問題一覧
1
臨界期はどんな時期か
諸機能の獲得、成熟
2
乳歯の萌出は()ごろ
6ヶ月
3
永久歯の生え変わりは()ごろ
6歳
4
学童期の発達は()が高まる
抽象的思考力
5
小児医療や看護について適切なもの
健康・不健康に関わらず、すべての子どもに適応する, 新生児と胎児も小児看護の対象である, 小児病棟では母親が常に付き添ってケアすることを期待している
6
子どもの権利条約に関して適切なもの
生存・保護・発達・参加という包括的権利を子どもに保証している, 児童は出生後ただちに登録されるべきだと規定している, 締結国は子どもにいかなる差別もせず権利を保証しなくてはならない
7
3歳過ぎごろにできる運動は
三輪車に乗れる
8
2つ以上の言葉からなる文章を話せるようになるのは
2歳ごろ
9
一語文が話せるようになるのは()ごろ
1歳
10
2語文が話せるようになるのは()ごろ
2歳
11
寝返りの前方向の完成は()ごろ
6〜7ヶ月
12
2歳児が母親と公園に来ていた。他の子が砂山を作っているのをじっと見て、そばで「よいしょ、運んで運んで」と独り言を言いながら同じように砂山を作っていた。この遊びは何か
平行遊び
13
ままごと道具を使うのは()ごろ
4歳
14
母子関係のアタッチメントについて正しいもの
児から母親の一貫した反応の繰り返しを受ける, 乳児の情緒的安定の基礎となる, 母親を安全基礎として次の探索行動を行う
15
()ごろで、トイレで紙を使って排便の後始末ができる
4歳半
16
排尿行動は()(ごろ)で完全に自立する
3歳半
17
排尿の自立は()に関係している
脳神経系
18
人見知りは()ごろから始まる
7ヶ月
19
発達段階は一定の()で進む
順序
20
「頭▶️尾」「中枢▶️末梢へ」という()がある
方向性
21
体重は1年間で()倍になる
3
22
階段は()のほうが先にできる
上り
23
成長に伴い、原始反射は
失われていく
24
基本的な運動発達は()へ向かう
頭部から下方
25
子どもの運動機能について正しいのは?
全身的な運動発達から繊細な局所的運動へ進む
26
小児の発達は()の影響が最も大きい
環境
27
大泉門は約()で閉鎖する
18ヶ月
28
永久歯は()から萌出する
6歳臼歯
29
新生児のレム睡眠は全睡眠の()%を占める
50
30
成人と同じ睡眠型になるのは()ごろ
5歳
31
成長に伴い減少するのは
レム睡眠
32
乳児のレム睡眠は全睡眠の()%を占める
40
33
幼児のレム睡眠は全睡眠の()%を占める
20〜25
34
乳児の睡眠は()である
多相性
35
睡眠パターンは()へと変化する
多相性▶️単相型
36
乳幼児の発育状態の評価には()指数が用いられる
カウプ
37
カウプ指数では()以上が太り過ぎである
22
38
離乳開始時の調理形態で適切なのは
ドロドロ状
39
出生時にみられるのは
把握反射, 緊張性頸反射
40
2歳6ヶ月の幼児で正常な発達と判断されるのは
手掌全体で2cmの角の積み木をつかむ
41
子どもの権利条約で正しいのは
子どもの社会的権利を幅広く規定している
42
標準的な離乳開始の目安は
体重7kg
43
離乳について正しいのは
離乳を開始して1ヶ月を過ぎた頃から1日2回食とする
44
学校保健について正しいのは
学校医は健康相談を実施する
45
成熟児で体重が出生時の約2倍になるのは生後()ごろ
3ヶ月
46
1歳0ヶ月の幼児の標準的な身長と体重は()cm,()kg
75, 9
47
カウプ指数()は正常範囲である
15
48
身長100cm、体重28kgの幼児。身体発育の評価は
肥満
49
子どもの歯について正しいのは
乳歯の萌出は6ヶ月ごろから始まる, 永久歯への生え変わりは6歳ごろから始まる
50
子どもの発達・発育で正しいのは
脳神経系は乳幼児期に急速に発達する
51
ピアジェは()理論を提唱した
認知発達
52
子どもの認知の発達で正しいのは
2歳児は瓶を逆さにすれば中のおはじきを取り出せることが分かる
53
愛着(アタッチメント)について正しいのは
子どもの反応に大人がタイミングよく応答することで形生される, 愛着は父子間にも存在する, 愛着は主に物より人に向けられる
54
3ヶ月児で発達が遅れていると判断するのは
正中までの追視ができない
55
4ヶ月児の生活環境を整える補助として最も適切なものは
仰臥位で寝かせる
56
6ヶ月の乳児。健康診査時に母親が「お兄ちゃんと比べてこの子はミルクの飲みが悪いんです」と訴えた。児の身長と体重は月齢相当であった。対応で適切なのは
「ミルクを飲むところを見てみましょう」
57
離乳中期の乳児にみられる口唇と舌の運動は
左右の口角は同時に伸縮し、舌は上下運動する
58
身長は満()歳になると出生時のほぼ2倍に達する
4
59
モロー反射は生後()までに消失する
4〜5ヶ月
60
バビンスキー反射は生後()までに完全に消失する
1〜2歳
61
離乳開始について正しいのは
食欲に応じて1〜2日間隔で1〜2さじずつ増量していく
62
子どもの予防接種について正しいものは
予防接種法は義務接種から個人の意思を尊重する勧奨接種に変わっている, 麻疹・風疹の予防接種は妊婦に行ってはならない, 生ワクチンを続けて接種する場合は4週間以上間隔を空ける
63
生後3ヶ月の乳児の遊ばせ方として正しいものは
風船や風車、くす玉などを眺めさせる, テープ、オルゴールなどで音楽をきかせる, 音の出る小さなおもちゃを握らせる
64
小児と家庭の関連で適切なものは
乳児を持つ父親の役割として大きいのは、安定した状態で育児ができるように母親を支えることである, 学童期になると親を手本として社会における個人の役割を学んでいく, 思春期になると家庭外の活動が中心になるが家庭は心の拠り所として重要である
65
6歳の女児、身長108cm、体重20kg。就学時健康診査において身長10%タイル値と評価されるのに正しいのは
同年齢女子、100人中10番目に低い身長である
66
排泄行動の発達として標準的なのは
2歳6ヶ月では付き添っていれば一人でできる, 3歳児では夜間睡眠中の排泄がなくなる, 4歳6ヶ月では紙を使って排便の後始末ができる
67
小児の体重について正しいのは
生後6〜9ヶ月の1日体重増加量はおよそ20〜30gである
68
母乳栄養児の便の特徴で正しいのは
芳香性酸臭である
69
ヘルスプロモーションが提唱されたのは
オタワ憲章
70
乳児健康診査を規定している法律
母子保健法
71
健やか親子21の基盤課題Bのうち、学童期・思春期の課題の指標となっているのは
10代の喫煙率, 10代の自殺死亡率
72
平成27年からの健やか親子21の3つの基盤課題は
切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健対策, 子どもの健やかな成長を見守り育む地域づくり, 学童期・思春期から成人期に向けた保健対策
73
小児では()の方が早く発達する
不快
74
身長は出生後1年で出生時の約()倍になる
1.5
75
1日に必要な水分量は、体重1キログラムあたり乳児期は約()
150mL