問題一覧
1
放射性核種の分離で正しいのはどれか。2つ選べ。
電気化学的分離法は酸化還元反応を利用する。, 溶媒抽出法はトレーサ量からマクロ量までの利用が可能である。
2
核種群について正しいのはどれか。
核異性体は原子番号と質量数が同一で、核のエネルギー準位が異なる。
3
ラジオコロイドで正しいのはどれか。
イオン交換樹脂に吸着されない。
4
基底状態にある10Neの2p軌道に配置される電子数はいくつか
6
5
水素に中性子が結合し重水素が生成されγ線が1個放出された。 1H + n → 2H + γ γ線のエネルギー(MeV)はどれか。ただし、 1H:1.0073u、n:1,0087u、 2H:2.0136u、1u =931.5MeVとする。
2.2
6
イオン交換法で用いる陽イオン交換基はどれか。2つ選べ。
スルホン酸基, カルボン酸基
7
塩基には 4 種類があり、そのうちグアニンは向かい合った鎖の ( A )と( B )個の( C )結合で結ばれ、塩基対を形成し、アデニン と( D )は( E ) 個の( C ) 結合で結ばれている。< B Eの解答群>
3, 2
8
放射性壊変について正しいのはどれか。ニュートリノの放出を伴う のはどれか。2つ選べ。
β+壊変, 軌道電子捕獲
9
塩基には 4 種類があり、そのうちグアニンは向かい合った鎖の ( A )と( B )個の( C )結合で結ばれ、塩基対を形成し、アデニン と( D )は( E ) 個の( C ) 結合で結ばれている。< C の解答群>
水素
10
放射性核種の分離で正しいのはどれか。2つ選べ。
電気化学的分離法は酸化還元反応を利用する。, 溶媒抽出法はトレーサ量からマクロ量までの利用が可能である。
11
元素記号と元素名の組合せで正しいのはどれか。
Lu ルテチウム
12
放射化学分離で正しいのはどれか。
共沈法では目的放射性核種に類似する化学的性質の非同位体 担体を用いる。
13
放射性核種の分離法で正しいのはどれか。
昇華・蒸留法は気体になりやすい元素や化合物の分離に適している。
14
核子1個当たりの平均結合エネルギーが最も大きいのはどれか。
56Fe
15
温熱療法で誤っているのはどれか。
放射線損傷の回復を促進する。
16
基底状態にあるSr原子の最外殻の軌道電子配置はどれか
5s2
17
放射性核種の分離法で正しいのはどれか。
昇華・蒸留法は気体になりやすい元素や化合物の分離に適している。
18
L殻に存在できる軌道電子の最大数はどれか。
8
19
放射性壊変で正しいのはどれか。
核異性体転移では励起状態の原子核からγ線が放出される
20
放射性核種の分離に関する組合せで正しいのはどれか。
ラジオコロイド法---粒子
21
陽子数、中性子数および質量数は等しいが、原子核のエネルギー 準位の異なる核種はどれか。
核異性体
22
目的とする放射性核種を溶液に残し、不要な放射性核種を沈殿させるのはどれか。
スカベンジャ
23
質量数 20 以上の安定な原子核の核子1個当たりの結合エネルギー[MeV]は、次 のどの範囲にあるか。
5.0~10
24
核種群について正しいのはどれか。
核異性体は原子番号と質量数が同一で、核のエネルギー準位が異なる。
25
アルカリ土類金属元素はどれか。
90Sr
26
元素記号 F の同族元素はどれか。
Cl
27
元素記号と元素名の組合せで正しいのはどれか。
La---ランタン
28
アルカリ土類金属元素はどれか。
90Sr
29
塩基には 4 種類があり、そのうちグアニンは向かい合った鎖の ( A )と( B )個の( C )結合で結ばれ、塩基対を形成し、アデニン と( D )は( E ) 個の( C ) 結合で結ばれている。< A Dの解答群>
シトシン, チミン
30
元素記号と元素名の組合せで正しいのはどれか。
La---ランタン
31
標準計測法12の空洞電離箱の温度気圧補正係数の式で正 しいのはどれか。ただし、測定時の温度をT[℃]、気圧を P[kPa]とする。
(273.2+ T) /(273.2+ 22.0)・101.33/P
32
放射性核種の分離法で正しいのはどれか。
・蒸留法は気体になりやすい元素や化合物の分離に適している。