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感情人格心理学2
  • 田中純矢

  • 問題数 20 • 8/3/2023

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    問題一覧

  • 1

    人の特性を「共通特性」とその人が持つ「個人的特性」で分け、共通特性を使って他者との比較をし,さらに共通共通特性を「表出的特性」と「態度的特性」に分けた

    オールポート

  • 2

    人の特性を定量化可能な「共通特性」と質的特性である「独自特性」に分類し、さらに観察可能な「表面的特性」と観察不能な要因である「根源的特性」から性格を理解しようと試みた

    キャッテル

  • 3

    内向性と外向性と、4つの心的機能(思考、感情、感覚、直感)の組み合わせにより、8つのタイプに分類し、人間の一般的態度を内向性と外向性に分類した

    ユング

  • 4

    パーソナイリティと人の行動の相関関数がそれほど強くないことを報告し、それが行動の一貫性は「人」か「状況」のどちらに影響されるのかという「人―状況論争(一貫性論争)」(1960年代末~1980年代末)のきっかけとなった

    ミシェル

  • 5

    人生の経過を円環に書いて説明したもので、○○はライフサイクルを「少年期」、「成人前期」、「中年期」、「老年期」の4段階に分けた

    ユング

  • 6

    ライフサイクルを6段階に分け,それぞれの発達段階には 達成すべき課題=発達課題があるという考えを提唱

    ハヴィガースト

  • 7

    周りの人を自分より下にただ単に見下し自分の方が上だと思い優越感に浸ること

    仮想的有能感

  • 8

    類型論の例としてクレッチマーの3気質、シュプランガーの価値観に関する類型論がある

  • 9

    特性論の例としてオールポートのサイコグラフ、キャッテルの語彙アプローチ、ゴールドバーグのビッグファイブと5因子モデルなどがある

  • 10

    比較的変わりにくい個人的特徴

    性格

  • 11

    環境に対する適応機能の全体的特徴

    人格

  • 12

    一人ひとりの人間存在のあり方の全体として特徴をタイプを一挙で捉える存在論で独自性は理解できる一方中間型が無視されやすい人格に関する理論

    類型論

  • 13

    ゴールドバーグが提唱し、文化共通で自他評定の一致が見られる一方批判されている考え方

    5因子モデル

  • 14

    双生児や養子などの特殊な人々のデータを集めることにより遺伝と環境の影響を分離することを可能にする学問

    人間行動遺伝学

  • 15

    アイデンティティステイタスの中でいくつかの選択肢について迷っておりその不確かさを克服しようと一生懸命努力している状態

    モラトリアム

  • 16

    仮想的有能感が高くかつ自尊感情が低く対人経験で抑うつ、敵意を感じておりいじめの被害、加害経験が共に多いタイプ

    仮想型

  • 17

    子どもの発達を支えているのは親を含む多くの人によってつくられている社会的環境であるという理論

    ソーシャルネットワーク理論

  • 18

    社会的認知に影響を与える個人変数で、アクセシビリティから影響を受けるもの

    符号化

  • 19

    集団で実施可能で採点が容易、客観的な結果が得られる一方被験者による意識的な操作が可能である心理検査法

    質問紙法

  • 20

    対人関係、自己像、感情などの不安定及び著しい衝動性を特徴とする人格障害

    境界性人格障害