問題一覧
1
労働災害発生状況は、全体の約××%が転倒事故、約××%が墜落・転落事故。 50歳以上の層の労働災害は例年、全体の××%以上と高い。
44、22、70
2
労働災害が起きる原因は大きく分けて、物的原因と人為的原因に分ける事ができる。
誤
3
労働災害は人身の障害を伴うものであってその都度何にわけられる?
死亡、廃疾、休業、不休災害
4
ハインリッヒの法則でもっとも適しているものはどれ。
1:29:300
5
物的原因として最も不適切な物はどれか
安全装置の不履行
6
人的原因として最も不適切な物はどれか
不安全な作業環境
7
事故が多い清掃作業として最も不適切なものはどれか
壁・床等の除じん作業
8
事故の多い場所はどこか。多い順に答えよ。
室内、廊下、階段、エントランス、エレベーター、トイレ
9
すべりやすい条件を減らす為に、第一として床面と足の裏との摩擦係数を少なくする事が必要。すべりにくい作業靴での作業が必須。
誤
10
高所作業をする際の注意点。 ××履物を用いないこと。 無理な姿勢をとらないこと。 ××で作業を行う場合は、十分に××をとり合いながら作業をすること。 高所には不要なものを置かないこと。
すべりやすい、上下、連絡
11
脚立上の作業の注意点として最も不適切な物はどれか。
脚と水平面との角度は65度以下であること
12
脚立のJIS認定品を使用する際、なんの条件を満たさなければいけないか。最も不適切なものはどれ。
開き止めを確実にかけること
13
電気器具や電線などで漏電が起こった場合、自動的に電気を切るようにしたものはなに。
漏電ブレーカー
14
単独運搬の注意事項。 自分の××を超えた荷を運ばないこと。 ××・××・××などの補助具を正しく使用すること。 物を持ち上げるときには、物のそばに近付き、しっかり手をかけたうえ、××にしたまま脚を伸ばすようにすること。
体力, 手かぎ、てこ、歩み板, 背骨を真っすぐ
15
人力で運搬出来る重さの限度は、連続運搬する場合、体重のなん%までが目安と言われているか。適切なものはどれ。
35~40%
16
単独運搬の物を降ろす時に気を付けること。 静かに降ろし、決して××つけない。 あとの段取りを考え、次の作業に不便な××や××をしないようにする。 倒れないように、またくずれないように積む。大きな物は下にし、××を超えて積まない。 ・品物が大きくかつ思い場合は、その一端を台にかけ、腹や腕で押すようにする。 ・重い品物を肩から下ろす時、単独ではむりだと思う時には××を求める。
投げ, 置き方、積み方, 一定の高さ, 応援
17
共同運搬の際に、体力や身長があまり違わない物同士でペアを作る事。体力が違うと、弱い物の方へ品物の重心が傾きやすい。
正
18
共同運搬の際に荷物を運搬する時は、積み重ねて荷崩れを防ぐためロープなどをかける。
正
19
共同運搬では、必ず現場監督に従い、呼吸を合わせて作業する。 下ろすときには手拍子を揃えるようにします。
誤
20
床維持剤の安全衛生。 1)傾斜のついた床や階段には××は使わないこと。 2)床維持剤塗布後の手入れに××の多いモップは使用しないこと。 3)×のあたるところには床維持剤を塗布しないこと。 4)床面のすべりの××となる異物は速やかに取り除くこと。 5)床維持剤の塗布後、××の場合は、すべりやすいので注意すること。
油性床維持剤, 油気, 雨, 原因, 未乾燥
21
資機材の準備作業・本体作業・後始末作業などの作業をなんという。
単位作業
22
単位作業を主なステップに分解した例文。 1)そうしないと、作業が完成しない事項--×× 2)そうしないと、危険である事項-×× 3)そうすると、作業がやりやすく、能率か上がる事項-××
成否, 安全, やりやすさ
23
保護帽は××を防止するために着用するもので、高所作業を行う場合には必ず着用しなければならない。保護帽を被ったら××を正しく締めます。頭部保護の完全を期するためには、頭頂部と帽体内頂面の隙間は少なくとも××cmくらいにし、頭に合わせて××を調整しておく必要がある。
頭部のけが, あごひも, 2.5, ハンモック
24
緊急時の措置として、異常事態を発見した場合など、ビルの設備や機器などに関わる場合は、ビルの整備士に通報しなくてはならない。
誤
25
災害発生時の処置事項 1)災害に直結した設備・機械などの××を直ちに止める。 2)××を救出する。 3)被災者の××をする。 4)近隣者の応援を求め、場合によっては××の派遣を要請する。 5)災害発生現場の××に努める。
運転, 被災者, 応急処手当て, 救急車, 保存
26
防災設備の範囲になる設備はどれか。
消化、防火排煙、各種警報表示、避難、ITV
27
避難設備として最も不適切なものはどれか。
救命ボート
28
リスクアセスメント 1)リスクアセスメントの実施が××義務化 2)××・衛生委員会の付議事項に追加 3)××、××、××の業務に追加 4)××、××の教育内容に追加 5)機械等の設置に伴う計画届の××として明記
努力, 安全, 総括安全衛生管理者, 安全管理者, 衛生管理者, 職長教育, 免除要件
29
作業を始める前や休憩時間にどんな危険があるか、危険のポイントと行動目標を定め、作業の要所ごとに指差呼称や作業行動を確認してから行動する活動。
KY活動
30
職場のリスクを定量的に見積り、対策の優先度を決め、リスク低減措置としてリスクそのものの除去や低減、適切なマニュアル作成、保護具の使用など検討し、労働災害を生じないようにする仕組み。
リスクアセスメント
31
自分以外の環境または生体から摂取された微生物による感染症、とはなんというか。
交差感染
32
病原微生生物の大きさ。 細菌×× リケッチア×× ウイルス××
1~6μm, 0.3μm, 0.01~0.25μm
33
感染はなにがそろった時にはじめて成立するか。
感染源、感染経路、感受性宿主
34
感染が起きるときには、感染源となる微生物が感染経路にのって感受性宿主にたどり着きどうなるか。適切なものはどれ。
定着・増殖
35
従事者が行う清掃はどこを遮断することに大きく関わっているか。適切なものはどれ。
感染経路
36
病原性微生物が人や動物に感染する経路のことをいい、伝播経路ともいう。
感染経路
37
病原性微生物が感染する人や動物のことをいう。
感受性宿主
38
病原性微生物で、ウイルス、リケッチア、細菌、真菌、寄生虫、ダニのことをいう。
感染源
39
感染が発生する重要な感染経路として不適切なものはどれか。
粘膜感染
40
接触感染でなる主な疾患。
ウイルス性出血熱感染症, MRSA, O157感染症, 消化器、呼吸器、大腸菌、皮膚などの感染症
41
飛沫感染でなる主な疾患
髄膜炎, マイコプラズマ, インフルエンザ, 百日咳菌
42
空気感染でなる主な疾患
結核, 麻疹, 水痘, レジオネラ肺炎
43
感染リスクとその対策として、皮膚または粘膜を通過して直接体内に接触または導入される、最も適切なものは。
高リスク、減菌
44
感染リスクとその対策として、粘膜に接するもの、易感染患者に使用するもの、体液等、または病原体に汚染されたもの。、最も適切なものはどれか
中間リスク、消毒
45
感染リスクとその対策として、傷のない正常な皮膚に接するもの、最も適切なものはどれ。
低リスク、洗浄および乾燥
46
感染リスクとその対策として、皮膚に直接触れないもの、最も適切なものは
最小リスク、洗浄および乾燥
47
衛生的手洗いの方法。 1)十分に時間をかければ、石けんと流水による手洗いでほとんどの××を除去できる。 2)××が考えられる場合は、消毒薬を用いて手指衛生を行います。 3)速乾性擦式手指消毒薬による××は、簡便に消毒ができます。 4)目に見える汚れがある場合には、まず石けんと流水による手洗いで汚れを除去し、その後に××を使用します。 5)手荒れを起こさないように手洗いを行うのが大切です。そのためには××の使用を控え、スキンケアを心がける必要があります。
通過菌, 微生物汚染, ラビング法, 速乾性擦式消毒薬, 温水
48
指先、手のひら、手の甲、指の間、親指や手首を消毒薬が乾燥するまですりこむ方法とはなにか。
ラビング法
49
嘔吐物の処理。 床から1mの高さから吐くと、カーペットの場合、吐いた場所より××m、フローリングの場合では、最大××m飛び散るので広い範囲の消毒が必要。
1.8, 2.3