問題一覧
1
整容の5要素は何か
口腔ケア, 整髪, 手洗い, 洗顔, 髭剃りor化粧
2
自助具を自分で手にはめて全ての整容が自立している
6
3
水や櫛をベット脇に持ってきてもらえればその他は自立
5
4
全ての整容の項目に最小介助が必要
4
5
化粧をしない女性で整容の残り4活動のうち1活動に介助が必要である
4
6
整容の全ての項目において50%はしている状態
3
7
義歯を自分で洗うが他人に洗浄液につけてもらう、または自分で歯を磨くがすすいでもらう
4
8
片麻痺患者で口の開きにくい麻痺測の奥歯を磨いてもらう
3
9
前歯のみ自分で磨く
2
10
石鹸をつけてもらい手を拭いてもらうが他は自分で行う
4
11
指の間を洗ってもらう
3
12
片手を洗ってもらいもう一方のても1部洗ってもらう
2
13
髪を拭いてもらうのみ
4
14
洗い残しを洗ってもらい顔を拭いてもらう
3
15
顔を洗ってもらい自分で拭く
2
16
髪をとかせるが束ねてもらう
4
17
後ろ髪だけとかしてもらう
4
18
(清拭) 足先を洗おうとせず他は自立している。 介助者は関与しない。
7
19
(清拭) 身体を乾かす目的でバスローブを用いれば清拭が自立している。
7
20
(清拭) 入浴の際長柄スポンジ、入浴ミット、義手などの補助具の使用を必要とする。
6
21
(清拭) 滑り止めマットを敷くなど安全性の考慮が必要であるが介助者が監視するほどではない。
6
22
(清拭) 準備の時点で布をしぼってもらう。
5
23
(清拭) 湯の冷たい熱いに無頓着な為入浴、またはシャワーの前にお湯の温度を調節してもらう。
5
24
(清拭) 体の全てに対し、たとえば各部位を洗う前にすすいでもらったり、毎度絞ってもらうなどの最小介助が必要。
4
25
(清拭) 身体の全てに対し中等度介助を要する。
3
26
(清拭) 80%洗うがすすぎと乾かしは全て介助者が行う。
3
27
(清拭) 身体の全ての部位に関し最大介助を要する。
2
28
(清拭) 洗い、すすぎ、乾かすことの半分以上を介助者にしてもらっている。
2
29
(更衣上) ボタンが多くついていて、ワイシャツのように見え、病棟の外を歩くのに十分にかっこいいパジャマを用いて自立している。
7
30
(更衣上) 義手を自分でつけて、それを用いることにより更衣が自立している。
6
31
(更衣上) 監視・準備が必要。
5
32
(更衣上) 更衣を続けるのに指図が必要。
5
33
(更衣上) アームスリングを付けてもらっている。
5
34
(更衣上) 洋服を取り出してもらうことが必要。
5
35
(更衣上) 自分でかぶれるが肩の部分がおかしいのを触る程度に手伝って直してもらう。
4
36
(更衣上) ブラジャーのフックをかけてもらうのみで他は自立している。
4
37
(更衣上) ベッドのうえでかぶり脱ぎしているが、支えなしではバランスが悪いためガウン型の服の首の後ろの紐をとめてもらう。
4
38
(更衣上) トレーナーのみ着ていて、①片腕を通す②頭からかぶる③もう片腕を通す④胸から腹に引き下ろすの4動作のうち両腕を通す介助をしてもらっている(2/4している)
3
39
(更衣上) シャツで片袖を通してもらい、背中から服を回してもらい、ボタンをしてもらう。
2
40
(更衣下) 市販のベルクロ留めのスニーカーを用いている
7
41
(更衣下) 自立しているが補助具または下肢の改造衣服を必要とする
6
42
(更衣下) ベッドの間が狭すぎて車椅子が通れないため、看護師が患者の衣服取ってくる必要がある(更衣は自立)
5
43
(更衣下) 弾性ストッキングは介助してもらうが他の更衣は自立している
5
44
(更衣下) 紙オムツをしようしておりそれのみ介助が必要
5
45
(更衣下) スボンの片足を通してもらうのみ
4
46
(更衣下) 靴紐を結ぶことのみ介助者してもらう
4
47
下着とスボンは足を通して上げられるが、靴下、靴を介助してもらう
3
48
(更衣下) 介助者がパンツやズボンを膝まで通すと残りは自分で行う。
3
49
(更衣下) 靴と靴下、ズボンのファスナーを介助者してもらう
2
50
(更衣下) 患者は服を引き上げてもらう際に左右に転がる程度以下しか行っていない
1
51
(トイレ) ストーマの管理の前後に衣服を整えており、ストーマを清潔にしている
7
52
(トイレ) 手すりに掴まる事で排泄後自分で拭いており、服の上げ下ろしもしている
6
53
(トイレ) 義足を付けているが完全自立している
6
54
(トイレ) 介助者が拭く紙をあらかじめ折っておく
5
55
(トイレ) 生理用品の介助は必要だが通常の服の上げ下げ、拭くことは自分でできる
5
56
(トイレ) 拭いたり着衣を治すときにバランスを崩さないように支えて貰う必要がある
4
57
(トイレ) たまにファスナーの上げ下ろしを手伝う
4
58
(トイレ) 排泄後の清潔を介助してもい、ファスナーを上げる程度の介助をしてもらうがほぼ自立
3
59
(トイレ) 排便後拭いてもらう。 排泄後の衣服の上げ下げの際体を左右に動かすのみ
1
60
(トイレ) トイレ動作は日中6回FIM6点 夜間2回FIM1点
1
61
(排尿・排便失敗頻度) 失敗しない
7
62
(排尿・排便失敗頻度) 月に1回未満
5
63
(排尿・排便失敗頻度) 週に1回未満
4
64
(排尿・排便失敗頻度) 1日1回未満
3
65
(排尿・排便失敗頻度) 毎日
2
66
(排尿管理) 人工透析を受けていて自尿はない
7
67
(排尿管理) 吸収パッドを用いて失敗しないで完全に自立している
6
68
(排尿管理) 自己間欠導尿で器具を準備し尿器を空にするところまで自立している
6
69
(排尿管理) 失禁はしないが夜間用いるポータブルトイレの準備のみをしてもらう 例えば、介助者がポータブルトイレのバケツを変えてあげる
5
70
(排尿管理) 昼は歩行器でトイレへ!夜は差し込み便器を、用意してもらう事で自立40日に1回失敗
5
71
(排尿管理) 失敗は週1回未満、月1回以上である。 尿器の準備をすればあとはじりつしている。
4
72
(排尿管理) 患者が尿器を必要とする場合常に看護師に伝えており、看護師は尿器を支えているだけ。またはペニス尿器におくだけ
4
73
(排尿管理) 日中6回トイレに行き(FIM6点)、夜間は介助者が尿器を当てると患者か尿意を教え、適切に括約筋を緩めることで排尿する。
4
74
(排尿管理) 1日1回以上導尿してもらうが、自尿の頻度が介助者による導尿より多い
4
75
(排尿管理) 集尿器を使用していて指示の元に集尿袋を空にし、コンドームをつけ管をつなぎ夜間用の集尿器に変えている。 月に2回失敗した。
4
76
(排尿管理) コンドームカテーテルを介助してもらうが、尿を捨てたり袋やチューブを管理するなどは自分で行っている
4
77
(排尿管理) 差し込み便器を用い、保持する事が難しく週1〜2回失敗する
3
78
(排尿管理) 排尿と導尿が同回数
3
79
(排尿管理) 毎日失敗しているが本人が失敗を減らす手伝いをしている
2
80
(排尿管理) 介助による導尿の回数が自己導尿より多い
2
81
(排尿管理) 毎日失敗し本人が失敗を減らす手伝いをしていない
1
82
(排尿管理) 看護師による時間誘導により通常のトイレを用いこぼさず排尿する
1
83
(座薬) 座薬をつかっていない
7
84
(座薬) 月2回以下自分で座薬を使用している
7
85
月2回より多いが自分で座薬を使用している
6
86
(座薬) 週2回以下座薬挿入してもらっている
5
87
(座薬) ほぼ毎日座薬挿入してもらっている
4
88
(排便管理) 2週に1回などたまに座薬を自分で用いる
7
89
(排便管理) プルーンなどの天然下剤を用いている
7
90
(排便管理) 看護師に便軟化剤を配ってもらっている
6
91
(排便管理) 便失禁であるが紙おむつを用いて排泄された便を受け自分で綺麗にしている
6
92
(排便管理) 月に3〜5回座薬を用い、それを介助してもらう
5
93
(排便管理) 1日おきに座薬を用いて排便しており、毎回座薬を準備してもらうか監視が必要
5
94
(排便管理) 座薬を挿入してもらい自分でトイレに行って排便を行う。失敗は1ヶ月に1回
4
95
(排便管理) 便軟化剤を使用して便失敗はあるが週に1回未満である
4
96
(排便管理) 失便は10日に1回程度 自分で排便動作の50~75%を行う
3
97
(排便管理) 失敗は週1回未満 下剤を使用しても出にくく、浣腸の介助を行う必要がある。 患者は姿勢を保持する協力をしている
2
98
(排便管理) ほぼ全介助 毎日失便 取替の依頼はできない
1
99
(移乗) ないも使わず乗り移る
7
100
(移乗) 手すりを使って1人で乗り移る
6