作用によりcAMP↑→血小板凝集抑制 する薬
シロスタゾール
25
脳梗塞と脳出血どっちの方が今罹患率が高いか
脳梗塞(欧米食ふえたから)
26
高次脳機能障害を起こす梗塞が起きる場所
内頸動脈系(脳の前方に血液送る)
27
アテローム血栓性脳梗塞はどういう時に発症しやすいか
安静時、睡眠時
28
アテローム血栓性脳梗塞はTIA起きるか
起きる TIAとは脳梗塞の前兆のこと、
29
心原性塞栓症はどういう時に起こりやすいか、またTIA起きるか
活動時、TIA(脳梗塞の前兆)みられにくい、急激に発症
30
ラクナ梗塞の最大の要因
高血圧
31
ラクナ梗塞の特徴
意識障害や高次脳機能障害は伴わない
32
非心原性脳梗塞の再発予防には抗凝固薬、抗血小板薬どちらがつかわれるか
抗血小板薬 心原性のみ抗凝固薬
33
アルテプラーゼ発症後何時間以内に使うか
4.5hr以内 虚血性脳血管障害
34
アルテプラーゼ投与方法と禁忌患者
静脈内投与、出血の患者
35
高度催吐性リスクの抗がん剤
シクロホスファミド、シスプラチン、ドキソルビシン、エピルビシン
36
高度催吐性リスク薬に用いる対策薬
オランザピンら5HT3阻害(〜セトロン)、NK1受容体遮断(アプレピタント)、デキサメタゾンの4剤併用 オランザピン糖尿病の人に使えない、その場合なしで他3剤使う
37
予期性悪心嘔吐に対する対策薬
BZ系薬 ロラゼパム、アルプラゾラム
38
中度催吐性リスクのカルボプラチンのAUC何以上で高度になるか
4
39
シスプラチンの腎障害予防するために投与するもの
マグネシウム、輸液
40
S1の投与間隔
3週間服用、2週間休薬
41
アプレピタントは最低何日飲むか
3
42
アルドステロン受容体と結合して腎尿細管でのNa+の再吸収抑制して利尿作用示す薬
スピロノラクトンとか
43
タンニン酸アルブミン作用機序
被膜つくる 被膜でてきたらこのくすりしかない
44
腸管のアセチルコリンの放出抑制して蠕動運動抑制する薬
ロペラミド
45
HER2蛋白測定するがん
胃がん
46
大腸がんで直腸、結腸どっちの方が多い
結腸が多い
47
シスプラチン副作用
腎障害
48
パクリタキセル副作用
末梢神経障害 ちなみに脱重合阻害薬
49
ラムシルマブ副作用
高血圧 VEGFR阻害薬
50
S1(テガフール、儀メラ知る、オテラシル)副作用
口内炎
51
服用後30分横になったらダメな薬
ビスホスホネート(アレンドロン酸など)
52
NSAIDSはCYP何で代謝?
2c9
53
糖尿病患者の降圧目標値
130/80
54
インスリン分泌作用とインスリン抵抗性改善作用を併せ持つ薬
イメグリミン
55
膵β細胞内のcAMP濃度を増加させて血糖依存的にインスリン分泌の放出増強する薬
リラグルチド
56
肝臓における糖新生抑制する薬
メトホルミン
57
メトホルミンの副作用と副作用リスク上昇因子
乳酸アシドーシス、高齢者、肝腎機能低下、脱水
58
イメグリミンの特徴
ヨード造影前後休薬不要
59
セマグルチド特徴
起床後120ml以下の水で服用して30分間飲食不可
60
筋肉や脂肪での糖の取り込みを促進して肝臓での糖の産生も抑制する薬
ピオグリダゾン
61
ピオグリダゾン副作用
心不全
62
インスリン絶対適用条件
1型糖尿病、静脈栄養時の血糖コントロール、糖尿病合併妊婦、重度感染症、中等度の外科手術、重度の肝腎機能障害
63
インスリン相対的適用
ステロイド治療の高血糖
64
インスリンリスプロ特徴
プロリンとリジンを相互に入れ替えた構造
65
インスリンアスパルト特徴
プロリンをアスパラギン酸に置換 シリンジ内で六量体
66
インスリン グルリジン特徴
アスパラギンをリジンに、リジンをグルタミン酸に置換 単量体としてより安定 亜鉛含まない
67
皮下の生理的phで等電点沈殿起こして徐々に溶解するインスリン
インスリングラルギン
68
マルチヘキサマー形成するインスリン
インスリンデグルデク
69
統合失調症では認知機能の低下が生じることは多いか
多い
70
アベマシクリブの副作用
間質性肺炎
71
妊婦高血圧の高圧目標
160/110未満
72
減塩目標
6g/日
73
メトトレキサート副作用
間質性肺炎
74
MMP3濃度が低いほど関節破壊の進行はどうなるか
遅くなる
75
ペニシラミン SH基何個ある
1こ 2個はブシラミン
76
ペニシラミン作用機序
リウマトイド因子のジスルフィド結合の解離促進
77
T細胞における炎症性サイトカインの産生抑制する薬
サラゾスルファピリジン
78
アトピー性皮膚炎の重症度評価の指標
血清LDH、血清TARC
79
アレルギー性鼻炎の三大主徴
くしゃみ、鼻閉、水性鼻水
80
好酸球の浸潤、ヒスタミンなどのケミカルメディエーターどっちが即時か
ヒスタミンが即時 浸潤は遅発
81
COPDの機能的残気量
増加してる Copdの人は息吐けない
82
1秒率70%未満
閉塞性換気障害
83
%肺活量80%未満
拘束性換気障害
84
テオフィリン 副作用
四肢の脱力、しびれ
85
テオフィリン作用機序
ホスホジエステラーゼ(Ⅲ)阻害→cAMP↑
86
体重と投与前の血清中総IgE濃度で用量設定する薬
オマリズマブ