問題一覧
1
核酸に含まれる塩基は
チミン
2
粘膜免疫に深く関与する免疫グロブリンは
IgA
3
犬猫の健康診断の証明書の保管期間
5年間
4
犬において成長してからの恐怖反応を予防するために、様々な刺激に触れさせておくことが重要となる時期は
社会化期
5
動物愛護センターの業務内容として誤りは
犬、猫の対面販売、通信販売
6
動物虐待に関する適切な記述は
動物虐待は、都道府県知事その他関係機関に通報する
7
粗面小胞体に付着しているのは
ゴルジ体
8
マイクロチップについての適切な記述は?
登録先は環境省である
9
ペットロスへの対応として適切なのは
話を聞き、共感する
10
図の猫の品種は
ロシアンブルー
11
免疫に関する記述で誤りは
抗体はBリンパ球が分化した肥満細胞が作り出す
12
最も古い家畜とされている動物は?
犬
13
アニマルホーディングの意味は
多頭飼育崩壊
14
犬の飼育マナーに関する適切な記述は
タクシーに乗せる際にはクレート内に入れる
15
猫の品種は?
エキゾチックショートヘアー
16
愛玩動物看護師の仕事への取り組みとして誤りは
どんな状況でも対応できる看護は非常に難しいので、各自が最も得意とする専門技術や知識をみにつけること
17
下垂体から分泌され、排卵を誘発するホルモンは
黄体形成ホルモン
18
マイクロチップの挿入が義務となっている第一種動物取扱業種は
販売
19
動物に存在しない細胞内小器官は
葉緑体
20
心臓の拍動で最初に興奮が始まる部位は
洞房結節
21
疾患のうち、細菌性感染症は
レプトスピラ症
22
コアワクチンで予防する疾患でないものは
猫クラミジア感染症
23
ワクチン接種後の対応として適切な記述の組み合わせは a:子犬の初回ワクチン接種後数時間は特に注意して観察すべきである b:何度もワクチンを接種している成犬は接種後に特に注意して観察する必要はない c:ワクチン接種後は普段と変わらない生活でよい d:猫ではワクチンアレルギーはない e:接種後半日以上経過した段階でも、副作用発現の可能性はある
a:子犬の初回ワクチン接種後数時間は特に注意して観察すべきである e:接種後半日以上経過した段階でも、副作用発現の可能性はある
24
芽胞に有効な消毒薬は
グルタルアルデヒド
25
病原体の感染経路のうち、垂直感染は
母乳感染
26
動物虐待の通報先は
警察
27
生ワクチンの特徴として適切なのは?
強い免疫応答が得られるので、通常アジュバンドは必要ない
28
ワクチン接種に関与する事項で、成犬・成猫で確認すべき事項として誤りは
移行抗体の消失時期
29
DNAとRNAに共通する塩基の正しい組み合わせは
アデニン・グアニン・シトシン
30
犬フィラリア症の予防が必要な動物は
フェレット
31
動物愛護管理法において、一般的に犬猫を販売できる最低日齢は
生後56日以降
32
動物の愛護及び管理に関する法律で定める愛護動物は?
実験動物として飼育されているマウス
33
水平感染に該当しないのは
介卵感染
34
犬の腎臓に関する正しい記述は
ネフロンは1個の腎小体とそれに続く尿細管で構成される
35
犬猫の適正飼育において、第一種動物取扱業者が設置を義務づけられている人員は
動物取扱責任者
36
動物愛護管理法の対象動物でないものは
野生動物
37
愛玩動物看護師の役割として正しいものは
動物が幸せ・快適に人間と一緒に生活できるようサポートすること
38
ケージの清掃に関する記述で、正しいものは
ケージの清掃は床面だけでなく、壁や天井、扉の内側なども行う
39
感染症に関する正しい記述は
宿主の免疫力の低下により普段は害を及ぼさない微生物が原因で発症する感染症を、日和見感染という
40
犬猫のマイクロチップに関する適切な記述は?
装着していても、X線撮影は行える
41
感染性を保持したまま弱毒化した病原体を主成分とするワクチンは
生ワクチン
42
呼吸中枢があるのは
延髄
43
脳神経に関する正しい記述は
迷走神経は副交感神経を含んでいる
44
愛玩動物看護師の業務でないものは?
獣医師の指示のもとに行う去勢手術
45
第一種動物取扱業の適正飼養として、犬猫に健康診断を受けさせるべき間隔は
1年に1回
46
幼齢犬の販売制限の例外となる指定犬に該当しないのは
土佐犬
47
動物虐待に該当するのは
しつけのために犬を蹴る
48
腎臓で産生されるエリスロポイエチンの主たる臓器は
骨髄における赤血球の産生亢進
49
獣医療に関する正しい記述は
飼い主の知る権利や決定権を尊重することをインフォームドコンセントという
50
芽胞菌の説明として正しいものは
炭疽菌や破傷風菌でみられ、細菌にとって生育環境が悪くなると取る形態である
51
細胞内小器官とその機能の正しい組み合わせは
ミトコンドリア:ATP産生
52
マイクロチップの挿入推奨部位は
頸背側部
53
イングランド(イギリス)が原産の長毛種の猫は
ペルシャ
54
犬で初乳を飲まないことによって起こりうる問題は
移行抗体を受け取ることが出来ない
55
動物愛護管理法における天然記念物でないものは
土佐犬
56
図の犬種で好発する疾患は
水頭症
57
動物愛護管理法でマイクロチップの装着が義務なのは?
犬専門の販売業者
58
犬猫のマイクロチップデータベースへの情報登録内容として誤りは?
動物の年齢
59
エキゾチックアニマルの中で人気があり学校飼育なども好まれる動物は?
ウサギ
60
交尾排卵動物は? a:牛 b:犬 c:ウサギ d:猫 e:豚
c:ウサギ、d:猫
61
ウイルス性感染症は
狂犬病
62
愛玩動物看護師法の対象動物でないものは?
ウサギ
63
牧羊犬として作出された犬種は
ボーダーコリー
64
マイクロチップの入っている猫を購入した場合、登録変更の期限は
30日以内
65
哺乳類の心臓に関する正しい記述は
左心房には動脈血が流れる
66
末梢血中のmfに関する正しい記述は
昼間よりも夜間の方が出現しやすい
67
マイクロチップに関する正しい記述は
犬猫等販売業者で生まれた子犬・子猫は譲渡の前に装着と登録が必要である
68
「5つの自由」として誤りは
本能に従う自由
69
5つに自由に該当しないのは?
死からの自由
70
犬猫の適正飼育において、第一種動物取扱業者が設置を義務づけられている人員について、仕事経験の有無に関係なく任命される可能性が高い職種
獣医師及び愛玩動物看護師
71
ドッグランに関する適切な記述は
トラブルは飼い主の責任である
72
感染症に関する記述として誤りは
感染源と感受性動物がいれば、感染は成立する
73
抗体産生細胞は
形質細胞
74
ワクチンが収容されている容器の形状は
バイアル
75
疾患のうち、人獣共通感染症は
レプトスピラ症
76
犬や猫の愛玩動物は、動物福祉の観点から、動物種にあった基本的ニーズを満たして飼育する必要がある。以下の中で誤りは
本来単独で暮らす習性がある動物も、家庭で飼育する時は、他の動物を群れで飼うほうがよい
77
動物愛護管理法で定める飼い主の義務または努力義務として誤りは?
繁殖推進
78
動物虐待には、積極的(意図的)虐待とネグレクトがある。ネグレクトと考えられるものは
世話をしないで放置する
79
DNAの構成塩基に該当しないのは
ウラシル
80
動物の愛護及び管理に関する法律で定める動物の飼い主に関する記述として誤りは
絶滅しないよう、繁殖に励むこと
81
シェルターメディスンに関する記述で誤りは?
群管理より個体管理を重視している
82
核酸に含まれる塩基でないのは
フェニルアラニン
83
もともとは猟犬として作出されたのは
ダックスフンド
84
生ワクチンに関する記述で誤りは
アジュバンドが必要となる
85
犬猫のワクチン接種部位は
SC
86
「動物の愛護及び管理に関する法律」で「8週齢規制」を定めた根拠はどの発達段階か
社会化期
87
DNAついて誤りは
アデニン(A)はグアニン(G)と相補的に結合する
88
ワクチンに関する記述で適切なのは
不活化ワクチン接種により、アレルギー反応が起こることがある
89
細胞周期において細胞が分裂する時期は
M期
90
細胞小器官とその役割で誤りは
リソソーム:遺伝情報の保存と伝達
91
DNAの遺伝情報伝達の順として適切なのは
DNA→複製→DNA→転写→RNA→翻訳→タンパク質
92
犬猫の飼い主が行う平常時の災害対策として誤りは?
避難所では適正飼養に努める
93
保健所の業務として誤りは?
動物の繁殖
94
移行抗体に多く含まれるものは
IgG
95
子犬のワクチン接種に関する記述で誤りは
ワクチンプログラムが完了していなければ、絶対に散歩やパピークラスへの参加はしてはいけない
96
終生飼養とは、飼育動物に対して何をもって飼育にあたることか?
責任
97
内分泌腺と分泌するホルモンの正しい組み合わせは
膵島:グルカゴン
98
動物の多頭飼育崩壊に関する記述で誤りは
飼育動物はすべて、不妊手術されている
99
自然免疫と関係する細胞は
NK細胞
100
死にゆく過程の心理段階の正しい順は?
否認→怒り→取引→抑うつ→受容