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解熱鎮痛薬
  • 菊地こずえ

  • 問題数 44 • 9/1/2023

    問題一覧

  • 1

    脳卒中の可能性を探るACT-FASTキャンペーン。 F:( )に( )がある。   →( )を維持できるか。 A:( )に力が入らない。   →( )状態をキープできるか。 S:( )がうまく出てこない。   ( )が回らない。 T:( )の有無に関わらず、これらの以上がみられたときは、( )を確認してすぐに119番通報。

    顔の片側, 歪み, 「イ」の口, 片腕, 両腕を上げたまま, 言葉, ろれつ, 頭痛, 始まった時間

  • 2

    くも膜下出血が疑われる症状 ・( )まで痛みがあって、( )している。 ・( )が( )につかない。 ・( )がなくなってきた。 ・( )ときに、頭痛が( )始まった。 ・その痛みが、( )。

    首, 硬直, 顎, 胸, 意識, 何か活動している, 急に, 一瞬でピークに達した

  • 3

    市販のロキソニンSは、医療用のロキソニンよりも効きめが弱い?

  • 4

    片頭痛の予防薬は、市販薬にはないが、漢方薬の( )で片頭痛の頻度を減らせるという報告がある。 ( )や( )、生活状況などによってある程度片頭痛が予測できるなら試してみてもよい。

    呉茱萸湯, 生理周期, 気候

  • 5

    痛み止めを頻繁に使うと、薬物乱用頭痛を起こす可能性がある。 用法・用量を守っていても、1週間に( )以上、あるいは1か月に( )以上は使わないように注意が必要。 2つ以上の痛み止め成分が配合された商品は、1か月に( )を超えて使用しない。

    2〜3日, 15日, 10日

  • 6

    高齢者の場合、( )や( )といった成分は( )を荒らしやすく、( )に負担をかけやすい。 高齢者はこうした副作用を起こしやすいため、( )が安全。

    イブプロフェン, ロキソプロフェン, 胃, 腎臓, アセトアミノフェン

  • 7

    妊娠中は、アセトアミノフェン以外の痛み止めは( )週以降は避ける。 ( )だけでなく、( )や( )も同様。 カフェインも1日( )mgを超えると流産のリスクが高まる。

    20, 飲み薬, 塗り薬, 貼り薬, 200

  • 8

    アスピリン喘息は、(①解熱鎮痛薬全般に対する or ②ピリン系の解熱鎮痛薬に対する)アレルギー。 痛み止めを飲むと( )を感じる、( )が生じる場合は受診勧奨。

    ①, 息苦しさ, 鼻づまり

  • 9

    普段からお酒をよく飲む人は、アセトアミノフェンが肝臓で代謝(①されやすく ②されにくく)、薬が(①効きすぎる ②効きにくい)ことがある。 また、( )の副作用を起こしやすいので注意する。

    ①, ②, 肝機能障害

  • 10

    ( )は、( )製剤のため、体内に入ってから患部に到達するまでに、薬効成分が分解されない。 そのため、胃への負担が少ない。

    ロキソプロフェン, プロドラッグ

  • 11

    解熱鎮痛薬 相談すること ①医師又は歯科医師の治療を受けている人 ②妊婦又は妊娠していると思われる人 ③( )の人 ④( )もしくは( )にかかっている又はその疑いのある( )歳未満の小児。  ※( )又は( )含有製剤に記載 ⑤高齢者 ⑥薬によるアレルギー症状を起こしたことがある人 ⑦次の診断を受けた人  ( )( )( )( )

    授乳中, 水痘, インフルエンザ, 15, サリチルアミド, エテンザミド, 心臓病, 腎臓病, 肝臓病, 胃・十二指腸潰瘍

  • 12

    解熱鎮痛薬 成分別注意事項 【鎮静成分】「〜尿素」  ☒( )を服用しないこと。  ☒服用後、( )をしないこと。 【制酸成分】「〜アルミニウム」「〜マグネシウム」  ☒( )を受けている人  ☒( )しないこと  ⚠次の診断を受けた人 ( ) 【カフェイン類】  ⚠( )の人   ※カフェイン類1回量( )mg以上含有製剤に記載

    乗り物酔い薬, 運転, 透析治療, 長期連用, 腎臓病, 授乳中, 100

  • 13

    【抗炎症成分】トラネキサム酸 ⚠( )のある人、( )を起こすおそれのある人

    血栓, 血栓症

  • 14

    【抗炎症成分】グリチルリチン酸、カンゾウ ☒( )しない ⚠( )、( )のある人、( 病)、( 病)又は( )の診断を受けた人。

    長期連用, 高齢者, むくみ, 心臓病, 腎臓病, 高血圧

  • 15

    ショック(アナフィラキシー) ( )、顔や上半身の紅潮・熱感、皮膚のかゆみ、唇や舌・手足のしびれ感、むくみ、吐き気、顔面蒼白、手足が冷たくなる、冷や汗、息苦しさなど。 発症すると急速に進行し、( )や呼吸困難を生じ、致命的な転帰をたどるおそれあり。すぐに救急車を呼ぶ。 医薬品の成分による( 型)のアレルギー。 発生頻度は( )。 発症から進行が( )。( )以内。

    蕁麻疹, チアノーゼ, 即時型, 低い, 非常に早い, 2時間

  • 16

    【スティーブンス・ジョンソン症候群】 ・(  症候群)のこと。 ・関連がある医薬品の種類が多く、発症の予測は困難。 ・医薬品服用後( )以内に発症することが多いが、( )以上経ってからおこることも。 ・( )と発疹・発赤、( )などの激しい症状が全身の皮膚、口、目の( )に現れる。 ・( )が出て、( )に違和感がある場合は、薬の服用を中止してすぐに皮膚科へ。

    皮膚粘膜眼症候群, 2週間, 1ヶ月, 38度以上の高熱, 火傷様の水疱, 粘膜, 発疹, 粘膜

  • 17

    【中毒性表皮壊死融解症(TEN)】 ・別名( ) ・医薬品服用後( )以内に発症することが多いが、( )以上経ってから発症することも。 ・( )の進展型と見られる。 ・全身の10%以上に火傷様の水疱など。 ・( )の異変に注意 ・高熱、粘膜のただれ、排尿・排便痛、のどの痛み、広範囲の発赤などの、持続悪化に注意。 ・( )が出て、( )や口や陰部などの粘膜がある場合は、薬の服用を中止してすぐに皮膚科へ。

    ライエル症候群, 2週間, 1ヶ月, SJS, 目, 発疹, 目

  • 18

    【発熱】 原因不明の発熱で、( )の随伴症状がない場合は安易に解熱鎮痛薬を服用してはいけない。 特に以下のような状況の場合は細菌性の感染症や重大な病気の可能性があるため受診勧奨。 ・( )不良 ・( )以上続く発熱 ・だんだん( )なっている ・( )に熱が上がる ・随伴症状が( )以外 ・( )を服用したけだよくならない

    上気道症状, 全身状態, 3日, ひどく, 突発的, 上気道症状, OTC薬

  • 19

    発熱時に解熱鎮痛薬を使用するケース ①( )℃以上でつらそうなとき ②ひきつけの経験がある人は( )℃前後。熱が上り切るのを待つより、ひきつけの予防をする。

    38.5, 37.5

  • 20

    体温を測ったときの値は、計測する部位によって異なり、①>②>③の順になる。 どこで測る場合も、普段からその場所で測ったときの平熱を知っておくことが大切。 【選択肢】口、腋、耳

    耳, 口, 腋

  • 21

    ( )歳以降で初の頭痛は要注意

    40

  • 22

    一般的な頭痛のうち 59%が(  頭痛) 13%が(  頭痛) 1%が(  頭痛) と言われている。

    緊張型頭痛, 片頭痛, 群発型頭痛

  • 23

    【片頭痛スクリーニング】 ①(  性) ②(  性) ③( )〜( )の頭痛 ④( )で憎悪 ①〜④のうち2項目以上 ⑤( )または( ) ⑥( 過敏)及び( 過敏) 頭痛発作中に⑤〜⑥1項目以上 +頭痛の持続時間( )〜( )時間

    片側性, 拍動性, 中等度, 重度, 日常動作, 悪心, 嘔吐, 光過敏, 音過敏, 4, 72

  • 24

    片頭痛でイブプロフェン単剤などが効かなかった場合は OTCの( )がおすすめ。 ( )( )( )配合。 ただし、緊張型頭痛の場合は( )が逆効果になってしまうおそれも。

    エキセドリン, アスピリン, アセトアミノフェン, カフェイン, カフェイン

  • 25

    緊張がとれてほっとしたときに起きやすいのは(  頭痛)。 休みの日に寝すぎたりすることも原因になる。

    片頭痛

  • 26

    【のどの痛み】 すぐ受診勧奨  ・のどが痛くて( ない)  ・( ) 受診勧奨  ・( )続く咽頭痛  ・( )  ・( )以外を伴う咽頭痛  ・OTC薬を服用したけど効かなかった。  ・異物が刺さった

    つばも飲み込めない, 息苦しい, 2週間, 増悪, 上気道症状

  • 27

    風邪による喉の痛みには(  ※商品名)がオススメ。 ただし、( )のある人は注意。 風邪薬や解熱鎮痛薬との併用は(可 or 不可)。 ただし、( )、( )、( )配合の薬は除く。 プラスして、( )、( )、( )、( )などの併用も可能。 ただし( )に関しては商品によっては( )が入っているために、総合感冒薬・咳止めとは併用不可なものも。 のどスプレーやトローチは、( )配合がおすすめ。喉の炎症を取り除く作用が強い。

    ペラックT錠, 血栓, 可, カンゾウ, トラネキサム酸, グリチルリチン酸, のどスプレー, トローチ, うがい薬, のど飴(医薬部外品・食品), トローチ, 咳止め, アズレン

  • 28

    【歯痛】 解熱鎮痛薬はあくまでも応急処置。 象牙質まで達した虫歯に、解熱鎮痛薬と併用して使えるのは( )。 すぐに受診勧奨の目安は ・( )している ・( )ている ・( )あり ・OTC医薬品では治まらない

    新今治水, 化膿, 腫れ, 発熱

  • 29

    【生理痛】 受診勧奨 ・( )で急に痛みが激しくなった。  →( )などの可能性あり ・OTC薬では効果ない  →病院でより改善がみられる可能性あり

    20代後半, 子宮内膜症

  • 30

    【生理痛】 ・解熱鎮痛薬のみでは効かない下腹部痛がある場合は、イブプロフェンと( )の合剤である( )がおすすめ。 ・お腹や腰をあたためると痛みが和らぐ。( )などがおすすめ。 ・つらいときは、あまり我慢せず早めに鎮痛薬を。

    ブチルスコポラミン臭化物, エルペイン, メグリズム

  • 31

    【生理痛におすすめの漢方薬】 ・( ):生理の前から痛む人。      経血が( )している。      ( )ような痛み      PMSに。      生理( )前からの服用が効果的。 ・( ):生理後半に痛む人。      経血が( )している。      ( )痛む ・( ):生理周期が不安定な人。      ( )が出やすい人。      経血量が( )      生理時に( )痛みがある。 ・( ):月経前症候群治療薬。      第一類医薬品

    桂枝茯苓丸, ドロドロ, 刺す, 当帰芍薬散, サラサラ, シクシク, 加味逍遙散, 精神症状, 少ない, 張った, プレフェミン

  • 32

    【からだの痛み】受診勧奨 ・( )に、膝関節が痛む。 ・関節が腫れて強い( )がある。 ・( )時に、関節のこわばりがある。 ・( )に肩がこる。 ・少し( )だけで激痛が走る。 ・( )痛みが続く。

    歩いた後, 熱感, 起床, 急, 少し押す, 1日中

  • 33

    筋肉痛、関節痛、肩こり、腰痛、打撲などには、基本的には湿布などの外用薬で対応。 外用薬で効果ない場合は、合わせて解熱鎮痛薬を一時的に使用。 内服薬の「( )」などの( )配合商品は、関節に移行しやすく抗炎症効果が高い。

    ルミフェン, アルミノプロフェン

  • 34

    【解熱鎮痛薬 坐薬】 OTC医薬品では、( )用のみ。 原則として( )℃以上、つらそうにしているとき。 ( )の経験がある場合は( )くらいでも使うことがある。 出てきてしまったときは、直後で薬が変形していなければそのまま入れ直す。 溶けて薬が変形していた場合は、( )ぐらい様子を見て、次の仕様のタイミングまで待つ。 坐薬の保管は、( )と( )に注意。

    小児, 38.5, 熱性けいれん, 37.5, 6時間, 温度, 向き

  • 35

    【コロナワクチン接種後の解熱鎮痛薬】 ・( )製剤推奨。手に入らないときは、( )や( )が選択肢となる。 ・( )、ジクロフェナクナトリウム、メフェナム酸は急性脳症や重症化の可能性あり。

    アセトアミノフェン, イブプロフェン, ロキソプロフェン, サリチル酸系

  • 36

    【ピリン系薬剤】 ・成分( ) ・今までに薬を服用して( )などの過敏症状をおこしたことがある人はNG。 ・解熱鎮痛薬でピリン系の商品は、( )と、( )シリーズ。

    イソプロピルアンチピリン, 発疹, サリドンA, セデス・ハイ

  • 37

    【胃の弱い方】 ・原則は( )配合 ・胃粘膜保護成分の入った胃薬( )と併用  ※主成分( )。( )の持病に注意。

    アセトアミノフェン, セルベール, テプレノン, 肝臓病

  • 38

    【生薬成分】 解熱作用のある生薬をすべて選びなさい。

    ジリュウ, ゴオウ, カッコン, サイコ, ボウフウ, ショウマ

  • 39

    【生薬成分】 鎮痛作用のある生薬をすべて選びなさい。

    センキュウ, コウブシ

  • 40

    【生薬成分】 発汗を促して熱を下げる生薬をすべて選びなさい。

    ショウキョウ, ケイヒ

  • 41

    【接客例】 15歳未満 生理痛 おすすめは「 」 それが効かなければ「 」  ・( )処方  ・( )配合なので、( )の可能性があるときには使えない。    ⇒生理痛か( )のとき以外は使わないように声かけ。

    小児用バファリン, ナロン錠, ACE, エテンザミド, インフルエンザ, 歯痛

  • 42

    【PBにスイッチ】 イブA→「 」 バブァリンA→「 」

    ノンフィーブ, バッサミンA

  • 43

    偽アルドステロン症起こすリスクが高いため、一日摂取量がカンゾウとして( )以上、またはグリチルリチン酸として( )以上にならないよう定められている。 高齢者、( )のある人、( )病、( )病、または( )の診断を受けた人は、グリチルリチン酸として( )以上は要相談。

    1g, 200mg, むくみ, 心臓, 腎臓, 高血圧, 40mg

  • 44

    血圧が高めの人の慢性頭痛に効能がある漢方薬は( )。 商品例は「  」。 ( )で( )の人には不向き。

    釣藤散, ズッキノン, 胃腸虚弱, 冷え症