コンピュータネットワーク 構内情報通信網であり、同一組織・建物の内部に限られたネットワーク

コンピュータネットワーク 広域情報通信網であり、離れた場所にあるLANを通信回路で結びつけたネットワークであり、つまり"インターネット"である。

その回線の最大の通信速度

情報を送受信する機器

ノードと回線からなるネットワークの物理的な接続形態を、"ネットワーク(１)"という

データの並べ方や意味、表現方法などの約束事を、"通信(１)"という。

データを小さな塊にして送受信する方法を"(１)通信"という。 送信先、送信元のアドレス、組み立てに必要な情報、誤り検出符号を(２)として付加する。

通信プロトコル 第1層：(１)層 第2層：(２)層 第3層：(３)層 第4層：(４)層 第5層：(５)層 第6層：(６)層 第7層：(７)層

"イーサネット"を使用しているISO参照モデル (１)層と(２)層である。

イーサネット パケットは(１)といい、ヘッドにMACアドレスが付加されている。

NICのROM等に書き込まれている6バイトの識別番号。 製造メーカー番号3バイト+シリアル番号3バイトである。

複数のノードからの信号が重なること。

ネットワークを相互接続する装置 一方の回線の信号を増幅して他方に送り出す装置。 すべてのパケットを通す。

ネットワークを相互接続する装置 パケットのMACアドレスを調べて必要なパケットのみを通す。

ネットワークを相互接続する装置 UTP─ケーブルのコネクタの差込口が複数ある装置。 スター型のネットワーク構築が容易である。

ネットワークを相互接続する装置 接続されているノードのMACアドレスを記憶しており、ノード間の通信はハブ内部で行うブリッジ機能がある。

ネットワークを相互接続する装置 MACアドレスを利用してデータリンク層で通信を制御するスイッチングハブ。

ネットワークを相互接続する装置 多くの小さなLANが接続されたネットワークで、離れたところにある相手への適切な伝送経路を選択し、その道筋に沿ってパケットを送り届ける働き─(１)をする装置を(２)という。

ネットワークを相互接続する装置 ネットワーク層でLANを接続するルータを(１)といい、第4層の(２)をプロトコルとして用いることが多い。

OSI参照モデルの全階層に渡り、必要な変換を行なって異なる機器やネットワークを接続する装置

ネットワークのトポロジーとは独立に、相互に通信できるノードのグループを設定可能とする技術

電波、赤外線などを通信媒体として用いるLANを(１)といい、中継装置は(２)と呼ばれる。

TCP/IP 標準的な通信プロトコル。 OSI参照モデル(１)層、(２)層に相当する。

TCP/IPでの個々のノードの識別番号。 論理アドレスであり、1つのネットワーク内でただ一つのアドレスである。 変更が可能。

各組織のLANであるネットワークを表す部分

ネットワーク内の個々のノードを表す部分

ネットワークアドレスとホストアドレスの区切りを表す。 ネットワークを分割できるもの。

MACアドレス 物理アドレスである。 OSI参照モデル(１)層、(２)層に相当する。 世界でただ一つのアドレスであり、変更できない。

組織ごとのインターネット上での名前

ホスト名、サブドメイン名、ドメイン名を省略せずに"."で繋げたもの

ドメインごとに内部のコンピュータのホスト名、IPアドレスを管理するコンピュータを設定し、ネームサーバーをネットワークで結びつけた分散型データベース

ネットワークに接続したコンピュータに必要な情報を自動で設定するソフトウェア

インターネットで使われるアドレス

組織の内部だけで通用するIPアドレス

プライベートアドレスたグローバルとを単純に相互交換する。 外部と通信が必要になる台数分のグローバルアドレスが必要である。

一つのグローバルアドレスを複数のコンピュータで共用する方法

次世代のインターメディアの通信プロトコル。 枯渇しつつあるグローバルアドレスに対応している。

ユーザーが使うプログラム

クライアントから依頼された仕事を裏方として処理するようなプログラム

コンピュータの中の論理的な通信路

IPアドレスとポートの組み合わせ。 プログラムからはファイルとして認識され、データの書き込み、読み出しが行える。

電話回線を用いてインターネットに接続する方法を"(１)接続"という。

おおむね500Kbps以上の通信測度の通信回路を(１)接続という。 その中で、上り900K〜12.5M、下り100Mのものを(２)というり 上り下りとも100M以上のものを(３)、ケーブルテレビの回線網を利用したものを(４)という。

メーラーの中で、電子メールの送信に使われるプロトコル

メーラーの中で、電子メールの受信に使われるプロトコル

さまざまな文字コード、画像、音声などのマルチメディアデータを送受信可能とする電子メールの規格

MIMEを用いて送受信されるデータが送られる際のバイナリデータ

あるメールアドレスに送ると、同じ内容のメールがあらかじめ登録されている複数のアドレスにコピーされておくられる機能

TCP/IPのネットワークの中で、文字や画像・音声・動画などの情報を、不特定多数の買い手に自由に公開できる仕組み

文書や画像などの情報を保存するサーバー

サーバーに保存された情報などを閲覧するためのクライアントソフトウェア

Webサーバーとブラウザとの間のやりとりに使われるプロトコル

ブラウザが情報を閲覧するために必要な、情報の所在の表記方法

関連したWWW文書の集積場所

WWWで公開される文書の基礎と言える言語

HTMLをコンピュータ間のデータ通信にも利用できるように拡張したもの

TCP/IPを使ってコンピュータ間でファイルを転送するためのプロトコル

離れたコンピュータをネットワークを介して操作し、プログラムを実行可能とするプロトコル

TELNETでは平文で送られるため、通信を暗号化するプロトコルである(１)が使われる

システムを構成する5要素

情報処理システムの環境となるような外界のシステムを、(１)システムという。

意味を持たせたさまざまな図形を線を結んだもの

フローチャート

フローチャート

フローチャート

フローチャート

処理能力の高いメインフレームなどの大型コンピュータですべての処理を行う方式

負荷の集中を複数のコンピュータに分散させ、システム全体の処理能力向上を図る方式

直接ユーザーの相手をするコンピュータは一台だが、処理の深さによって機能と負荷を分散する分散処理方式

機能的には同じ処理を複数のコンピューターで分散する方式の分散処理方式

異なる処理を行うコンピュータを台頭の立場で配置するシステムである分散処理方式

原因の究明が簡単である

処理能力が向上するが、システム全体の状態の把握が難しい

処理要求やデータを一定期間蓄積しておき、時間和期日を決めて連続的に処理する方式

処理要求が発生したら即座に処理を行なって結果を返す処理方式。 タスクに優先度を設定し、優先度が高いタスクほどリアルタイムで実行されるようにする。

個々の処理を行う時間を、短い時間感覚に分割し、複数の仕事を少しずつ順番に実行する

コンピュータの利用効率を優先した方式で、ターンアラウンドタイムが長くなる

ターンアラウンドタイムは最も短いが、待機状態を維持する必要があるため利用効率が低くなる

それぞれの仕事は待たされることなく実行されるが、同時に処理されている他の仕事が多いほど、処理時間は長くなる

遠隔地で発生した処理要求を端末装置などから入力し、その情報を、通信回線を介して中央のホストコンピュータに送って処理を行う方式

通信回線を介さずに記憶媒体などによりデータを持ち込んで処理する方式

ホストコンピュータに通信回線で接続された端末が、処理要求をホストに送り、ホストが一連のデータ処理を行なった後、処理結果を元の端末に送り返す方式

一連の関連する処理をまとめて、全体としてある意味を持つようなデータベース操作の処理単位