問題一覧
1
4ヶ月児の生活環境を整える補助として最も適切なものは
仰臥位で寝かせる
2
成長に伴い減少するのは
レム睡眠
3
離乳開始時の調理形態で適切なのは
ドロドロ状
4
排尿の自立は()に関係している
脳神経系
5
()ごろで、トイレで紙を使って排便の後始末ができる
4歳半
6
乳幼児の発育状態の評価には()指数が用いられる
カウプ
7
成長に伴い、原始反射は
失われていく
8
睡眠パターンは()へと変化する
多相性▶️単相型
9
乳児のレム睡眠は全睡眠の()%を占める
40
10
乳歯の萌出は()ごろ
6ヶ月
11
発達段階は一定の()で進む
順序
12
子どもの運動機能について正しいのは?
全身的な運動発達から繊細な局所的運動へ進む
13
臨界期はどんな時期か
諸機能の獲得、成熟
14
2歳児が母親と公園に来ていた。他の子が砂山を作っているのをじっと見て、そばで「よいしょ、運んで運んで」と独り言を言いながら同じように砂山を作っていた。この遊びは何か
平行遊び
15
カウプ指数では()以上が太り過ぎである
22
16
6歳の女児、身長108cm、体重20kg。就学時健康診査において身長10%タイル値と評価されるのに正しいのは
同年齢女子、100人中10番目に低い身長である
17
離乳について正しいのは
離乳を開始して1ヶ月を過ぎた頃から1日2回食とする
18
永久歯は()から萌出する
6歳臼歯
19
成熟児で体重が出生時の約2倍になるのは生後()ごろ
3ヶ月
20
身長は満()歳になると出生時のほぼ2倍に達する
4
21
基本的な運動発達は()へ向かう
頭部から下方
22
3ヶ月児で発達が遅れていると判断するのは
正中までの追視ができない
23
カウプ指数()は正常範囲である
15
24
ままごと道具を使うのは()ごろ
4歳
25
幼児のレム睡眠は全睡眠の()%を占める
20〜25
26
3歳過ぎごろにできる運動は
三輪車に乗れる
27
母乳栄養児の便の特徴で正しいのは
芳香性酸臭である
28
小児医療や看護について適切なもの
健康・不健康に関わらず、すべての子どもに適応する, 新生児と胎児も小児看護の対象である, 小児病棟では母親が常に付き添ってケアすることを期待している
29
永久歯の生え変わりは()ごろ
6歳
30
「頭▶️尾」「中枢▶️末梢へ」という()がある
方向性
31
子どもの歯について正しいのは
乳歯の萌出は6ヶ月ごろから始まる, 永久歯への生え変わりは6歳ごろから始まる
32
1日に必要な水分量は、体重1キログラムあたり乳児期は約()
150mL
33
生後3ヶ月の乳児の遊ばせ方として正しいものは
風船や風車、くす玉などを眺めさせる, テープ、オルゴールなどで音楽をきかせる, 音の出る小さなおもちゃを握らせる
34
ピアジェは()理論を提唱した
認知発達
35
身長は出生後1年で出生時の約()倍になる
1.5
36
離乳開始について正しいのは
食欲に応じて1〜2日間隔で1〜2さじずつ増量していく
37
子どもの予防接種について正しいものは
予防接種法は義務接種から個人の意思を尊重する勧奨接種に変わっている, 麻疹・風疹の予防接種は妊婦に行ってはならない, 生ワクチンを続けて接種する場合は4週間以上間隔を空ける
38
小児と家庭の関連で適切なものは
乳児を持つ父親の役割として大きいのは、安定した状態で育児ができるように母親を支えることである, 学童期になると親を手本として社会における個人の役割を学んでいく, 思春期になると家庭外の活動が中心になるが家庭は心の拠り所として重要である
39
学童期の発達は()が高まる
抽象的思考力
40
子どもの権利条約に関して適切なもの
生存・保護・発達・参加という包括的権利を子どもに保証している, 児童は出生後ただちに登録されるべきだと規定している, 締結国は子どもにいかなる差別もせず権利を保証しなくてはならない
41
新生児のレム睡眠は全睡眠の()%を占める
50
42
人見知りは()ごろから始まる
7ヶ月
43
子どもの認知の発達で正しいのは
2歳児は瓶を逆さにすれば中のおはじきを取り出せることが分かる
44
排尿行動は()(ごろ)で完全に自立する
3歳半
45
小児の体重について正しいのは
生後6〜9ヶ月の1日体重増加量はおよそ20〜30gである
46
小児の発達は()の影響が最も大きい
環境
47
標準的な離乳開始の目安は
体重7kg
48
愛着(アタッチメント)について正しいのは
子どもの反応に大人がタイミングよく応答することで形生される, 愛着は父子間にも存在する, 愛着は主に物より人に向けられる
49
2歳6ヶ月の幼児で正常な発達と判断されるのは
手掌全体で2cmの角の積み木をつかむ
50
身長100cm、体重28kgの幼児。身体発育の評価は
肥満
51
1歳0ヶ月の幼児の標準的な身長と体重は()cm,()kg
75, 9
52
出生時にみられるのは
把握反射, 緊張性頸反射
53
成人と同じ睡眠型になるのは()ごろ
5歳
54
バビンスキー反射は生後()までに完全に消失する
1〜2歳
55
一語文が話せるようになるのは()ごろ
1歳
56
階段は()のほうが先にできる
上り
57
大泉門は約()で閉鎖する
18ヶ月
58
乳児の睡眠は()である
多相性
59
ヘルスプロモーションが提唱されたのは
オタワ憲章
60
排泄行動の発達として標準的なのは
2歳6ヶ月では付き添っていれば一人でできる, 3歳児では夜間睡眠中の排泄がなくなる, 4歳6ヶ月では紙を使って排便の後始末ができる
61
離乳中期の乳児にみられる口唇と舌の運動は
左右の口角は同時に伸縮し、舌は上下運動する
62
小児では()の方が早く発達する
不快
63
2つ以上の言葉からなる文章を話せるようになるのは
2歳ごろ
64
モロー反射は生後()までに消失する
4〜5ヶ月
65
体重は1年間で()倍になる
3
66
健やか親子21の基盤課題Bのうち、学童期・思春期の課題の指標となっているのは
10代の喫煙率, 10代の自殺死亡率
67
子どもの発達・発育で正しいのは
脳神経系は乳幼児期に急速に発達する
68
母子関係のアタッチメントについて正しいもの
児から母親の一貫した反応の繰り返しを受ける, 乳児の情緒的安定の基礎となる, 母親を安全基礎として次の探索行動を行う
69
6ヶ月の乳児。健康診査時に母親が「お兄ちゃんと比べてこの子はミルクの飲みが悪いんです」と訴えた。児の身長と体重は月齢相当であった。対応で適切なのは
「ミルクを飲むところを見てみましょう」
70
平成27年からの健やか親子21の3つの基盤課題は
切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健対策, 子どもの健やかな成長を見守り育む地域づくり, 学童期・思春期から成人期に向けた保健対策
71
子どもの権利条約で正しいのは
子どもの社会的権利を幅広く規定している
72
学校保健について正しいのは
学校医は健康相談を実施する
73
2語文が話せるようになるのは()ごろ
2歳
74
寝返りの前方向の完成は()ごろ
6〜7ヶ月
75
乳児健康診査を規定している法律
母子保健法