原子を構成する電子は（　）の電荷を持つ

回路網中の任意の閉回路を一定の向きにたどるとき、回路の各部の起電力の総和と、電圧降下の総和とは等しい。この法則を（　）という。

熱電対の2つの接合点に温度差を与えると、起電力が発生する現象を（　）という。

水酸化カリウムなどのアルカリ性の溶液を電解液として用いる電池をアルカリ蓄電池といい、（　）電池はこれにあたる。

磁束密度の単位には、（　）が用いられる。

一次コイルと二次コイルの磁束による電磁的な結合の度合いを示す結合係数について、漏れ磁束がないときの値は（　）である。

一般に、平行板コンデンサの電極板の間に入れる（　）の種類を変えると、静電容量のあたいが変わる。

角度が60°のとき、これを弧度法で表すと（　）[rad]となる。

図の三相交流回路のように結線する方法を、（　）という。

直動式指示電気計器は、（　）装置、制御装置、制動装置の3つの装置で構成されている。また、これらの3つの装置は、電気計器の3要素という。

配線用遮断器は、一定以上の電流が流れると（　）が作動し、電気回路を遮断する。

太陽電池には、材料や構造によりいくつかの種類があり、その中でも（　）太陽電池は最も変換効率が高い。

絶縁体として使われる材料は電気絶縁材料とよばれ、（　）はその一種である。

抵抗器の接続方法について、（　）では、各抵抗値が異なった場合、各抵抗に流れる電流は同一になる。

電磁力の向きをみつける方法として、（　）の法則が用いられる。

コンセントのプラグを差し込んだときに（　）抵抗が大きいと、その部分に発生するジュール熱が大きくなり、火災等の原因になることがある。

電磁誘導による誘導電流は、コイル内の変化を妨げるような向きに発生する。このことを（　）の法則という。

（　）は、電界の状態を仮想的な線で示すものである。また、この線は導体の表面に垂直に出入りし、導体内部に存在しない。

電流の流れやすさを表すには、（　）を使い、その単位は[S/m]である。

家庭や工場で使われる電源の周波数は商用周波数とよばれ、富士川以西では（　）Hzである。

以下の選択肢の中で最も抵抗率が小さいのは、（　）である。

鉄心に電線を筒状に巻いたコイルを（　）といい、巻数が多いほど、流す電流が大きいほど強い磁界となる。

コイルを貫く磁束が変化すると、起電力が発生する。この現象は（　）とよばれる。

物体どうしの摩擦によって、物体に電気が生じることがある。それは電荷によるもので、電荷には、正と負の2種類があり、電荷の量は電気量によって表される。電荷および電気量の単位には（　）を用いる。

測定器によって定めた測定値と測定量の正しい値（真値）の違いを誤差といい、その大きさは（　）と誤差率で表される。

対称三相交流起電力の瞬時値の和は、つねに（　）である。

直動式指示電気計器は、三つの装置で構成されており、指針が指示位置へ滑らかに早く停止するようにするための装置を（　）という。

電流計の測定範囲を拡大するために、電流計に並列に接続した抵抗器Rsを（　）という。

端子間の抵抗値が可変である抵抗器を可変抵抗器といい、例として（　）抵抗器があげられる。

豆電球のように、電源から受けたエネルギーを他のエネルギーに変換する装置を（　）という。

ヒューズの材料には、（　）金属が用いられる。

（　）を利用すると、冷却・加熱などの厳密な自動温度調節が容易にでき、材料の温度の温度試験などに使う電子冷熱装置として利用されている。

大地に銅板などの電極を埋没して電圧を加えると、電流が流れる。これは大地中のイオンなどの働きによるものと考えられる。このときの電圧Ｖ[Ｖ]と電流Ｉ[Ａ]の比を（　）抵抗という。

図のように抵抗器の抵抗値を数字で表す場合、[100Ω]の横に表記されている文字記号（K）は抵抗器の（　）を表す。

1組の燃料電池の構成単位を（　）という。

コイルを長方形に巻いた方形コイルを磁界中に置き、電流を流すと、方形コイルには（　）が生じる。

磁界中のコイルが1回転すると、回転角は360°または2π[rad]変化する。このときの単位時間あたりの角度の変化を（　）という。

対称三相交流回路のＹ-Ｙ結線において、線電流と相電流の関係は、（　）である。

ディジタル計器で測定したときに「0.01」という数値が示された場合、この数値の有効数字のけた数は（　）けたである。

物体どうしの摩擦によってその物体に電気が生じる現象は、（　）の存在によるもので、その量は電気量によって表される。

絶縁電線は、温度上昇限度を超えない範囲で、最大の電流値を定めておく必要があり、その電流を絶縁電線の（　）という。

フェノール樹脂やポリエチレンは、（　）に分類される。

コンデンサに電荷を蓄えることを（　）という。

二次電池として広く使用されているめのに、（　）がある。

1つの電荷に別の電荷を近づけると、静電力が働く。この静電力が働く空間のことを（　）という。

平等磁界中にコイルを置き回転させて発生した起電力を外部の回路へ取り出すためには、（　）とブラシを用いる。

磁界中にある導体に電流が流れると、導体に力が働く。この力を（　）といい、その大きさと向きは磁束密度や電流の大きさと向きによって変わる。

大きな電力を経済的に送る場合は、送電線のように（　）の電線を使うことが多く、この交流を三相交流という。

直動式指示電気計器において、動作原理から「可動鉄片形計器」を表す記号は（　）である。図から選択

乾電池に豆電球をつないだときに流れる電流は、時間が経過しても大きさも向きも変わらないという特徴がある。このような電流を（　）という。

電解液の（　）は、温度が高くなるほど低くなる。

磁極間に働く力はＦで表し、その単位は（　）を用いる。

有限長コイルでは、無限長コイルに比べて、自己インダクタンスの値がどの程度違ってくるかを示す係数λを（　）といい、コイルの直径2r[m]と長さｌ[m]の比によって決まる。

静電現象において、空気の（　）は、真空とほぼ同じ値である。

図のように、導体Bに帯電体Aを近づけると、帯電体Aに近い側に帯電体Aと異種の電荷が、遠い側には同種の電荷が現れる。この現象を（　）という。

電荷をたくわえる働きをする（　）は、電化製品やコンピューター、電子機器などに広く利用されている。

交流起電力の波形において、波形の山の高さと谷の深さとの大きさの（　）をピークピーク値という。

三相交流のうち、3つの起電力の大きさが等しく、位相差が互いに（　）[rad]である交流を対称三相交流という。

直動式指示電気計器の目盛板に記載されている姿勢記号について、「鉛直」を記号は（　）である。

フレミングの左手の法則は、導体を移動する向き、磁界の向き、（　）の向きの関係を示している。

一般には、交流の大きさを表すのに、（　）が使われている。

以下の選択肢において、20℃における抵抗温度係数が最も大きい金属は（　）である。

弧度法において、π/3[rad]を度[°　]で表すと（　）になる。

図の三相交流回路のように結線する方法を、（　）という。

直動式指示電気計器は、駆動装置、（　）装置、制動装置の3つの装置で構成されている。また、これらの3つの装置は、電気計器の3要素という。

50Ωの抵抗のコンダクタンスGは（　）ジーメンスである。

抵抗率が導体と絶縁体との中間にある（　）は、半導体とよばれる。

任意の点の電位とは、無限遠点と任意の点との電位差であるが、一般には（　）を零電位とする。

光エネルギーを電気エネルギーに直接変換する（　）は、住宅用からメガソーラー発電所用まで普及している。

図において、m1、m2は磁極の強さを表し、その単位記号は（　）を用いる。

電流によって生じる磁界の大きさＨ[A/m]は、アンペアの周回路の法則や（　）の法則から求めることができる。

永久磁石可動コイル形計器の可動コイルは、ピボット軸を受けによって支えられているものがある。この場合の（　）装置は渦巻きばねによることが多い。

電気力線の数をε倍した新たな線を（　）といい、単位は電荷と同じ[C]が用いられる。

誘電率εは、（　）のたくわえやすさを表すものといえる。

直動式指示電気計器の目盛板に記載されている姿勢記号について、「水平」を記号は（　）である。

一次電池として広く利用されている電池には、（　）がある。

キルヒホッフの第2法則は、（　）に関する法則である。

送電線のように、家庭で使用する交流よりも大きな電力を経済的に送る場合には、（　）交流を使う。

図のように、磁石を近づけたり遠ざけたりすると磁束が変化し、その磁束の変化によって生じる起電力を（　）起電力という。

電気エネルギーが、単位時間あたりにする仕事を（　）という。

家庭で使用している100Vの正弧波交流電圧の最大値は（　）[V]である。

誘導起電力によって生じる電流が、コイル内に磁束の変化を妨げるような向きに発生することを（　）の法則という。

半径が1mの円の場合、円弧の長さが1mになるような円の中心の角度は（　）である。

フレミングの右手の法則は、導体に流れる電流の向き、磁界の向き、（　）の向きの関係を説明している。

温度が上昇すると抵抗が減少する物質の抵抗温度係数は（　）である。該当する物質には、サーミスタのほかに、炭素、電解液などがある。

導体の断面を通過する電気量が1秒間に（　）であるときの電流の大きさを1アンペアという。

エネルギー密度が高く、ニッケル・水素蓄電池に比べて小形、軽量にできる（　）電池は、携帯電話やノートパソコンなどの携帯機器や電気自動車などの電池として幅広く使用されている。

結合係数は、一次コイルと二次コイルの磁束による電磁的な結合の度合いを示す係数で、（　）の程度を表している。

（　）は、商用周波数（50Hzおよび60Hz）の交流電圧計や交流電流計として広く用いられている。

電界の状態を仮想的な線で表す（　）は、分岐したり他の（　）と交差したりしないという性質がある。

磁界中のコイルの角度が90°のとき、これを弧度法で表すと（　）[rad]となる。

三相交流回路のうち、Ｙ-Ｙ回路のＹ結線の各線間電圧の位相は、各相電圧の位相より（　）[rad]進んでいる。

電気機器を使用する場合、電気機器の周囲温度は最高は（　）℃と定められており、この値を最高周囲温度という。

コンダクタンスは、1を（　）除して求めることができる。

電池の分極作用は、二酸化マンガンのような（　）を用いることにより減少させることができる。

電流が流れることによって、化学変化が生じ、物質が分解することを（　）という。