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運動生理学
  • 沼澤大翔

  • 問題数 44 • 7/24/2024

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    問題一覧

  • 1

    加齢により筋肉量が減少することで筋力や身体機能が低下すること。

    サルコペニア(老人性筋萎縮症)

  • 2

    加齢により筋量が減った上に、運動不足などにより体脂肪率が高い状態。

    サルコペニア肥満

  • 3

    運動器の障害により日常生活での自立度が低下し介護が必要な状態。

    ロコモティブシンドローム

  • 4

    内臓肥満を原因に脂質異常になること。男性85cm、女性90cm以上で、かつ血圧・血糖・血清脂質のうち2つ以上が基準値から外れると診断。

    メタボリックシンドローム

  • 5

    筋力発揮の際に小さな運動単位から動員され、必要とされる筋力が増加するにしたがってより大きな運動単位へと順に活性化されていくこと。

    サイズの原理

  • 6

    筋収縮のメカニズムとして提唱された学説。サルコメアの両端に存在するアクチンフィラメントがミオシンフィラメントの間に重なるように入る。

    滑走説

  • 7

    筋肉を構成するタンパク質のひとつ。骨格筋と心筋のカルシウムイオンによる収縮制御において中心的な役割を担うタンパク質複合体。

    トロポニン

  • 8

    「自分の体内の細胞の中にある不要になったタンパク質を分解し新たに生命維持に必要なタンパク質を作る」という1連の仕組み。

    オートファジー

  • 9

    必須アミノ酸であるだけでなく、タンパク質代謝を調節する働きがある。酵素複合体mTORを活性化しタンパク質合成を促す。

    ロイシン

  • 10

    筋の合成と分解に大きく関与。成長ホルモンによる刺激の結果分泌。

    IGF-1

  • 11

    単位時間に特定の器官に動脈から流入する特定の物質の量は,血流からその器官へ取り込まれる量と,静脈中へ流れ去っていく量の和であるというもの。

    フィックの原理

  • 12

    血管の硬さを測定する方法。上肢と下肢にカフを巻き血液速度を図ることで血管の硬さが分かる。

    PWV

  • 13

    血管内皮機能の測定。上腕動脈を圧迫し解放後にどれだけ血管が広がるかをドップラーにより計測する方法。

    FMD

  • 14

    体液量の減少や末梢組織への血液プーリングなどにより中心血液量が減少する場合に交感神経活動を増加させ,末梢血管収縮を起こして動脈 血圧の低下を防ぐように作用する。

    心肺圧受容器反射

  • 15

    食事後に運動を行うとお腹が痛くなるように、その活動を行っている方に優先されて内臓に、血流が回ら無くなるなどのシステム。

    機能的交感神経遮断

  • 16

    脳は部位ごとに違う役割を担っているということ。

    機能局在

  • 17

    近赤外分光法を用いてヘモグロビン濃度を測定する。

    光トポグラフィ

  • 18

    自転車に乗れるようになるなど、神経回路が構成され自然とその動作ができるようになること。

    動作の自動化

  • 19

    電解質が多く失われた脱水。

    低張性脱水

  • 20

    電解質と水分が多く失われた脱水。

    等張性脱水

  • 21

    水分が多く失われた脱水。

    高張性脱水

  • 22

    光と熱による傷病。程度の軽い順に熱失神、熱痙攣、熱疲労、熱射病。

    熱中症

  • 23

    熱中症のうち、最も程度の軽いもの。

    熱失神

  • 24

    熱中症のうち、2番目に程度の軽いもの。

    熱けいれん

  • 25

    熱中症のうち、3番目に程度の軽いもの。

    熱疲労

  • 26

    熱中症のうち最も程度の重いもの。

    熱射病

  • 27

    アスリートがトレーニングを中止、中断することで、筋力や体力が低下すること。

    ディトレーニング

  • 28

    長時間起立姿勢でいると血流が悪くなるが自律神経の働きにより血液量を一定に保つという仕組み。

    起立耐性

  • 29

    静脈には弁がついており、筋肉の収縮(主に下腿三頭筋)により血管を圧迫し血流を良くする。

    筋ポンプ

  • 30

    長時間座っていて足を動かさないと血流が悪くなり固まりやすくなる。その結果肺塞栓などになる。

    エコノミー症候群

  • 31

    呼吸により心臓に戻ってくる血量が変化すること。

    呼吸ポンプ

  • 32

    エネルギーになる物質で糖質によって産生される。運動するとまず速筋が作用することで産生され、作られたものは遅筋へ運ばれエネルギーとして使われる。このような乳酸の循環のことを?

    乳酸シャトル

  • 33

    脳の疲労のこと。

    中枢性疲労

  • 34

    回復している過程でトレーニングを行うと異常な疲労状態となり、体を傷つけたり返ってパフォーマンスを低下させたりする。

    オーバートレーニング症候群

  • 35

    生体内に広く分布し、特に肺をはじめとする血管内皮細胞に多く存在する酵素である。レニン-アンジオテンシン系においてアンジオテンシンⅠのC末端からヒスチジン-ロイシンを切断してアンジオテンシンⅡを生成する働きを持つ。という酵素。

    アンギオテンシン変換酵素

  • 36

    脂肪細胞から分泌されるホルモン。主に食欲を抑制する働きを持つ。

    レプチン

  • 37

    加齢により活性酸素が増えホルモンレベルが低下。特に女性は○○と呼ばれるホルモンが減少し身体に影響を及ぼす

    エストロゲン

  • 38

    ○○代謝は炭水化物を分解しエネルギーを得る過程でありグルコースを利用。○○代謝は脂肪を分解しエネルギーを得る過程。エネルギー供給速度は○○代謝は早く、○○代謝は持続的で大量のエネルギーを供給。

    糖代謝, 脂質代謝

  • 39

    トレーニングにより刺激を受けた筋細胞は1部破壊されるがその後の適切な栄養と休養により以前より少し太くなって修復される。これを○○という。

    超回復

  • 40

    体内のタンパク質を分解してアミノ酸にし、それを再利用して新しいタンパク質を合成する。これを○○という。

    タンパク質代謝

  • 41

    呼吸不全のうち、○○は酸化されてない血液が動脈血に流入すること。○○は換気力低下などの換気障害や呼吸中枢障害。

    I型呼吸不全, Ⅱ型呼吸不全

  • 42

    外部の音を電気信号に変えて聴覚神経に刺激を与え、音が聞こえない人に音を届ける「人工内耳」などの応用のこと。

    BMI(ブレーブマシンインターフェース)

  • 43

    喉が渇いていたが飲水直後に口渇感が無くなったのは、喉周辺の○○が下がっていたが飲水により○○が上がったため。

    浸透圧

  • 44

    筋肥大を抑制する働きを持つホルモン。

    ミオスタチン