問題一覧
1
医療法は何年に制定された
1948年
2
医療提供の理念はどんなものでなければならない
良質で適切
3
医療を提供するにあたっては適切な説明を行い、医療を受ける者の理解を得るよう務めなければならない。このことをなんというか
インフォームド・コンセント
4
病院の定義である入院数は
20人以上
5
都道府県知事が承認し、200人以上の入院者数で地域医療をバックアップする病院は
地域医療支援病院
6
厚生労働大臣が承認し、400人以上の入院者数で高度医療の提供を行っている病院は
特定機能病院
7
病床の種類は
精神、感染症、結核、療養、一般
8
医療計画は誰が作成しているか
都道府県
9
医療計画は何年ごとに評価、修正しているか
6
10
医療計画の主な記載事項は
5疾病5事業 在宅医療の確保 地域医療構想 医療従事者の確保 医療圏の設定 基準病床数
11
三次医療圏ごとに必要な病床数を設定しているのは
精神、感染症、結核
12
二次医療圏ごとに必要な病床数を設定しているのは
療養、一般
13
保助看法の制定した年は
1948年
14
保助看法の制度化の順番は
助産師、看護師、保健師
15
看護職や他の医療職の養成所の指定に関する令は
厚生科学審議会令
16
医師、歯科医師、看護職の行政処分を審議する令は
医道審議会令
17
籍の登録、書き換えはどこで行うか
都道府県
18
免許取得の相対的欠格事由は
罰金以上の刑 看護業務で犯罪、不正 心身の障害で業務が困難 中毒者
19
命、安全を守る、社会秩序の維持などのこと
社会規範
20
国家権力によって遵守が強制されるもの
法
21
国民の権利を制限し又は国民に義務を課す内容の規範をなんと言うか
法規
22
類似の事件や同じ法律上の問題点について、同趣旨の判決が繰り返されているなど、先例として一般性をもつもの
判例
23
行政処分を広く一般に知らせる公の行為
告示
24
法令がスムーズに運用されるように示されるもの。法令の考え方(解釈)や実施の際の手続き方法
通達
25
国家間の取り決め。国会で承諾されると国内法と同じ効力を発揮
条約
26
法律の改正は( )しかできない 政令、省令の改正は( )しかできない
法律 政令、省令
27
後でできたものをが優先される場合
後法優越の原理
28
一般法により特別法が優先される場合
特別法優先の原理
29
国民の生存権の確保を目的とする国家的保障の社会保障の法的根拠は
日本国憲法第25条
30
健康で文化的な最低限度の生活を保障する生活保護制度がある
公的扶助
31
児童、ひとり親家庭、高齢者、障害者等への支援とその法律
社会福祉 福祉法
32
病気、怪我、出産、死亡、障害、失業→人生のアクシデント、リスクに対応とその法律
社会保険 社会保険法、労働法
33
健康の保持、増進、回復のための制度とその法律
公衆衛生 衛生法
34
医療関係者の資格、業務.病院などの医療施設の設備、運営など
医事
35
医薬品、医療機器などの製造、販売
薬務
36
健康の保持、増進、母子保健法
保健衛生
37
感染症の予防、予防接種法
予防衛生
38
生活環境の維持、改善
環境衛生
39
医事の実施機関
医政局
40
薬務の実施機関
医薬局
41
保健、予防、環境の実施機関
健康、生活衛生機関
42
各地域の指導、監督など
地方厚生局(地方厚生支局)
43
医師など以外の医療関係者の各資格に関する法律
保助看法など
44
医療の質、医療施設、医療選択情報などの法律
医療法
45
医療法の2018年に改正した内容
地域間の医師偏在の解消 地域における医療提供体制を確保
46
医療法の2021年に改正された内容
医師の働き方改革
47
医者歯科医師は施設を管理するものとして何をしなければならないか
臨床研修修了
48
助産所の入所人数
9人以下
49
国際水準の臨床研修、医師主導の治験を行う病院
臨床研究中核病院
50
病院や診療所が有床の場合、開設の許可を誰にとるか
都道府県知事
51
感染症病床の感染症分類はなにか
一類、二類、新感染症
52
あなうめ
都道府県 6 地域の実情 不足 過剰 連携 効果的、効率的 現代的な課題 対策、目標値を設定
53
5疾病5、6事業の5疾病をあげる
がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病、精神疾患
54
穴埋め
2次 高度急性 急性 回復 慢性 必要数を算出 病院、有床診療所 病床機能報告
55
保助看法は制定してから何回改正しているか
27
56
穴埋め
政令 省令 試験科目、受験手続き
57
穴埋め
省令 入学資格、修業年限、教育内容、教員の数、施設設備 省令 定義、区分や研修基準、指定研究機関の指定基準
58
穴埋め
日本看護協会 医療法 広告OK
59
名称独占の職種
保助看准看全員
60
業務独占の職種
保健師以外
61
業務独占の例外 医師、歯科医師→( )業務OK 保健師、助産師→( )看護師業務OK
看護師 看護師免許なくても
62
穴埋め
看護師 看護師 籍に登録 免許証
63
籍の申請はどこの地域を書くか
住所地
64
就業時はどこの地域を書くか
就業地
65
穴埋め
各試験に合格 なし 罰金刑 犯罪 心身の障害 中毒者
66
穴埋め
品位を損なうような行為 免許取り消し 厚生労働大臣 業務停止 医道審議会 再教育研修
67
穴埋め
養成機関 学校 養成所 文部科学大臣 都道府県知事 大学
68
穴埋め
1年 3年 卒業 2年
69
穴埋め
1992 准看護師 国、都道府県 方針、対策 病院等 医療 訪問看護 研修 看護職本人
70
穴埋め
新人 努力義務 就業協力員 都道府県 ナースセンター 1ヶ所 都道府県看護協会 日本看護協会
71
穴埋め
診療の補助 手順書 厚生労働令 特定行為研修
72
穴埋め
守秘義務 保助看法 刑法
73
穴埋め
業務従事者届 保助看法 就業している 都道府県知事 2年 離職時 人材確保の促進に関する法律 就業していない ナースセンター
74
医療に関わる場所で医療の全過程において発生する人身事故一切を包含し、医療従事者が被害者である場合や廊下で転倒した場合なども含む
医療事故
75
医療事故発生の原因に医療機関、医療従事者に過失があるもの
医療過誤
76
穴埋め
不注意 不可抗力で過失にならない
77
危険な結果の発生をあらかじめ認識していなければならない 例)嚥下障害のある患者→誤飲する危険性がある
予見義務
78
危険な結果の発生を避けるための措置を取らなければならない 例)嚥下障害で度々誤飲している患者→誤飲防止と誤飲時の対処のため見守りが必要
回避義務
79
穴埋め
損害賠償責任 刑罰 行政処分
80
穴埋め
民法 財産的 精神的
81
穴埋め
不法行為 債務不履行
82
穴埋め
看護師本人 使用者
83
穴埋め
刑法 保助看法 懲役 禁錮 罰金 国に納付 業務上過失致死傷罪
84
穴埋め
保助看法 免許取り消し 業務の一時停止 相対的欠格事由 厚生労働大臣 都道府県知事 公務員法 懲戒処分
85
一般病床の看護職員と患者の割合
3:1
86
療養病床の看護職員と患者の割合
4:1
87
精神病床の看護職員と患者の割合(中小病院の場合)
4:1
88
感染症病床の看護職員と患者の割合
3:1
89
結核病床の看護職員と患者の割合
4:1