問題一覧
1
球圧子を試験片におしつけできたくぼみの面積で硬さを評価する試験方法と記号
ブリネル硬さ HB
2
ダイヤモンド製の四角錐の頂点に押しつけてできたくぼみの表面積で硬さを評価する試験方法と記号
ビッカース硬さ HV
3
圧子を試験片に押し付け、できたくぼみの深さで硬さ評価する試験方法と記号
ロックウェル硬さ HR
4
おもりを試験片に落下させ、おもりが跳ね返った高さで硬さ評価する試験方法と記号
シェア硬さ HS
5
材料の粘り強さ
じん性
6
材料のもろさ
ぜい性
7
ハンマで試験片を破壊し、ハンマの振り上げ高さから試験片の破壊に費やされたエネルギーを求める試験
シャルピー衝撃試験
8
弾性限度以下の小さい応力でも繰り返されると破損してしまう減少
疲労
9
摩擦に伴って個体の表面が継続的に減量すること
摩毛
10
炭素鋼で常温以下の低音になると衝撃値が急激に低下してもろくなる性質
低温脆性
11
これの名前
体心立方格子
12
これの名前
面心立方格子
13
これの名前
ちゅうみつ六方格子
14
金属に力を加えると硬くなる現象
加工硬化
15
温度を上昇させると変形を受けた結晶の中にひずみをもたない新しい結晶ができる現象
再結晶
16
再結晶温度以下(室温、常温)で加工する方法
冷間加工
17
冷間加工のいいところ
過度の温度をかけない為精度の良い加工ができる
18
900°から1200°で加工する方法
熱間加工
19
炭素が0.02%より小さい鉄
純鉄
20
炭素が0.02〜2.1%
鋼
21
炭素が2.1%より高い鉄
鋳鉄
22
鉄にCrを加えたもの、酸化に対する耐食性が増す鋼と材料記号
ステンレス鋼 SUS
23
焼入れの目的
材料を硬くする
24
焼もどしの目的
硬さを調整しながらじん性を加える
25
焼きなましの目的
内部応力の除法
26
焼ならしの目的
組織の均一化
27
A4変態とそれ以上のA3変態の温度
1536 1392 911
28
あ
あ
29
一般構造用圧延鋼材
SS材
30
機械構造用炭素鋼材
SC材
31
炭素工具鋼材
SK材
32
黒鉛が片状で破断面がねずみ色の鋳鉄
ねずみ鋳鉄
33
セメンタイトがでて破断面が白い鋳鉄
白鋳鉄
34
ねずみ鋳鉄と白鋳鉄の混合型の鋳鉄
まだら鋳鉄
35
マグネシウムの次に軽い金属
アルミニウム
36
銅の特徴
加工が容易
37
チタンの特徴
鉄の2倍、アルミの3倍強い