問題一覧
1
パリ盆地では卓上地の特徴的な地形
ケスタ
2
北ヨーロッパでは( )など氷河による地形が発達している
フィヨルド
3
アルプス山脈からライン川やドナウ川などの( )が流れ、流域には運河も多いため、水上交通が発達している
国際河川
4
ライン川の河口に位置する。オランダは国土の多くが海面下にあるため、締切堤防を築き、風車で排水をしながら生活圏を守ってきた。こうして( )と呼ばれる干拓地を造成し、耕作地を広げてきた
ポルダー
5
ヨーロッパは日本に比べて高緯度、低緯度に位置する
高緯度
6
ドイツから北ヨーロッパにかけて、英語やドイツなどの言語派
ゲルマン語派
7
地中海沿岸のフランス語やイタリア語の言語派
ラテン語派
8
東ヨーロッパのポーランド語やチェコ語の言語派
スラブ語派
9
ヨーロッパの文化は、古代ギリシャローマや( )教の影響のもとに築かれてきた
キリスト
10
キリスト教を主な宗派別に見てみると、北ヨーロッパでは( ) 南ヨーロッパでは( ) 東ヨーロッパでは( )が多い
プロテスタント, カトリック, 正教会
11
第二次世界大戦後には、イスラム圏から数多くの( )が働きに来て定住した
ムスリム
12
ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体
ECSC
13
ヨーロッパ経済共同体
EEC
14
ヨーロッパ共同体
EC
15
ヨーロッパ連合
EU
16
EUは、1993年の( )の発効によって発足し、加盟国間の経済活動の自由化と統合が強化された
マーストリヒト条約
17
1999年には大半の加盟国内で単一通貨が導入された
ユーロ
18
アメリカ合衆国などの大国と政治経済の面で対抗できるようになり、場内の( )が廃止され一大市場となった。EUでは、場内の貿易も活発になっている。
関税
19
ヨーロッパ各国において国境でのパスポートや身分証の提示なしで、自由に人の通貨を認める取り決めた協定
シェンゲン協定
20
1980年代に始まった計画によって、EU域内の大学生は国を超えた大学教育が行われている
エラスムス計画
21
6カ国でヨーロッパ共同体EC が発足した
フランス, 西ドイツ, イタリア, ベルギー, オランダ, ルクセンブルク
22
ヨーロッパ内陸部では、畜産と耕種農業を組み合わせた農業が発達している
混合農業
23
冷涼、土地が痩せている北ヨーロッパや国土が狭く、湿地が多いデンマークやオランダでは( )が盛んである。オランダでは( )も発達している
酪農, 園芸農業
24
乾燥に強いオリーブやコルクガシ柑橘類やぶどうなどの果樹を栽培する農業。
地中海式農業
25
第二次世界大戦後に西ヨーロッパの高度経済成長を支えたのは、かつて( )と呼ばれた北フランスとドイツのルール炭田、フランスのロレーヌ鉄山を結ぶ地域であった
重工業三角地帯
26
1973年の( )をきっかけに、炭田や鉄鉱山を基盤にした工業地域は、停滞した
オイルショック
27
現在では、ミュンヘンやパリの近郊など大消費地の近くに工業生産の拠点が移り、EU域内の輸送に便利なオランダのロッテルダム( )やフランスのマルセイユなどの臨海部に石油化学工業が立地するようになった
ユーロポート
28
イギリス南部からロッテルダムを経て、ドイツのルール地方、フランクフルト、シュツットガルト、イタリア北部に至る地帯は、現在ヨーロッパでも最も産業が発達しており( )と言われている
青いバナナ
29
EUでは、様々な経済水準の国が加盟したことにより、加盟国間の( )が拡大した
経済格差
30
企業の生産拠点は、労働力や土地が安価な東ヨーロッパへと移し、西ヨーロッパの雇用機会の減少や( )を引き起こしている
産業の空洞化
31
2020年にEUから離脱した国
イギリス
32
EUでは、移民や難民の問題が表面化している。西ヨーロッパでは、第二次世界大戦後の復興機に、国内の労働力不足を補うために多くの( )を受け入れてきた。
外国人労働者
33
移民への不満が高まってきた理由
経済成長の停滞, 失業率の上昇
34
EUの農業市場は統一され、域内各国間の関税も撤廃されたが、国によって生産費用に差があるため、産業性の低い国は受けやすいと言う問題があった政策
共通農業政策
35
近年のEUは( )を実現に向けて環境政策に力を入れており、世界をリードしている
脱炭素社会
36
中東アフリカ地域の正常が不安になった。2011年以降、( )などの地域からヨーロッパに流入する難民が急増した。
シリア