問題一覧
1
パーキンソン病では運動症状と( )が起こる可能性がある
非運動症状
2
運動症状と非運動症状、それぞれの症状だけに注目していると( )が見えてこない
病気の全体像
3
PD患者が困っている事と家族が困っていることは( )違う。 本人の生活の質を上げるには本人の悩みを軽視しない事が必要
少し
4
4つの特徴的な運動症状とは( )( )( )( )
静止時振戦, 動作緩慢・無動, 筋強剛・固縮, 姿勢保持障害
5
体の力を抜いた時に4-6Hzの規則正しい速さで手や足が震える運動症状のことを( )という
静止時振戦
6
動作のひとつひとつが非常にゆっくり小さくなる運動症状を( )という
動作緩慢・無動
7
腕や脚が強張ってかたくなり、自分でスムーズに動かせなくなる運動症状を( )という
筋強剛・固縮
8
体のバランスが悪くなり、体が傾くと元の姿勢に戻るのが難しくなる運動症状を( )という
姿勢保持障害
9
パーキンソン病の発病初期は体の片側だけに( )や( )が出ることが多い
ふるえ, 筋肉のこわばり
10
体のほぼ全ての器官の活動を調整する神経のことを( )という
自律神経
11
大半のPD患者に見られる腸を動かす力が弱くなることで起こる非運動症状は( )である
便秘
12
膀胱が十分に広がらなくなる為、起こる非運動症状は( )である。
頻尿
13
下半身からの発汗が減り、その分腕から顔面にかけて( )をかきやすい
ひどい汗
14
立ち上がりと同時に血圧が低下し、立ちくらみやめまい、気を失う症状を( )という
起立性低血圧
15
PD患者の体型は( )の人が多い
痩せ型
16
自律神経障害以外の非運動症状のなかで現れやすいのが( )である
幻覚・妄想
17
眠っている間に夢を見て突然大声で叫んだり暴れたりする症状は( )である
レム睡眠行動異常症
18
入眠時に脚がむずむずしてじっとしていられなくなる症状を( )という
むずむず脚症候群
19
パーキンソン病の人に重い嗅覚障害があると( )を合併しやすい
認知症
20
病気の初期から排尿障害等の自律神経障害が現れるPDに似た病気は( )である
多系統萎縮症
21
目の動きが悪くなる。すくみ足等の症状が見られるPDによく似た病気は( )である
進行性核上性麻痺
22
ある特定の動作が出来ない。片側の空間にあるものを認識しない等の症状があるPDに似た病気は( )である
大脳皮質基底核変性症
23
抗精神病薬、一般的に使われる制吐剤、抗うつ剤の一部で起こるPDに似た症状を( )という
薬剤性パーキンソン症候群
24
小さな脳梗塞が多発する事でPDによく似た症状が起こることを( )という
脳血管性パーキンソン症候群
25
頭蓋内の髄液の流れが滞り脳が圧迫する事で起こるPDに似た症状を( )という
正常圧水頭症
26
パーキンソニズムがある。イコール( )は必須。さらに( )または( )が見られる
動作緩慢, 静止時振戦, 筋強剛
27
パーキンソン病では頭部CT・MRIで目立った異常を見つけることが( )
できない
28
微量の放射線を出す薬を注射し、その薬剤を映し出す検査を( )という
SPECT装置
29
DAT(ドパミントランスポーター)の働きを見る検査。ダットスキャンの正式名称を( )という
黒質線条体節前ドパミン機能画像
30
脳血流シンチグラフィにてPDでは大脳の( )の血流が低下しているのが特徴
後頭葉
31
PDでは心臓の交感神経が変性しやすい。MIBGという物質がどれだけ集まるか画像化する検査を( )という
心筋シンチグラフィ
32
PD診断に行われる髄液検査。髄液中の( )というタンパク質の量を測定する
αシヌクレイン