問題一覧
1
理学療法評価を整理、解釈する上でICIDHによる分類が一般的である
❌
2
統合と解釈においては各評価項目の関連性を考える必要がある
⭕️
3
統合と解釈の過程においては今後の可能性に関して考慮する必要はない
❌
4
患者に接する前から理学療法評価は始まっている
⭕️
5
STG、LTGは各々1つずつ考えておくべきである
❌
6
握力 ー 定量的評価
⭕️
7
MMT ー 比例尺度
❌
8
関節弛緩性(徒手的) ー 半定量的
❌
9
片脚立位時間 ー 順序尺度
❌
10
関節可動域(ROM) ー 間隔尺度
⭕️
11
関節可動域 ー Body functions and Structures
⭕️
12
歩行機能 ー Activity
⭕️
13
起き上がり動作 ー Participation
❌
14
家庭内役割 ー Activity
❌
15
性格 ー Personal Factor
⭕️
16
機器を用いるのは正確性を高めるため
⭕️
17
機器を用いるのは再現性を高めるため
⭕️
18
機器を用いるのは安全性を高めるため
⭕️
19
機器を用いるのは妥当性を高めるため
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20
入院中の患者 ー 結果を数値で得ることで治療前後の変化を比較しやすい
⭕️
21
外来の患者 ー 短い治療時間でも徒手評価より短時間で評価できる
❌
22
地域高齢者グループ ー 複数の測定者が同じように測定できる
⭕️
23
研究用に ー 正確性や再現性を保ち測定することができる
⭕️
24
Weight bearing index(WBI) =測定値✖️体重
❌
25
H/Q比<=0.6は膝伸展力の低下が生じている指標となる
❌
26
ロンベルグ率=閉眼立位での総軌跡長/開脚立位での総軌跡長
⭕️
27
最大酸素摂取量は一般的に男性と比較して女性の方が大きい
❌
28
メジャーを用いた下腿最大周径測定は定量的な評価である
⭕️
29
角度計を用いた膝伸展角度測定は定量的な評価である
⭕️
30
Brunnstrom Stageを用いた随意性の評価は定量的な評価である
❌
31
Hand Held Dynamometer(HHD)を用いた筋力評価は定量的な評価である
⭕️
32
重心動揺計において、総軌跡長は短いほうが静的バランス能力が高いと解釈できる
⭕️
33
重心動揺計において、両脚支持立位と片脚支持立位では一般的に片脚支持立位の方が外周面積が大きい
⭕️
34
重心動揺計において、重心の位置は低い方が一般的に総軌跡長は長くなる
❌
35
重心動揺計において、深部感覚障害のある対象ではロンベルグ率は高くなる
⭕️
36
Borg Scaleは自覚的運動強度の指標として用いる
⭕️
37
AT pointは、嫌気性エネルギー代謝が急激に減少するポイントである
❌
38
心肺運動負荷試験では、健常者を対象とするのであれば測定前の全身状態や体調の把握は必要ない
❌
39
分時換気量とは、1時間あたりの肺から吐き出されるガス量を示す値である
❌
40
スパイロメトリーで一回換気量は測定できる
⭕️
41
スパイロメトリーで最大吸気位肺容量は測定できる
⭕️
42
スパイロメトリーで残気量は測定できる
❌
43
スパイロメトリーで一秒量は測定できる
⭕️
44
表面筋電計での測定結果(図)の解釈で誤っているのはどれか
前脛骨筋と比較し、下腿三頭筋は筋出力が大きい
45
バランスは動作を困難にする要因の一つになり得る
⭕️
46
バランス検査により末梢神経障害の影響を評価できる
⭕️
47
頚部と体幹の立ち直り反応はバランス反応には含まれない
❌
48
全てのカットオフ値は転倒リスクを意味する
❌
49
カットオフ値は感度と特異度によって決定される
⭕️
50
外反負荷応答をみるためにプッシュテストを行う
⭕️
51
安定性限界は支持基底面内で自身の位置を保持できる限界をいう
⭕️
52
股関節戦略より足関節戦略の方が制御範囲は広い
❌
53
前方への外乱があった際、足関節戦略では大腿四頭筋が収縮し、正中に戻ろうとする
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54
後方への外乱があった際、股関節戦略では前脛骨筋が収縮し、正中に戻ろうとする
❌
55
立位静的姿勢保持能力の難易度を上げるためのテストとして、Tandem肢位が挙げられる
⭕️
56
立位静的姿勢保持能力の難易度を上げるためのテストとして、閉脚立位保持が挙げられる
⭕️
57
転倒リスクを早く把握するため、随意運動よりも先に外乱負荷応答をみる
❌
58
座位姿勢保持能力を評価するため、随意的に上肢を動かしてもらう
⭕️
59
座位で側方へ重心移動した際の上肢挙上は平衡反応である
⭕️
60
バランス検査のFRとはFundamental Reach Testの略である
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61
バランス検査のFRは通常1回のみ測定する
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62
TUGの転倒カットオフ値として13.5秒が用いられることが多い
⭕️
63
TUGでは肘掛けのない椅子を用いる
❌
64
FRやTUGは、検査する人によって結果の数値が変わりやすい
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65
Hawkins Sign ー 胸郭出口症候群
❌
66
Sulcus Sign ー 肩甲上腕関節脱臼・亜脱臼
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67
Drop Arm Sign ー 上腕二頭筋長頭腱炎
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68
High Arc Test ー 肩鎖関節病変
⭕️
69
Allen Test ー 肩峰下インピンジメントサイン
❌
70
テストに関する以下の文のうち誤っているものを2つ選べ
検査者の左手は肘関節を伸展方向に動かしている, 被検肩の固定性を高めるために肩周囲筋の十分な収縮を確認した上で実施する
71
なんの検査か
胸郭出口症候群
72
検査の特徴・注意点に関する以下の記述で誤っているものを2つ選べ
不安感が陽性症状である, 疑わしい時は肩を挙上する
73
グラフは脳卒中発症後の下肢の運動機能の回復を示したものである。一般的な運動機能の回復予後について正しいものはどれか
下肢よりも上肢の麻痺のほうが回復に時間を要することが多い
74
パーキンソン病の重症度分類 ー International Cooperative Ataxia rating Scale(ICARS)
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75
半側空間無視 ー Behavioural Assess ment of the Dysexecutive Syndrome(BADS)
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76
遂行機能障害 ー Behavioural inattention test(BIT)
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77
注意機能障害 ー Trail Making Test(TMT)
⭕️
78
Contraversive Pushing ー Test for Contraversive Pushing(TCP)
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79
MMSEはMCIを大まかに評価することができる
⭕️
80
MMSEで23点以下であった場合、認知症と診断される
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81
MMSEと改定長谷川式簡易機能評価スケール(HDS-R)はともに30点満点の検査がある
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82
HDS-Rを患者に対して理学療法士が実施することがある
⭕️
83
HDS-Rの点数によって、認知機能低下の重症度が大まかに把握できる
⭕️
84
眼球運動試験はSARAの検査に含まれる
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85
手の回内・回外運動はSARAの検査に含まれる
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86
鼻-指試験はSARAの検査に含まれる
⭕️
87
つぎ足歩行はSARAの検査に含まれる
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88
閉脚立位はSARAの検査に含まれる
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89
NIHSSは筋緊張や痙縮を検査するものに特化した検査である
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90
Modfired Ashworth Scaleは筋緊張や痙縮を検査するものに特化した検査である
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91
SIASは筋緊張や痙縮を検査するものに特化した検査である
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92
JSSは筋緊張や痙縮を検査するものに特化した検査である
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93
フューゲルマイヤーは筋緊張や痙縮を検査するものに特化した検査である
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94
Griding TestはTFCCに対するテストである
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95
Shuck Test はTFCCに対するテストである
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96
Finkelstein TestはTFCCに対するテストである
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97
Ely TestはTFCCに対するテストである
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98
Allen TestはTFCCに対するテストである
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