問題一覧
1
武士が、惣領を中心として子や兄弟、従者たちを率いて作ったまとまり。
武士団
2
武士団の中で、天皇の子孫でもあり、東国で有力な存在となった武士の一族。
源氏
3
武士団の中で、天皇の子孫でもあり、西国で有力な存在となった武士の一族。
平氏
4
10世紀半ば、関東地方で乱を起こした人物
平将門
5
10世紀半ば、瀬戸内地方で海賊を率いて乱を起こした人物
藤原純友
6
東北地方の平泉を中心に力を持ち、中尊寺金色を建てた豪族。
奥州藤原氏
7
1086年、白河天皇が天皇の位を皇子に譲り、上皇として行った政治。
院政
8
1156年に起こった、後白河天皇が源義朝や平清盛らの協力で勝利した戦い。
保元の乱
9
1159年に起こった、平清盛が源義朝に勝ち、政権を握るきっかけとなった戦い。
平治の乱
10
平治の乱に勝利し、武士としての初めて太政大臣という官職に就いた人物。
平清盛
11
平清盛が瀬戸内海の航路を整え、大輪田泊(神戸市)を修築して行った中国との貿易。
日宋貿易
12
源頼朝の弟で、平氏を追い詰め、壇ノ浦(山口県)で滅ぼした人物。
源義経
13
1185年、源頼朝が国ごとに置いた、国内の軍事や警察などにあった役職。
守護
14
1185年、源頼朝が荘園や公領ごとに置いた、土地の管理や年貢の取り立てなどにあたった役職。
地頭
15
鎌倉幕府の将軍と主従関係を結び、家来となることを誓った武士。
御家人
16
将軍が、御家人の領地の支配を認めたり、手柄に応じて新たな領地や役職を与えたりしたこと
御恩
17
御家人が、武芸の鍛錬に励んで合戦に備え、京都や鎌倉の警備をするなどの義務を負うこと
奉公
18
北条氏が代々就いた、鎌倉幕府の将軍の補佐役として置かれた役職
執権
19
1221年、後鳥羽上皇が幕府を倒すために兵を挙げた戦い。
承久の乱
20
承久の乱の後、鎌倉幕府が朝廷を監視し、西国の武士を統制するために京都に置いた機関。
六波羅探題
21
1232年に執権の北条泰時が制定した、武士の慣習をまとめた武士独自の法。
御成敗式目
22
東大寺南大門に置かれている、運慶や快慶らが作った力強い彫刻。
金剛力士像
23
源平の争乱における武士の活躍と運命を描き、琵琶法師によって語られた軍記物の代表作
平家物語
24
後鳥羽上皇が藤原定家に編集させた、西行らの歌を収めた和歌集。
新古今和歌集
25
浄土宗を開き、「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えることをすすめた僧。
法然
26
法然の弟子の親鸞が広めた仏教の宗派。
浄土真宗
27
栄西や道元が宋から伝えた、座禅によって悟りを得ようとする仏教の宗派。
禅宗