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危険物の性質と消火方法 第2類
  • 紺野善崇

  • 問題数 14 • 1/19/2025

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  • 1

    第2類危険物の性状として、以下から誤っているものをすべて選びなさい。

    いずれも固体の無機化合物である。, 水に溶けやすい。

  • 2

    三硫化リン、五硫化リン、七硫化リンに共通する性状として、以下から正しいものをすべて選びなさい。

    加水分解すると、有毒なガスが発生する。, 結合する硫黄の原子数が大きい硫化りんほど、融点が高い。, 淡黄色または黄色の結晶である。

  • 3

    赤リンの性状について、以下から誤っているものをすべて選びなさい。

    水に溶けないが、二硫化炭素に溶ける。, 特有の臭気を有する、赤褐色の粉末である。, 赤リンを材料として、黄リンが生成される。

  • 4

    赤リンの貯蔵または取扱いについて、以下から正しいものをすべて選びなさい。

    赤褐色の粉末で、毒性は低い。, 塩素酸カリウムとの混合物は、わずかな刺激により発火する。, 消火の際は、多量の水を用いて冷却消火する方法が有効である。

  • 5

    硫黄の性状について、以下から誤っているものをすべて選びなさい。

    水とエタノールに不溶だが、ジエチルエーテルにはわずかに溶ける。

  • 6

    鉄粉の性状について、次から誤っているものをすべて選びなさい。

    酸とアルカリに溶けて、水素を発生する。

  • 7

    以下記載の危険物のうち、水系消火剤(泡消火剤を含む)の使用が不適切であるものをすべて選びなさい。

    硫化リン, 鉄粉, アルミニウム粉, 亜鉛粉, マグネシウム粉

  • 8

    第2類危険物による粉塵爆発の防止対策として、室内の換気を常時行うことにした。この対策の適否を答えなさい。

    不適切

  • 9

    硫化リンについて、以下の組み合わせとして、正しいものを選びなさい。 【A】水と反応して発生する有毒な気体 【B】燃焼して発生する有毒な気体

    【A】硫化水素 【B】二酸化硫黄

  • 10

    硫黄の性状について、次のうち正しいものはどれか。

    酸に溶けると、硫酸が生成する。

  • 11

    アルミニウム粉について、以下の記述から正しいものをすべて選びなさい。

    水には溶けないが、徐々に反応して水素を発生する。, 銀白色の軽金属で、比重は1より大きい。, 空気中に飛散すると、粉塵爆発の危険性がある。

  • 12

    亜鉛粉の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    アルミニウム粉よりも危険性が大きい。

  • 13

    マグネシウムの性状について、誤っているものは次のうちどれか。

    無機物とは、混合しても反応せずに安定している。

  • 14

    引火性固体について、次のうち誤っているものはどれか。

    衝撃を加えると発火するものがある。