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う蝕予防処置
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  • 問題数 51 • 2/6/2025

    問題一覧

  • 1

    学校歯科健康診断でCOを有する児童への事後措置として適切なのはのれか。2つ選べ。

    鏡で当該部位を確認させる。, むし歯の成り立ちを理解させる。

  • 2

    1歳8ヶ月の男児。1歳6ヶ月健康診査に訪れた。歯科健康診査後に歯科保健指導を行うことになった。指導内容で適切なのはどれか。2つ選べ。

    決められた時間に間食を提供, 仕上げ磨きの実施

  • 3

    宿主に対するう蝕予防方法はどれか。2つ選べ。

    フッ化ジアンミン銀塗布, 小窩裂溝填塞法

  • 4

    う蝕の宿主要因はどれか。2つ選べ。

    唾液のpH, 叢生の程度

  • 5

    微生物要因に対するう蝕予防方法はどれか。2つ選べ。

    PMTC, デンタルフロスの使用

  • 6

    う蝕の第二次予防はどれか。

    フッ化ジアンミン銀塗布

  • 7

    う蝕のリスクが高くなるのはどれか。2つ選べ。

    唾液緩衝能が低い, 歯質の耐酸性が低い

  • 8

    う蝕活動性試験で唾液を検体とするのはどれか。2つ選べ。

    グルコースクリアランステスト, RDテスト

  • 9

    Dentobuff-STRIPの結果の写真Aと RDテストの結果の写真Bを示す。う蝕活動性の評価で正しいのはどれか。

    宿主因子 低い  微生物因子 高い

  • 10

    検査当日に結果を提示できるのはどれか。2つ選べ。

    RDテスト, Dentobuff-STRIP

  • 11

    う蝕活動性試験の結果、唾液中のラクトバチリス菌が多いと判定された。考えられるのはどれか2つ選べ。

    清掃状態が悪い。, う窩がある。

  • 12

    う蝕リスク検査の結果の写真を示す。評価しているのはどれか。1つ選べ。

    Streptococcus mutans

  • 13

    う蝕活動性試験の具備すべき条件はどれか。2つ選べ。

    判定時間が短い。, 結果の再現性がある。

  • 14

    う蝕活動性試験で微生物因子のものはどれか。2つ選べ。

    Dentoculf-LB, Snyder test

  • 15

    う蝕活動性試験で宿主因子のものはどれか。2つ選べ。

    Dreizen test, D entobuff-STRIP

  • 16

    判定までに4日間の培養を要するのはどれか。

    D entoculf-LB

  • 17

    う蝕活動性試験の目的はどれか。2つ選べ。

    リコール感覚の決定, 集団におけるスクリーニング

  • 18

    フッ化物の作用で誤っているのはどれか。

    グルカン合成の促進

  • 19

    セルフケアはどれか。2つ選べ。

    フッ化物洗口, フッ化物配合歯磨剤の使用

  • 20

    全身応用の方法はどれか。2つ選べ。

    水道水フロリデーション, フッ化物添加ミルク

  • 21

    エナメル質のハイドロキシアパタイトがさんかによって溶解するときのカルシウムとリン酸の溶液中の化学反応を図に示す。①はどれか。1つ選べ。

    H+

  • 22

    フッ化物歯面塗布で正しいのはどれか。2つ選べ。

    隣接面はアンワックスタイプのフロスを使用する, 口に溜まった唾液は吐き出す

  • 23

    フッ化物ゲルを用いたフッ化歯面塗布法の特徴はどれか。2つ選べ。

    塗布面への停滞性がよい。, 塗布後払拭操作が必要である。

  • 24

    フッ化ナトリウムゲルを用いたフッ化歯面塗布をトレー法で行うにあたり正しいのはどれか。2つ選べ。

    塗布後30分間は飲食やうがいを避けさせる, トレー除去後に歯面の余剰薬剤を拭き取る。

  • 25

    250ppmを分数になおせ

    250ppm/1L

  • 26

    フッ化物応用で洗口法が歯面塗布よりも優れている点はどれか。3つ選べ。

    家庭で実施できる, 費用対効果が高い, 健康格差を縮小する効果が高い

  • 27

    ホームケアのフッ化物洗口で正しいのはどれか。2つ選べ。

    洗口液は冷暗所に保管する, 劇薬であるため保護者には注意が必要である

  • 28

    う蝕予防としてフッ化物洗口の効果的な実施時期はどれか。2つ選べ。

    4〜6歳, 7〜14歳

  • 29

    フッ化物歯面塗布法で使用されるフッ化物はどれか。2つ選べ。

    NaF, APF

  • 30

    フッ素濃度が最も高いのはどれか。1つ選べ。

    8%フッ化第一スズ溶液

  • 31

    フッ化物歯面塗布時の対応で正しいのはどれか。2つ選べ。

    フッ化物の効果や限界について説明する, 塗布後30分間は飲食やうがいを避けさせる

  • 32

    フッ化物の取り扱いで正しいのはどれか。2つ選べ。

    フッ化ナトリウム溶液はポリエチレン容器に保管する, フッ化ナトリウム溶液は常温で1か月程度保存できる

  • 33

    フッ化物ゲル歯面塗布法の手順の写真を示す。正しい順序はどれか。1つ選べ。

    ④②①③

  • 34

    フッ化物によるう蝕予防機序を図に示す。①はどれか。1つ選べ。

    細菌の酵素作用

  • 35

    食品として摂取されたフッ化物の体内での動態はどれか。2つ選べ。

    尿中に排泄, 骨に沈着

  • 36

    日本人の成人のおおよそのフッ化物摂取量(mgF/日)はどれか。1つ選べ。

    1.0〜3.0

  • 37

    水道法に基づく水質基準で「フッ素及びその化合物」の基準値はどれか。1つ選べ。

    0.8mg/L以下

  • 38

    パブリックヘルスケアはどれか。2つ選べ。

    水道水へのフッ化物添加, 学校・幼稚園などでのフッ化物洗口

  • 39

    フッ化物洗口法でただしいのはどれか。2つ選べ。

    対象年齢は4歳以上である, 吐き出した洗口液は排水溝に流してよい

  • 40

    幼稚園で5歳児を対象にフッ化物洗口を実施するにあたり、歯科衛生士が園の職員に事前説明をすることになった。説明内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    フッ化物配合歯磨剤を併用しても問題ありません, 1回量の洗口液は1人あたり5mlずつ用意してください

  • 41

    フッ化物洗口法の適応症で正しいのはどれか。2つ選べ。

    高齢者の根面う蝕予防, 混合歯列期の矯正治療中のう蝕予防

  • 42

    週1回法のフッ化物洗口液のフッ素濃度はどれか。1つ選べ。

    900ppm

  • 43

    フッ化物洗口に用いられるのはどれか。1つ選べ。

    フッ化ナトリウム

  • 44

    小窩裂溝填塞に用いられるのはどれか。2つ選べ。

    Bis-GMA系レジン, グラスアイオノマーセメント

  • 45

    小窩裂溝填塞法の酸処理で正しいのはどれか。2つ選べ。

    30〜50%の正リン酸を用いる。, 酸処理面の深さは10〜30μmが適切である。

  • 46

    シーラントについて正しいのはどれか。

    填塞後に破折することがある

  • 47

    小窩裂溝填塞法の適応部位で正しいのはどれか。2つ選べ。

    側切歯の盲孔, 大臼歯の頰面溝

  • 48

    Bis-GMA系填塞剤による小窩裂溝填塞法の術式で正しいのはどれか。2つ選べ。

    酸処理後は水洗・乾燥をする, 光照射は歯面に対して90度で行う

  • 49

    6歳の男児。下顎左側第一大臼歯咬合面に小窩裂溝填塞を行うことになった。填塞領域を図に示す。正しいのはどれか。1つ選べ。

  • 50

    レジン系小窩裂溝填塞の実施で適切なのはどれか。2つ選べ。

    光照射は歯面に対して90度で行う, 酸処理後は白濁を確認する

  • 51

    レジン系小窩裂溝填塞法の術式で正しいのはどれか。 ①酸処理・水洗・乾燥 ②ラバーダム防湿 ③歯面清掃 ④咬合調整 ⑤填塞・重合

    ②→③→①→⑤→④