問題一覧
1
システムを独立性の高い部分ごとに分割し、ユーザよ要求やインタフェースの検討などを経て、設計・プログラミング・テストの工程を繰り返してシステムを開発する手法
スパイラルモデル
2
第2正規形から、主キーでない項目について、関連のある項目を別のテーブルに分割すること
第3正規化
3
企業や団体などの組織における情報セキュリティに関する基本的な方針であり、アクセス権限や保護対象範囲などを具体的にまとめたもの
セキュリティポリシー
4
試作品に対するユーザの評価をもとに、システムを開発する手法
プロトタイピングモデル
5
障害が発生しても、被害や障害を最小限に止め、安全性を保つ仕組み
フェールセーフ
6
コンピュータの利用状況やデータ通信の状況を記録したファイル
ログファイル
7
信頼性や処理速度を向上させるために、複数のハードディスク装置を並列に組みあわせて一体化し、全体をひとつのディスク装置のように扱う方式
RAID
8
Webサーバにアクセスした人物が、いつ、どのコンピュータからどのサイトを閲覧したかなどを記録したもの
アクセスログ
9
データをインターネット上のサーバなどから送信・転送するときの所要時間
転送時間
10
プロトコルが異なるネットワーク間において、プロトコルを変換することでデータの送受信を可能にするための装置
ゲートウェイ
11
国際標準機構(ISO)で制定された、ネットワークで使用する機器や、データを送受信する手順など七つの階層に定義したもの
OSI参照モデル
12
RAID0に相当し、複数のハードディスクに分散して書き込む方式
ストライピング
13
個々のプログラム(部品)が、仕様書の要求どおりに機能しているかを確認するテスト
単体テスト
14
コンピュータシステムが、一定時間内で正常に動作している時間の割合(確率)
稼働率
15
不正に情報を持ち出したりすることから守ること
安全性
16
相関関係にあるデータ間の中心的な分布傾向を表す直線
回帰直線
17
自社の現状を、強み・弱み・機会・脅威の四つの要素に整理して、市場環境を分析すること
SWOT分析
18
インターネットを経由して、アプリケーションソフトウェアが稼働するための環境を提供するサービスのこと
PaaS
19
各国の文字や画像、動画など、形式の異なる様々なデータを電子メールで扱うための規格
MIME
20
データの矛盾や重複(冗長性)があり、DBMSへの負担がかかる表の構造
非正規形
21
心理的な隙や行動のミスにつけ込むなど、情報通信技術を使用せず、情報資産を不正に収集する手口の総称。のぞき見やなりすましなどがある
ソーシャルエンジニアリング
22
データベースにおいて、あるデータを処理しているとき、他からの更新や書き込みなどを制限することによって、データの整合性を保つ仕組み
排他制御
23
アローダイアグラムともいい、プロジェクトの日程計画や日程管理に用いられ、相互関係にある作業を矢印でつないだ図
パート図
24
コンピュータに処理実行の指示を出してから、全ての実行結果が得られるまでの時間
ターンアラウンドタイム
25
メールサーバのメールボックスに保存されたメールを、受信するために用いる通信規約
POP
26
非正規形から、重複して繰り返し現れる項目を排除すること
第1正規化
27
RAID1に相当し、複数のハードディスクに同じデータを書き込む方式
ミラーリング
28
リスクマネジメントに対する一連の取組ときて、リスク特定、リスク分析、リスク評価、リスク対応を行う
リスクアセスメント
29
データベースにおいて一連の更新処理のこと
トランザクション
30
二つの項目の間で、一つが増加すると、もう一つが減少する関係で、散布図においては、点のばらつき具合が右下がりの状態
負の相関
31
「法令遵守」といわれるが、企業が法律や条例を守るだけではなく、企業論理や社会貢献などを含めて自発的に取り組んでいくこと
コンプライアンス
32
四つの記号(1組の平行線、矢印、円、四角形)を用いて、データの流れと処理の関係を表す図
DFD
33
LANケーブルの中継や分岐に用いられる集線装置
ハブ
34
メモリ上のデータをディスクに書き込むタイミングのこと。障害発生の際、復旧作業に利用されることもある
チェックポイント
35
故障の際の修復時間が短いこと
保守性
36
プログラムの内部構造や処理の流れに着目し、プログラムが設計通りに動いているかを確認するテスト
ホワイトボックステスト
37
謝った操作をしても、システムの安全性と信頼性を保つ仕組み
フールプルーフ
38
インターネット上に構築される仮想的な専用回線
VPN
39
ある時点のデータを基準に、その後のデータの変動を比率で表す折れ線グラフのこと
ファンチャート
40
公開鍵暗号方式を応用して、文書の作成者が本人であることと、その文書が改ざんされていないことを確認する技術。電子商取引でよく利用される
電子署名
41
概念設計の結果をシステム化の対象範囲に限定して定義すること。実際の業務での画面や帳票を参考にして、システムで必要とするデータを洗い流す
論理設計
42
インターネット上のアプリケーションソフトウェアや環境を提供するサービス提供者のこと
ASP
43
結果とそれに影響を及ぼしたと思われる原因の関係を体系的に表した図。直接的な原因と、間接的な原因に分別して、真の問題点を明確にする効果がある
特性要因図
44
障害が発生しても、システム全体が機能を停止することなく稼働し続けられるようにする仕組み
フォールトトレラント
45
二つの項目の間の相関関係の有無などを示すグラフ
散布図
46
障害が発生した場合でも、システムの一部を停止して、他のシステムは継続して全体のシステムには支障をきたさないようにする仕組み
フェールソフト
47
データベースと連携したWebアプリケーションの脆弱性を利用して不当なSQL文を実行させることにより、データベースの不正な閲覧や改ざんをする攻撃のこと
SQLインジェクション
48
Webサイトの訪問日時や回数などの情報を、利用者のコンピュータに保存するしくみ
Cookie
49
情報通信ネットワークを利用して、自社のサーバを貸し出すサービス
ホスティングサービス
50
インターネットでデータを送受信する際に、第三者に内容が知られないようにデータを変換する場合、異なる鍵を用いて暗号化と復号を行う方法
公開鍵暗号方式