問題一覧
1
1921年、戦時共産主義から転換し、余剰農産物の販売や小規模の企業の私的営業を認めたソ連の新経済政策
ネップ
2
第一次五カ年計画、集団農場と国営農場
コルホーズ、ソフホーズ
3
スターリンが粛清を行う際に活用した組織
国家政治保安部
4
連合国とハンガリーの講和条約
トリアノン条約
5
国際連盟のジュネーヴに設置された機関
連盟事務局
6
自由放任主義を推進したアメリカ大統領(移民法、ドーズ案、不戦条約など)
クーリッジ
7
1920年、無政府主義者のイタリア系移民が証拠不十分のまま殺人事件の犯人として死刑となった事件
サッコ・ヴァンゼッティ事件
8
第5回選挙法改正、何内閣
ボールドウィン
9
ルール占領時のフランス大統領
ポワンカレ
10
スパルタクス団、反乱を率いた2人
ローザ=ルクセンブルク、カール=リープクネヒト
11
チェコスロヴァキア独立後の初代大統領、2代目大統領
マサリク、ベネシュ
12
フーヴァー大統領、世界恐慌への対応、ブロック経済化の促進
スムート=ホーリー関税法
13
NIRAの違憲判決を受けて制定された、労働者の団結権と団体交渉権を認めた法律
ワグナー法
14
労働運動の発展により1935年に結成された労働組合
産業別組織会議
15
カナダで開かれ、イギリスがブロック経済化を図った会議
オタワ連邦会議
16
ヒトラー政権下で建設された高速道路
アウトバーン
17
スペイン内戦に国際義勇軍として参加し、その経験から文学作品を著したアメリカ、イギリス、フランスの人物
ヘミングウェー、オーウェル、マルロー
18
スペイン内戦、勃発地と終結地
モロッコ、マドリード
19
ミュンヘン会談、英仏の参加者
ネヴィル=チェンバレン、ダラディエ
20
ナチ党がチェコスロヴァキアの解体時、保護領とした西側のチェコの地域
ベーメン、メーレン
21
1942年1月、連合国が大西洋憲章を基礎に発表したファシズム打倒への相互協力の約束
連合国共同宣言
22
シチリア上陸作戦後、ムッソリーニを失脚させ、無条件降伏を申し出たイタリア新政権の首相
バドリオ
23
第二次世界大戦中、日本やドイツの協力を期待して独立運動を展開したインドの国民会議派の人物
チャンドラ=ボース
24
1943年2月、日本が撤退した島
ガダルカナル島
25
1943年1月、モロッコで行われ、シチリア上陸作戦が取り決められたフランクリン=ローズヴェルトとチャーチルによる会談
カサブランカ会談
26
1944年、ワシントン郊外で開かれた国際連合憲章草案がまとめられた会議
ダンバートン=オークス会議
27
1945年、ブレトン=ウッズ協定に基づき設けられたドルを基軸通貨とする2つの国際経済・金融組織
国際通貨基金、国際復興開発銀行
28
モノだけでなくサービスや知的所有権も交渉の対象となることが決定され、1995年にGATTを受け継ぐWTOの設立が決定された、南米で行われた多角的貿易交渉
ウルグアイ=ラウンド
29
南北問題是正のため、1964年に設置された国連の常設機関
国連貿易開発会議
30
1985年、ドル高是正のため、アメリカ・イギリス・フランス・西ドイツ・日本の先進国5カ国による合意
プラザ合意
31
1948年、マーシャル=プランの受け入れのため設立された機関
ヨーロッパ経済協力機構
32
キューバ革命で倒れた親米政権の大統領
バティスタ
33
1955年、アインシュタインとともに各国首脳に核戦争回避を訴えた人物
ラッセル
34
1957年、ラッセル=アインシュタイン宣言に基づいて世界の科学者たちが核兵器廃絶を訴えた会議と参加した日本人初のノーベル賞受賞者
パグウォッシュ会議、湯川秀樹
35
対ソ独自外交を行い、1989年の東欧革命で処刑されたルーマニア大統領
チャウシェスク
36
チェコスロヴァキアで起きた「プラハの春」を指導した人物
ドプチェク
37
1975年に開催された会議と、そこで採択されたヨーロッパ各国の主権尊重、武力不行使、科学・人間交流の協力をうたう宣言
全王安全保障協力会議、ヘルシンキ宣言
38
東ドイツ最後の書記長
ホネカー
39
1947年に国内の共産主義者の活動を規制するため、国家安全保障法の制定とともに設置された諜報機関
中央情報局
40
1951年、朝鮮戦争を機にアメリカがオーストラリアとニュージーランドと締結した対共産包囲網
太平洋安全保障条約
41
1954年、東南アジアにおける共産主義勢力の牽制のために、アメリカ・イギリス・フランス・オーストラリア・ニュージーランド・タイ・フィリピン・パキスタンの8カ国が結成した組織
東南アジア条約機構
42
ケネディ大統領が暗殺された地
ダラス
43
レーガン政権下のアメリカが侵攻し、左翼政権を打倒した国
グレナダ
44
同時多発テロ事件を実行したとされる組織とその指導者
アル=カーイダ、ビン=ラーディン
45
「対テロ戦争」を宣言したアメリカによって打倒されたアフガニスタンの政権
ターリバーン
46
トランプ大統領が離脱した国連機関と協定
UNESCO TPP
47
1952年、シューマン=プランの発表を受けて結成された機関
ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体
48
ローマ条約に基づき発足された経済と原子力に関する機関
ヨーロッパ経済共同体、ヨーロッパ原子力共同体
49
イギリスがEEC発足に対抗して結成した機関
ヨーロッパ自由貿易連合
50
1987年に発効された、92年末までに域内市場統合を完成させるとした議定書
単一欧州議定書
51
1993年に発効し、EUが発足した条約
マーストリヒト条約
52
2007年、2013年にEUに加盟した国と、2009年に発効された更なる地域統合を目指した条約
ルーマニア、ブルガリア、クロアティア、リスボン条約
53
シューマン=プランのもととなる策を考案した人物
ジャン=モネ
54
アルジェリア戦争を主導した民族主義政党
民族解放戦線
55
1962年、ド=ゴールが結んだアルジェリア独立を認める協定
エヴィアン協定
56
1981年に社会党から大統領となり、ドイツのコール首相とともにヨーロッパ統合を推進した人物
ミッテラン
57
西ドイツで旧中央党を中心に結成された政党
キリスト教民主同盟
58
1949年、CDUから西ドイツの首相となり、「奇跡の経済復興」を成し遂げた人物
アデナウアー
59
ジュネーヴ4巨頭会談に参加したソ連の首相
ブルガーニン
60
ハンガリー反ソ暴動で再び首相となり改革を目指すも、ソ連の軍事介入によって処刑された人物
ナジ=イムレ
61
ポズナニ暴動で共産党第一書記として復権した人物
ゴムウカ
62
コソボのアルバニア系住人の独立運動を弾圧したセルビア大統領
ミロシェヴィッチ
63
1980年に就任し、改革・解放運動を推進した共産党総書記
胡耀邦
64
第2時天安門事件により失脚した共産党総書記
趙紫陽
65
趙紫陽失脚後に総書記となった人物
江沢民
66
2003年-2013年に国家主席であり、六カ国協議発足にあたり主導的な役割を担った人物
胡錦濤
67
本省人として初めて台湾総督に就任し、積極的な民主化を推進した国民党の人物
李登輝
68
初の民進党からの台湾総統となった人物
陳水扁
69
中台関係に関する三不制作を掲げた国民党の人物
馬英九
70
初の女性総督に就任した民進党の人物
蔡英文
71
大韓民国初代大統領
李承晩
72
1961年、韓国軍部クーデタによって翌年大統領に就任した人物
朴正煕
73
光州事件を弾圧し、翌年大統領に就任した人物
全斗煥
74
全斗煥の後継者であり、民主化を掲げて大統領選挙を実現した人物
盧泰愚
75
32年ぶりの文人政権となり、前2代大統領を処罰するなど文民政治の定着に務めた人物
金泳三