暗記メーカー
ログイン
栄養生科学
  • ユーザ名非公開

  • 問題数 38 • 12/16/2023

    記憶度

    完璧

    5

    覚えた

    16

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    エネルギーの摂取量および消費量のバランス(エネルギー収支バランス)の維持を示す指標。BMI=体重(kg)=身長(m

    BMI

  • 2

    基礎代謝量✕身体活動レベル 小児、成人とも参考資料として表で示される。

    推定エネルギー必要量

  • 3

    ある対象集団(各性・年齢階級)に属する50%の人が必要量を満たすと推定される摂取量。

    推定平均必要量

  • 4

    ある対象集団(各性・年齢階級)に属するほとんどの人(97~98%)が必要量を満たすと推定される摂取量。 推定平均必要量✕推奨量身定係数

    推奨量

  • 5

    推定平均必要量および推奨量を算定するのに十分な科学的根拠が得られない場合に、特定の集団の人々がある一定の栄養状態を維持するのに十分な量。

    目安量

  • 6

    ある集団(各性・年齢階級)に属するほとんどすべての人々が、健康障害をもたらす危険がないとみなされる、習慣的な摂取量の上限となる量。 ビタミン6種類、ミネラル10種類に設定されている。

    耐容上限量

  • 7

    生活習慣病の予防を目的として、特定の集団において、その疾患のリスクや、その代理指標となる生体指標の値が低くなると考えられる栄養状態が達成できる量として算定し、現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量(またはその範囲)。

    目標量

  • 8

    摂取不足の回避

    推定平均必要量, 推奨量, 目安量

  • 9

    過剰摂取による健康障害の回避

    耐容上限量

  • 10

    生活習慣病の予防

    目標量

  • 11

    インスリンの不足や作用低下によって起こる。糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害などの合併症を起こす。

    2型糖尿病

  • 12

    LDLコレステロールまたは中性脂肪の増加、HDL コレステロールの減少した状態。動脈硬化などの原因となる。

    脂質異常症

  • 13

    動脈の血管壁に脂質が蓄積し、血管内腔が狭くなる。狭心症や心筋梗塞などを起こしやすくなる。

    動脈硬化

  • 14

    血液中の尿酸値が高くなる。➕足の親指などに尿酸の結晶ができ、強い痛みを感じる。

    高尿酸血症、痛風

  • 15

    動脈硬化を促進し、心臓・血管・腎臓などの負担が大きくなる。

    高血圧

  • 16

    肝臓の細胞に脂肪が蓄積した状態。

    脂肪肝

  • 17

    膝などの関節が変形し、痛みを感じたり、関節が動かしにくくなったりする。体重増加をもたらす。

    変形性関節症

  • 18

    眠っているときに呼吸が一時的に停止する。睡眠不足になるので、日中に眠気をもよおす。

    睡眠時無呼吸症候群

  • 19

    栄養素は全てに連携関係があり、(1)に影響する(相互作用)

    代謝

  • 20

    食べ物を分解して最小単位の分子にすること

    消化

  • 21

    多糖類はAやBに、タンパク質はCに消化される。脂質(トリアシルグリセロール)の消化では段階的に脂肪酸が遊離され、DとEになる。

    二糖、単糖、構成アミノ酸、ジアシルグリセロール、モノアシルグリセロール

  • 22

    消化器系を全て述べよ(四個)

    消化管、胆嚢、肝臓、膵臓

  • 23

    消化器は3層構造ですがそれぞれなに

    粘膜、筋層、漿膜

  • 24

    ①胃の働き②胃液の(a)は胃液の分泌を促進し、タンパク質の変性。(b)はタンパク質を分解。←ぺから始める

    タンパク質分解、ガストリン 、ペプシノーゲン

  • 25

    小腸は消火物質の(a)%を吸収。 (b)では腸液が分泌され弱アルカリ性で中和する。 (c)細胞では膜消化酵素が最終消化・反応する。 栄養の吸収について、(c)細胞の中を通って(d)で脂質、(e)でグルコースとアミノ酸が吸収される。

    90、絨毛、腸上皮、リンパ管、毛細血管

  • 26

    大腸の働き( )形成,( )吸収

    糞便形成、水分吸収

  • 27

    大腸の腸内細菌は食物繊維の( )への分解、ビタミン( )の生成をする

    短鎖脂肪酸、K

  • 28

    肝臓の役割 栄養素の代謝→a,bの産生など 栄養素の貯蔵→cなど

    脂肪酸、コレステロール、ビタミンA

  • 29

    門脈はaで吸収した栄養素をbへ

    小腸、肝臓

  • 30

    肝臓の役割2 aの生成→胆嚢へ 解毒→bからc、アルコール分解

    胆汁、アンモニア、尿素

  • 31

    胆嚢では胆汁を蓄え、aに分泌

    十二指腸

  • 32

    胆嚢 胆汁の胆汁酸はaを乳化

    脂質

  • 33

    膵臓の役割 十二指腸に分泌される膵液にはA(トリプシン、キモトリプシン)、B(αアミラーゼ)、C(リパーゼ)といった酵素が含まれる。

    タンパク質分解酵素、糖質分解酵素、脂質分解酵素

  • 34

    膵臓の内分泌腺(ランゲルハンス島)のA細胞とB細胞の分泌腺をなんというか

    グルカゴン、インスリン

  • 35

    消化管ホルモンは胃、十二指腸、小腸で合成・分泌される。胃酸の分泌を抑制し、胃を守るホルモン2つあげよ

    ソマトスタチン、セクレチン

  • 36

    膵管の消化管ホルモンにおいて、消化酵素の分泌を促進するホルモンは?

    CCK(コレシストキニン)

  • 37

    膵液中の消化酵素 膵液中のタンパク質分解酵素について、トリプシノーゲンがトリプシンに何によって分断されるか

    エンテロキナーゼ

  • 38

    膵液中のタンパク質分解酵素 キモトリプシノーゲンはなにによってキモトリプシンに分断されるか

    トリプシン