問題一覧
1
生理検査は、測定器機を用いて検査者が被験者の身体を直接調べる検査である。
◯
2
健常成人の足関節上腕血圧比<ABI>で正しいのはどれか
1.10
3
心電図検査や呼吸機能検査は、必ずシールドルームで行う必要がある。
×
4
臨床検査技師が業として行うことができるもの
熱画像検査, 体表誘導による心電図, 直腸肛門機能検査
5
刺激伝達系
洞結節, 房室結節, His束, 右脚, プルキンエ線維
6
黄の意味
心房の脱分極から再分極までの時間
7
体表面に設置した2つの電極間における電位差を測定する誘導を(A)誘導という
双極
8
血管内皮機能検査はどれか。
血流依存性血管拡張反応<FMD>
9
赤の意味
心房の脱分極の総和
10
画像のアーチファクトの種類
ハムの混入
11
心音図について正しいのはどれか 2つ
健常人のⅡ音は大動脈成分よりも肺動脈成分が遅れてみられる, Ⅱ音は吸気に分裂の幅が広くなる
12
画像のアーチファクトの種類
筋電図の混入
13
基準点に対して測定部位の電極を(A)という
関電極
14
患者の取り違えは、検査受付、患者入室時など複数箇所で発生する。
◯
15
正しいのはどれか。
Ⅳ音は拡張期にみられる。
16
臨床検査技師は患者と接して検査を行うため、単に検査をするだけでなく、身だしなみ、言葉遣い、態度に注意が必要である。
◯
17
脈波の寒冷負荷試験で最も陽性所見を認めやすいのはどれか。
Raynaud病
18
心音図で拡張期逆流性雑音を示すのはどれか。
大動脈弁閉鎖不全症
19
V4の色は(A)、電極を置く位置は(B)
茶, 第5肋間と左鎖骨中線との交点
20
心拍出量を求める式
L/分=1回拍出量×心拍数
21
検査の質を担保するために、アーチファクトの混入や努力不足がないよう技術の習得が不可である。
◯
22
緑の意味
心室の脱分極の総和
23
血流依存性血管拡張反応<FMD>で血管内皮から放出されるのはどれか。
NO
24
V2の色は(A)、電極を置く位置は(B)
黄, 第4肋間胸骨左縁
25
脈波の切痕について正しいのはどれか。
潮浪波と重複波の間にある。
26
画像のアーチファクトの種類
基線の動揺
27
肺動脈では右室から(A)が(B)を経て肺に送られる。肺から心臓に戻る際には(C)内を(D)が流れている。
静脈血, 肺動脈, 肺静脈, 動脈血
28
V5の色は(A)、電極を置く位置は(B)
黒, V4の高さ 左腋窩前線上
29
V3の色は(A)、電極を置く位置は(B)
緑, V2とV4の中間
30
足関節上腕血圧比<ABI>で誤っているのはどれか。
下肢は膝部分にカフを装着する。
31
動脈を流れる血液量の割合
5%
32
誤っているのはどれか
Ⅰ音は心電図のP波と一致した時相で現れる。
33
心臓を栄養する(A)は左右各1本であり、大動脈基部から1cmのあたりから分岐する。右心房と右心室の間を後方に回る(B)と本幹からすぐに分岐して(C)と(D)になる(E)がある
冠状動脈, 右冠状動脈, 左前下行枝, 左回旋枝, 左冠状動脈
34
心音図について正しいのはどれか 2つ
Ⅰ音とⅡ音との間が心室収縮期に相当する, Ⅱ音とⅠ音との間が心室拡張期に相当する
35
脈波伝達速度<PWV>で正しいのはどれか。
上下肢にカフを巻いて行う検査法がある。
36
刺激伝達系 自動能が最も強いのは(A) 興奮伝達速度が最も速いのは(B) 心拍のペースメーカーと呼ばれているのは(C)
①, ⑤, ①
37
状態
拡張期, 収縮期
38
肺の弁の名前 ①から
肺動脈弁, 三尖弁, 大動脈弁, 僧帽弁
39
飛沫感染や接触感染が疑われる患者のみ、標準予防策を実施する。
×
40
臨床検査技師の業務は、「臨床検査技師等に関する法律」に定められている
◯
41
V1の色は(A)、電極を置く位置は(B)
赤, 第4肋間胸骨右縁
42
不整脈のポイント4つ
P波の異常, QRS波の異常, PQ間隔の異常, RR間隔の異常
43
単極肢誘導のaVR、aVF誘導の不関電極は(A)電極である
ゴールドバーガー
44
標準12誘導の(A)誘導は左手と左足の電位差を測定する
Ⅲ
45
連続性雑音を示すのはどれか。
動脈管開存
46
臨床検査技師の守秘義務は、退職後または離職後までは適応されない。
×
47
ある基準点と体表面の1点間における電位差を測定する誘導を(A)誘導という
単極
48
V6の色は(A)、電極を置く位置は(B)
紫, V4の高さ 左腋窩中線上
49
赤+青の意味
心房の興奮開始から心室の興奮開始までの時間
50
標準12誘導のⅠ誘導は(A)と(B)の電位差を測定する
右手, 左手