問題一覧
1
ブルンストロームステージで正しいのはどれか
途中のステージで回復が止まることもある
2
◎上腕骨近位部骨折 リスク管理 三角巾を着用するときは、上方への牽引、タオルを腋窩に挟むことにより肩関節を30°ほど(1)させる。 就寝の時は、肩関節を軽度(2)させると良い
外転, 内旋
3
脳卒中、脳性麻痺、脊髄損傷に用いる装具
金属支柱付き短下肢
4
WHOが提唱したICIDH(国際障がい分類)こ3つの分類を答えよ
機能障害, 能力低下, 社会的不利
5
(1)はケアプランの作成や市町村、サービス事業者、施設などの連絡調整ん行う公的資格である
介護支援専門員
6
◎治療体操 コッドマン体操は(1)の拘縮予防と改善を行う
肩
7
作業療法とは、(1)または(2)に障害があるものに対し、主としてその(3)または(4)の回復を図るための手芸、工作その他の作業を行わせることをいう
身体, 精神, 応用動作能力, 社会的適応能力
8
ROMの測定は、(1)肢位を0度として表示する
基本
9
国際障害分類の(1)は参加制約と表現できる
社会的不利
10
半則空間無視では、(1)の損傷よりも(2)の損傷で起こりやすい
左大脳半球, 右大脳半球
11
聴覚障害は、外耳・中耳までの障害は(1)、内耳・聴神経・脳の障害は(2)
伝音性難聴, 感音性難聴
12
◎大腿骨近位部骨折 単純X線検査で(1)分類によって4stageに分けられる
ガーデン
13
高次脳機能障害とそのスクリーニング検査の組み合わせでただしいのをえらべ 験者の母指と示指で輪を作り模倣させる
観念運動失行
14
◎ADL ADLの分類おして、(1)、(2)、(3)、(4)、(5)の五項目がある
食事, 整容, 排泄, 更衣, 入浴
15
正しいのはどれか
トラベラー型車椅子は大車輪が前方にあり、小回りがきく形状になっている
16
特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)は、(1)が必要な高齢者に介護と生活援助サービスを提供する
日常的な介護
17
変形性膝関節症について正しいのはどれか
大腿四頭筋の萎縮が見られやすい
18
長谷川式簡易知能評価スケールの項目にないのはどれか
簡単な漢字の読み方を答えさせる
19
◎橈骨遠位端骨折 (若年・中年)の女性に好発し、(2)などで手をついたエピソードが典型的
中年, 転倒
20
手関節掌屈の移動軸は次のうちどれか
第二中手骨
21
◎上腕骨近位部骨折 重症度分類や治療方針の決定には(1)分類が用いられることが多い。
Neer
22
ウェルニッケ失語 発語は(流暢・非流暢)で(2)が見られる。 (3)も障害される。感覚性失語ともいう。
流暢, 錯語, 復唱
23
日常生活動作でないものはどれか
電話の使用
24
◎杖・松葉杖 片手でつく場合は、特別な場合を除き(1)側につくようにする
健側
25
◎治療体操 フランケル体操は(1)の改善を目的に行う
失調症
26
◎失行症 観念失行は(1)の使用が障害される。 例:タバコを咥えマッチで火をつけるなどの一連の動作をさせる
物品
27
◎変形性股関節症 リスク管理 主な合併症に(1)があげられる
深部静脈血栓症
28
◎松葉杖歩行 3点歩行(両杖ー健側下肢)は(1)時に使う
片足へ体重負荷できない時
29
◎ADL ADLの範囲は家庭における(1)(セルフケア)が主体である
身の回りのケア
30
身体障害について正しいのはどれか
年齢分布は高齢者が高い
31
APDL(生活関連動作)でないのはどれか
靴紐を結ぶ
32
廃用症候群でないのはどれか
関節固縮
33
半側空間無視は(1)で起きやすい
左
34
関節可動域訓練は一般的に(1)以上関節を動かさないでいると、可動域低下が顕著となり(2)以上の固定は関節に不可逆的変化をもたらす
3週間, 8週間
35
正しいのはどれか
杖歩行訓練を行う前には必ず平行棒内での歩行訓練を経てから行う
36
◎運動麻痺と筋緊張の評価 ブルンストロームステージ ステージ1 (1)が見られない。筋は(2)である
随意運動, 弛緩性
37
◎大腿骨近位部骨折 階段歩行を行う歩行訓練では、(1)側下肢で昇段し、(2)側下肢で降段する
健, 患
38
◎摂食嚥下障害 摂食嚥下障害が起こると、(1)、(2)、嚥下性の(3)、(4)、低栄養、脱水などの様々な問題が起こる
誤嚥, 窒息, 肺炎, 胃食道流炎
39
APDL(生活関連動作)はどれか
タクシーを使った近距離移動
40
次のうち長期臥床によって最も起こりやすいのはどれか
足関節底屈
41
次のうち内部障害はどれか
膀胱直腸障害
42
高次脳機能障害とそのスクリーニング検査の組み合わせでただしいのをえらべ タバコを加えマッチで火をつけるなどの一連の動作をさせる
観念失行
43
正しい組み合わせはどれか
フィラデルフィアカラーー頚椎装具
44
リハビリテーションの分類を4つ (1)的リハビリテーション (2)的リハビリテーション (3)的リハビリテーション (4)的リハビリテーション
医学, 教育, 職業, 社会
45
◎肩関節周囲炎 肩関節周囲炎は(1)期、(2)期、(3)期に分類される
急性, 慢性, 回復
46
ノーマライゼーションを実現するには、障がいのある人が社会生活していく上で障壁となるものがない、またはとり除かれた(1)の状態を作る必要がある
バリアフリー
47
◎変形性股関節症 後方進入法にて人工股関節置換手術後の脱臼肢位は股関節と(1)と(2)と(3)である
屈曲, 内旋, 内転
48
正しいのはどれか
上腕骨近位部骨折患者のベッドポジショニングでは肩を軽度内旋位にする
49
バーセルインデックスは身体動作を中心とした(1)項目により構成される(2)の評価法である。 重要度により配分され、総合点100点で、(3)点以上は自立度が高い。
10, ADL, 60
50
引きずり歩行、小振り歩行、大振り歩行は(1)の歩行である
両麻痺(対麻痺)
51
◎国際生活機能分類(ICF) (1)という限定した人々を対象としているのではなく、(2)を対象にする
障害者, 全ての人
52
橈骨遠位端骨折について誤っているのはどれか
手術を行わない分、手術療法より保存療法の方が固定期間は短い
53
◎失行症 観念運動失行は社会的習慣動作や口頭指示による道具使用の(1)が障害される。 例:験者の母指と示指で輪を作り模倣させる
真似
54
サルコペニアについて謝っているのはどれか
骨格筋量が減らないものもある
55
言語聴覚療法について正しいのはどれか
内耳の障害による聴覚障害に対して耳元で大きな声で伝えるのは誤りであることが多い
56
加齢に伴い身体の予備機能が低下し、健康障害を起こしやすくなった状態を示しており、いわゆる虚弱の状態を(1)という
フレイル
57
3動作歩行は(1)ー(2)ー(3)の順番で体を移動させる
杖, 患側肢, 健側肢
58
安静臥床または不動などの不活動状態が継続することで全身に様々な障害を引き起こす病態の総称を(1)という
廃用症候群
59
◎杖・松葉杖 杖は足部前・外側(1)センチの位置に着く。 松葉杖は腋下に(2)横指の、隙間があると良い
15, 2
60
◎杖・松葉杖 杖の長さは握りが(1)の高さとする。 肘は(2)°屈曲となる。
大転子, 30
61
チーム医療におけるリハビリテーションについて正しいのはどれか
評価会議にて治療方針が決定する前から開始する
62
◎運動麻痺と筋緊張の評価 ブルンストロームステージ ステージ2 (1)がわずかに出現した状態。 (2)が始まる
共同運動, 痙縮
63
◎ADL 家事動作や金銭管理などの周辺環境や社会生活に関連した活動は(1)(IADL)または(2)(APDL)と呼ばれる
手段的ADL, 生活関連動作
64
高次脳機能障害とそのスクリーニング検査の組み合わせでただしいのをえらべ 左手の観念運動失行であり、験者が口頭で命じた動作を右手で行うのは容易であるのに左手ではこれを行なうことができない。
脳梁性失行
65
腱板損傷で正しいのはどれか
MRIが最もわかりやすく描写される
66
介護老人保健施設は(1)を必要とする高齢者の在宅復帰と在宅生活の継続を支援する
リハビリテーション
67
FIMは身辺動作に(1)が加わっているのが特徴で、(2)段階の評価尺度となっており、ADLの変化に鋭敏である。 満点で(3)点となり、おおよそ(4)点以上で自宅復帰と考えて良い
認知項目, 7, 126, 80
68
◎上腕骨近位部骨折 脱臼を伴う上腕骨近位部骨折は(1)神経損傷を起こす可能性がある
腋窩
69
協調性訓練は、主として運動失調を対象としてゆっくりとした確実な運動から複雑な運動へ進み、筋固有感覚の再教育を行うことが原則で、視覚との強調も大切である。 例:(1)体操
フランケル
70
サルコペニアについて正しいのはどれか
年齢以外に明らかな原因がないものもある
71
◎腱板損傷 上腕部大結節部や肩峰下面の(1)で見られることが多い。 (2)(肩峰上腕骨頭距離)の短縮が見られることもある
骨棘窩, AHI
72
◎運動麻痺と筋緊張の評価 ブルンストロームステージ ステージ3 随意的な共同運動として(1)の運動が可能。 痙縮は(高度・低度)
関節, 高度
73
◎変形性股関節症 前方進入法にて人工股関節置換手術後の脱臼肢位は股関節と(1)と(2)と(3)である
伸展, 内転, 外旋
74
変形性股関節症患者への指導として適切でないのはどれか
患肢側からの入浴
75
◎温熱療法 温熱療法で体内金属がある部位への使用が禁忌となっているのは(1)と(2)である
超短波, 極超短波
76
◎運動麻痺と筋緊張の評価 麻痺筋が意図した通りにいかに協調的にスムーズな動きをするかの過程を示すのは(1)がよく用いられる
ブルンストロームステージ
77
◎治療体操 バージャー体操は(1)の血行改善を目的に行う
下肢血行障害
78
◎変形性膝関節症 加齢による(1)が多い。 初期症状は動作(開始時・継続時)の疼痛が特徴的。
退行変性, 開始時
79
◎ADL ADLの食事、整容、排泄、更衣、入浴の5項目に加え、(1)と(2)を加えたものは基本的ADL(BADL)と呼ばれる
起居, 移動動作
80
◎治療体操 ウィリアムス体操やマッケンジー体操は(1)の予防と治療に用いる
腰痛
81
◎肩関節周囲炎 疼痛が最も強いのは(1)である
急性期
82
リハビリテーション医学の対象となるのは(1)または(2)である
障害, 障害者
83
急性期リハビリテーションで行われるのはどれか
廃用症候群予防
84
高次脳機能障害とそのスクリーニング検査の組み合わせでただしいのをえらべ 時計の文字盤を書かせる
構成失行
85
◎ADL 生活関連動作(APDL)は、調理・家事維持・洗濯動作などの(1)、(2)を利用した外出、(3)、(4)などを言う
家事動作, 公共交通機関, 買い物, 家計管理
86
心臓ペースメーカー使用者を禁忌とする物理療法はどれか
鍼通電治療
87
◎国際生活機能分類(ICF) 課題や行為の個人による遂行のことである活動の否定的側面は、(1)であり、ICIDHの(2)の否定的側面でもある。 アプローチは(3)や、装具・義肢などを用いる
活動の制限, 能力低下, 利き手の交換
88
ロコモティブシンドロームは(1)項目のロコチェックでその兆候を調べることができる
7
89
障害者のリハビリテーションの最終ゴールは社会参加ができるようになることで、そのために必要な環境因子4つ
家族, 居住環境, 職場環境, 地域環境
90
言語聴覚療法とは、(1)や(2)、(3)ことに障害のある方やその家族に対し、機能の改善を通してその人らしい生活が構築できるように支援・指導すること
言葉, 聞こえ, 食べる
91
◎橈骨遠位端骨折 関節内骨折
バートン骨折
92
◎運動麻痺と筋緊張の評価 ブルンストロームステージ ステージ4 共同パターンが崩れ、(1)が可能になる。 痙縮は(強い・弱い)
分離運動, 弱い
93
FIMについて正しいのはどれか
それぞれの項目が全て7点満点で評価される
94
◎長さと周径の測定 上肢長:(1)〜(2)
肩峰, 橈骨茎状突起
95
◎ADL ADLの評価には(1)と(2)がよく用いられる
バーセルインデックス, FIM
96
老人の認知症スクリーニングテストとして、改訂(1)式簡易知能評価スケールや、(2)が用いられる
長谷川, MMSE
97
◎運動麻痺と筋緊張の評価 ブルンストロームステージ ステージ6 分離運動が自由に、早く、協調性を持って行える状態。 (1)に近い運動が可能で、(2)は消失・またはほとんど見られない
正常, 痙縮
98
次のうち正しいのはどれか
義肢で用いるソケットは体と接する部分のため、清潔に保つ必要がある
99
◎装具 目的役割は局所の(1)と(2)、体重の(3)と(4)、(5)の制御である
固定, 制限, 支持, 免荷, 関節運動
100
◎大腿骨近位部骨折 関節包内の(1)部骨折と関節包外の(2)部骨折がある。 高齢者に多く、男女比は1:3で女性が多い
頚, 転子