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生物 遺伝情報とDNA
  • じゅじゅ

  • 問題数 29 • 6/26/2024

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  • 1

    DNAは(①)といわれる基本単位が多数連結した分子である。

    ヌクレオチド

  • 2

    DNAを構成するヌクレオチドの糖は(⑤)、塩基は(⑥)、(⑦)、(⑧)、(⑨)である。

    デオキシリボース, アデニン, チミン, グアニン, シトシン

  • 3

    ヌクレオチドは(②)と(③)と(④)が結合した化合物である。

    リン酸, 糖, 塩基

  • 4

    ヌクレオチドどうしは、糖とリン酸が結合して(10)をつくる。

    ヌクレオチド鎖

  • 5

    2本鎖を形成するヌクレオチド鎖の方向は互いに(①)向きであり、ヌクレオチド 鎖どうしは塩基部分で(2)によって結合している。

    逆, 水素結合

  • 6

    あらゆる生物のDNA(2本鎖)でアデニンとチミン、グアニンとシトシンの割合は1:1になる。この法則を(1)の法則という。

    シャルガフ

  • 7

    DNAは2本のヌクレオチド鎖が並行に並んだ(11)構造をとる。

    二重らせん

  • 8

    二重らせんの内側は、ヌクレオチドの塩基が向き合う鎖にあるヌクレオチドの塩基と(1)をつくっている。

    塩基対

  • 9

    シャルガフの法則から、塩基対は必ずアデニンとチミン、グアニンとシトシンの組み 合わせになることがわかる。このような性質を( ⑯ )という。

    相補性

  • 10

    1928 年、 ( ⑰ )は非病原性肺炎双球菌R型菌に、加熱殺菌した病原性肺炎双球菌S 型菌を混ぜてマウスに注射した。その結果、マウスは肺炎によって死亡し、体内からは ( ⑱ )型菌が検出された。

    グリフィス, S

  • 11

    グリフィスの実験の結果は、死んだS型菌に含まれていた物質によって、R型菌がS 型菌に変化したことを示している。このような現象を( ⑲ )という。

    形質転換

  • 12

    1944 年、( ⑳ )は、S型菌抽出液とR型菌の混合培養液に、タンパク質分解酵素を またはDNA分解酵素を別々に加え、形質転換という現象を調べた。その結果、 ( ㉑ )分解酵素を加えたほうで、形質転換が起こらないことを確かめた。

    エイブリー, DNA

  • 13

    エイブリーの形質転換実験では、遺伝子の本体が( ㉒ )であることが強く示唆され た。エイブリーの形質転換実験では、遺伝子の本体が( ㉒ )であることが強く示唆され た。

    DNA

  • 14

    1952 年、 ( ㉓ )と( ㉔ )は、( ㉕ )が大腸菌に感染するときタンパク質と DNAのどちらが細菌に注入されるかを調べ、( ㉖ )が遺伝子の本体であることを 証明した。

    ハーシー, チェイス, バクテリオファージ, DNA

  • 15

    バクテリオファージ(T₂ファージ)は頭部と尾部からなり、頭部の内側に( ㉗ )を もち、頭部の殻と尾部は( ㉘ )からできている。

    DNA, タンパク質

  • 16

    1953 年、DNA の立体構造の解明には、( ㉙ )と( ㉚ )がおこなった解析の結 果が参考になっている。このときの解析方法を( ㉛ )という。

    ウィルキンス, フランクリン, X線回折

  • 17

    1953 年、( ㉜ )と( ㉝ )は、フランクリンが撮影した X 線回折像をもとに、 DNA が( ㉞ )構造をとることを提唱する論文を発表した。

    ワトソン, クリック, 二重らせん

  • 18

    もとの DNA と同じ DNA がつくられることを( ㉟ )といい、( ㉟ )は細胞の ( ㊱ )で行われる。

    複製, 核

  • 19

    DNA2 本鎖の一方は DNA を合成するための鋳型であり、他方はその鋳型を基に合成 された新生 DNA 鎖である。このような DNA 合成方法を( ㊲ )という。( ㊲ ) が成り立つことは、( ㊳ )と( ㊴ )が行った、大腸菌と窒素の同位体を用いた 実験によって証明された。

    半保存的複製, メセルソン, スタール

  • 20

    DNA を合成する酵素の名称を( ㊵ )という。

    DNAポリメラーゼ

  • 21

    DNA 分子は、( ㊶ )というたんぱく質に巻き付いて( ㊷ )を形成する。( ㊷ ) は規則的に折りたたまれて繊維状の( ㊸ )という構造をとる。細胞分裂の際には、 ( ㊸ )がさらに折りたたまれて太く短い棒状の( ㊹ )となって現れる。

    ヒストン, ヌクレオソーム, クロマチン繊維, 染色体

  • 22

    核内に広がっている染色体が凝縮する際に見られる同形同大で対になった染色体を ( ㊺ )という。ヒトでは 23 対ある( ㊺ )のうち、22 対は( ㊻ )、1 対は 男女の性別を決定づける( ㊼ )である。

    相同染色体, 常染色体, 性染色体

  • 23

    細胞分裂には自身と同じ細胞を増やすための( ㊽ )と、卵や精子をつくるための ( ㊾ )の 2 種類がある。

    体細胞分裂, 減数分裂

  • 24

    分裂前の細胞を( ㊿ )といい、分裂によって新しく生じる細胞を( ○ 51 )とい う。

    母細胞, 娘細胞

  • 25

    体細胞分裂を繰り返す細胞において、分裂が終わって次の分裂が終わるまでの過程を ( ○ 52 )という。体細胞分裂を繰り返す細胞において、分裂が終わって次の分裂が終わるまでの過程を ( ○ 52 )という。

    細胞周期

  • 26

    細胞周期は、実際に細胞が分裂する( ○ 53 )と、分裂が終わって次の分裂の準備を 行う( ○ 54 )に分けられる。

    分裂期, 間期

  • 27

    間期は、DNA 合成(複製)の準備を行う( ○ 55 )、複製を行う( ○ 56 )、および分 裂の準備を行う( ○ 57 )の 3 つの時期に分けられる。

    G1期, S期, G2期

  • 28

    染色体が配列する中期の細胞の中央部を( ○ 58 )という。

    赤道面

  • 29

    染色体の対が、細胞の中央に整列し、細胞の中央で各染色体のペアは別々に分けられ、 ( ○ 59 )の方向へ移動し、染色体が分配される。

    中心体