問題一覧
1
電位依存性カルシウムチャネル 開口分泌
2
興奮性シナプス後電位 抑制生シナプス後電位 加算 空間的加重 時間的加重
3
この図の説明をしなさい
ナトリウムイオンが、シナプス後細胞に流れ込むことでわずかに脱分極し、塩化物イオンがシナプス後細胞に流れ込むことでわずかに過分極する。 そしてepspの加重が起こることで閾値を超え活動電位が発生する。
4
図の説明
活動電位が発生して細胞膜の興奮が起こる。活動電位は横行小管を通って筋小胞体の終末槽に伝わる。終末槽からカルシウムイオンが放出され、トロポニンと結合する。結合したことでトロポミオシンが移動しアクチンフィラメントが露出する。そしてミオシン頭部がATPの分解エネルギーを使ってアクチンを引っ張ることで筋収縮が起こる。
5
トロポニン トロポミオシン カルシウムイオン 筋小胞体 横行小管 三連構造 トライアッド 興奮ー収縮連関
6
図の説明
遠くを見る場合は、毛様体筋が弛緩し、毛様体帯が緊張し、水晶体が薄くなる。 近くを見る場合は、毛様体筋が収縮し、毛様体小帯がゆるみ水晶が厚くなる。
7
遠近調節 遠視 近視 乱視 老眼 静止視力 動体視力 深視力 裸眼視力 矯正視力 片眼視力 両眼視力 近見視力 遠見視力 ランドルト環
8
図の説明
弱い刺激ではα運動ニューロンを活動させるのでH反射が起こりH波が観察される。強度を上げることによりM波か観測される。
9
単一運動単位 筋電図 H反射 H波 M波
10
なぜ刺激が強くなるとH波が小さくなるか
H波がインパルスと衝突するため小さくなり、ついには消失する。
11
内リンパの流れによって稜の感覚細胞が興奮すると、前庭感覚を経て脳へ回転感覚に関する情報として送られる
12
内リンパの流れによって、卵形のう、球形のうの感覚細胞が興奮すると、前庭感覚を経て、脳へ直線加速に関する情報として送られる
13
前庭系の有毛細胞は1型とII型に分けられ、感度は1型のほうが著しく高い
14
平衡斑の有毛細胞の配列は中央線によって2つに分けられる。卵形のう斑は中央線に向かって、球形のう斑は遠ざかる方に位置している。したがって二つの方向性の配列は三次元的になっている
15
不動毛から動毛の方向に感覚毛が屈折されている時は感覚細胞の脱分極を起こす。逆向きの屈折は過分極を起こす
16
半規管 有毛細胞 脱分極 過分極 平衡斑
17
3半規管 膨大部稜 卵形のう斑 球形のう斑 平衡斑 有毛細胞 ゼラチン様物質 中央線
18
有毛細胞 動毛 不動毛
19
前庭脊髄路 眼球運動調節 姿勢や身体の平衡
20
姿勢 構え 体位 抗重力筋 筋緊張 直立姿勢 安定姿勢 頭部を地面に対して垂直に静止させる 外乱