問題一覧
1
間接蛍光抗体法による抗核抗体検査所見 (別冊 No. 14)を別に示す。 この所見を示す自己抗体はどれか。
抗セントロメア抗体
2
自己免疫疾患の発症に最も関連の深い免疫系の特徴はどれか。
寛 容
3
抗核抗体検査の結果を別に示す。 対応する抗体はどれか。
抗セントロメア抗体
4
間接蛍光抗体法による抗核抗体検査所見(別冊 No.13) を別に示す。考えられる抗核抗体はどれか。
抗 ENA〈可溶性核抗原〉抗体
5
この所見を示す自己抗体はどれか。
抗DNA抗体
6
関節リウマチの診断に用いられるのはどれか。
抗CCP抗体
7
蛍光抗体法による抗核抗体検査所見を別に示す。 この所見を示すのはどれか。
抗 U1-RNP 抗体
8
写真の所見を示す自己抗体はどれか。
抗ENA〈可溶性核抗原〉抗体
9
抗核抗体染色型の写真を別に示す。最も考えられる疾患はどれか。
CREST 症候群
10
膠原病と自己抗体の組合せで正しいのはどれか。
強皮症 ――――― 抗Scl-70抗体
11
この患者に認められる可能性の高い自己抗体はどれか。2つ選べ。
抗核抗体, 抗DNA抗体
12
原因となる抗体はどれか。
抗セントロメア抗体
13
抗セントロメア抗体が診断に有用な疾患はどれか。
CREST症候群
14
38歳の女性。発熱を主訴に来院した。間接蛍光抗体法による抗核抗体検査所見(別冊No.19)を別に示す。この所見の染色パターンはどれか。
辺縁型
15
抗核抗体検査の写真を別に示す。原因抗体はどれか。
抗RNP 抗体
16
30歳の女性。出産後に発熱が続き、蝶形紅斑および蛋白尿を認めたため入院した。腎生検を行い、蛍光抗体法によってClqを染色した結果を別に示す。 血液検査で認められる可能性が高い所見はどれか。
リンパ球減少
17
この染色パターンがみられる代表的な疾患はどれか。
CREST 症候群
18
写真の所見の染色パターンはどれか。
斑紋型
19
この所見で推定されるのはどれか。
抗セントロメア抗体
20
この所見の染色パターンはどれか。
散在斑紋型
21
蛍光抗体法による抗核抗体検査所見(別冊 No.15)を別に示す。推定される抗体はどれか。
抗ヒストン抗体
22
抗核抗体はどれか。2つ選べ。
抗Sm抗体, 抗U1-RNP抗体
23
抗核抗体検査で観察された染色パターンの写真を別に示す。関連の強い疾患はどれか。
原発性胆汁性肝硬変
24
関節リウマチの診断に有用な自己抗体はどれか。2つ選べ。
リウマトイド因子, 抗環状シトルリン化ペプチド<CCP>抗体
25
HEp‐2細胞を核材に用いた蛍光抗体法による抗核抗体の染色パターンを別に示す。 この所見はどれか。
均質〈homogeneous〉型