情報セキュリティの3要素を全て選べ

資源にアクセスできる権限のあるものだけがアクセスでき、それ以外のものには公開されないこと

資源の正確さを維持すること。破壊、改ざん、消去されていない状態を確保すること。

アクセス権限のある者が要求した時には、いつでもその資産にアクセスできること。

動作の主体や資産が、そのものであることを確実にすること。 なりすまし防止

責任の所在を追求することが可能となっていること。

行った処理について後から否認されないようにすること。

意図した動作と結果が一致すること。

資産の機密性・可用性などを脅かす存在、脆弱性を利用してリスクを現実化させる手段

資産が持つ弱み、弱点

脅威が現れ、脆弱性が攻撃されることにより発生する事象

正しいパスワードを持つ利用者のみが利用出来る。

管理者のみにファイルやデータベースの操作権限を与える

通信データを暗号化し、盗聴されないようにする。

電子署名によってデータの改ざんが行われていないことを保証する

誤り訂正符号で信頼性確保

ウイルス対策ソフトをインストールしてウイルスによる破壊・改ざん・消去を予防する

適切な処理時間で認証・暗号化などを可能にする

障害が発生した時でも稼働可能なシステムを構築する

認証局の電子証明書により、なりすましが行われていないことを保証する

生体認証技術を導入して、対象が本人であることを認証する

ログを保存することで処理を行った主体・日時などを明確にしておく

電子署名によって、送信者がメッセージの作成を否認できないようにする

利用者の認証についてログを採取し、行った処理について、後から否認されないようにする

文書にタイムスタンプを付け、作成日付について、後で否認されないようにする

システムを冗長化し、誤り訂正機能を持たせる