問題一覧
1
社会の捉え方
社会名目論, 社会実在論
2
社会は個人の集まりであるという捉え方
社会名目論
3
方法論的個人主義は誰?
ヴェバー
4
方法論的関係主義は誰?
ジンメル
5
個人が集まった集団に便宜上つけた名前
方法論的個人主義
6
個人と個人の心的な関係の集まり
方法論的関係主義
7
個人の行為の目的や動機と異なる集合体独自の性質が生まれること
創発特性
8
我々の意識の外部にあってしかも我々の行為を拘束するもののこと
社会的事実
9
社会的事実は誰?
デュルケム
10
社会システム論は誰?
タルコット・パーソンズ
11
個人の目的や同期と無関係に存続する社会
社会システム
12
社会システムの仕組みを明らかにしようとしたものは?
AGIL図式
13
社会システムのL
潜在性
14
社会システムのA
適応
15
社会システムのG
目標達成
16
社会システムのI
統合
17
社会システムA(適応)
経済システム
18
社会システムG(目標達成)
政治システム
19
社会システムI(統合)
法律, 道徳, 習慣
20
社会システムL(潜在性)
家族, 宗教, 教育
21
社会的行為は誰?
マックス・ヴェバー
22
自分の意志が伴わない振る舞い 例)条件反射や無意識など
行動
23
自分の意志が伴う振る舞い 例)ゲームしよう・勉強しよう
行為
24
他人を意識した行為 例)ゲーム大会のために練習しよう 人助けをしたくて看護師になるために勉強だ
社会的行為
25
社会的行為4つ
伝統的行為, 感情的行為, 価値合理的行為, 目的合理的行為
26
朝起きる・挨拶する
伝統的行為
27
笑い合う・怒る・喜ぶ
感情的行為
28
信念や価値観による行為 例)人助け・肉食拒否
価値合理的行為
29
設定した目標達成のための理性的行為
目的合理的行為
30
社会学の祖
オーギュスト・コント
31
「社会は科学的に観察できる」は誰?
オーギュスト・コント
32
「社会は生物のような有機体である」は誰?
ハーバート・スペンサー
33
「社会は物のように存在し、人々の行為を決定している」は誰?
エミール・デュルケム
34
個人とは別に社会学存在するという捉え方
社会実在論
35
人は他者からの期待を引き受けて、自身の役割として振る舞う
役割取得
36
誰からの役割期待をしながら社会人になるか
一般化された他者
37
社会から離れて自由に行動する主体性が育まれると何を取るようになるか
役割距離
38
人は合理的に行動する存在である
合理的選択理論
39
公共財を守るために、負担を負わずに利用する人を減らすことが需要。それは誰?
フリーライダー