問題一覧
1
苦境にある敵を助けること 《敵に[ ]を送る》
塩
2
あてにならないものをあてにすること 《飛ぶ鳥の[ ]》
献立
3
あっても無用なもののたとえ 《[ ]に提灯》
月夜
4
非常に用心深く物事を行うこと 《[ ]をたたいて渡る》
石橋
5
災難と思われたことが、好結果となること 《怪我の[ ]》
功名
6
生きていくには互いに助け合う心が大切であること 《旅は道連れ[ ]は情け》
世
7
理論と実践が一致しないさま 《[ ]合って銭足らず》
勘定
8
揉め事の後はかえって事態がよくなること 《雨降って[ ]固まる》
地
9
何も無ければうわさは立たないということ 《火のない所に[ ]は立たぬ》
煙
10
質の悪い安い物を買って結局、損をすること 《安物買いの[ ]失い》
銭
11
準備を怠り、事が起こって慌てて用意すること 《[ ]を捕らえて縄をなう》
泥棒
12
どんなに道理で争っても勝ち目がないこと 《泣く子と[ ]には勝てぬ》
地頭
13
物事のつながりが不自然なさま 《[ ]に竹を接ぐ》
木
14
思い切って大きな決断をすること 《清水の[ ]から飛び降りる》
舞台
15
力なくしおれているさま 《[ ]に塩》
青菜
16
指図(さしず)する人が多くて物事が進まないこと 《[ ]多くして船、山に登る》
船頭
17
たくさんの失敗の中にまぐれ当たりがあること 《下手な[ ]も数打ちゃ当たる》
鉄砲
18
頼るなら力のある人を頼るべきだということ 《寄らば[ ]の陰》
大樹
19
労力をかけても効果がないさま 《焼け石に[ ]》
水
20
思いどおりにはなってくれないこと 《そうは[ ]が卸さない》
問屋
21
思いがけない幸運を得ること 《[ ]から牡丹餅》
棚
22
つまらない事柄にまで口出しをすること 《[ ]の隅を楊枝でほじくる》
重箱
23
つらくても耐えればやがて報われること 《石の上にも[ ]年》
三
24
回りくどくて、効き目がないこと 《2階から[ ]》
目薬
25
どんな所も住み慣れると居心地よく思われること 《住めば[ ]》
都
26
恨みを別のところで晴らすこと 《[ ]の敵(かたき)を長崎で討つ》
江戸
27
人のうわさをしていたら本人が現れること 《うわさをすれば[ ]がさす》
影
28
中途半端で使い物にならないこと 《[ ]に短し、たすきに長し》
帯
29
つまらないものでも無いよりは、マシであること 《枯れ木も[ ]のにぎわい》
山
30
秘密はとにかく漏れやすいことのたとえ 《壁に耳あり障子に[ ]あり》
目
31
真の目的は別にあること 《[ ]は本能寺にあり》
敵
32
何よりも命が大切だということ 《命あっての[ ]》
物種(ものだね)
33
他人のものはよく見えることのたとえ 《人の花は[ ]い》
赤